4月公開例会
地域のあり方に関する研修会(交流会)

4月6日(月)燕三条ワシントンホテルに於いて、4月公開例会
「地域のあり方に関する研修会(交流会)」が開催された。

最初に長谷川理事長より、昨年行われた100km徒歩の旅の綱領
「私にはすばらしい力があります、はてしない可能性があります。何事もくじけず、
弱音をはかず、「出来る、出来る、必ず出来る」の精神で、一歩一歩、前進すれば、
必ずゴールに到達することを知っています。」を読み上げ、4月5日(日)に
行われた東北サミットに出席したときに、100km徒歩の旅は、
子ども達の人生を預かっている事業であると言われ、改めて事業の大変さ
と大切さを痛感したという話があった。

また、今年のテーマである「燕三条発信」の基礎作りの話の中で、今例会の主旨に触れ
地域でいかに民間同士、行政間、民間行政間においてのネットワークの構築が重要である
と解き、こんな時代だからこそ、各種団体の枠を超え、この地域の生き残りをかけて手を
取り合っていく必要があるのだという話があり、改めて今例会の大切さを感じるこ
とができた。

続いて、県央地域24団体を交えての交流会が開催された。
はじめに長谷川理事長より、燕三条にはすばらしい活動をしている市民団体がたくさんあ
る。いまこんな時代だからこそ、我々が1つになることが大切であると考え、今回この
ように皆さんが一堂に会する場を、我々から設営させていただいたという趣旨説明があり
その後に、参加していただいた24団体の方から、それぞれの会の説明とPRがあった。


参加して頂いた団体には、地域の魅力の発信やイベントなどの地域活性を行ってい
る団体、福祉や環境活動を行っている団体、子どもや青少年、またその親世代に向けて
の学習活動を行っている団体など様々な分野での活動が紹介され、私たちの考え方を
さらに強くし、また新たな可能性を考えさせられる、すばらしいきっかけとなった。


参加していただいた市民団体・行政の皆様 (順不同)
・三条エコノミークラブ
・燕商工会議所青年部
・新潟県産業労働観光部産業振興課
・分水商工会青年部
・吉田商工会青年部
・三条商工会議所青年部
・弥彦村商工会青年部
・NPO法人エコロジーネットワーク県央ネットワーク
・栄商工会青年部
・三条地区BBS会
・青少年の会e‐tomo
・星空ファクトリー
・燕三条ブランド会議
・協同組合つばめ物流センター青年部
・特定非営利活動法人ねっとわーくエプロン
・三条市ボランティア連絡協議会
・燕三条青年会議所シニアクラブ
・チーム わ
・寺子屋つばさ実行委員会
・はっぴーズ コミュ
・特定非営利活動法人アビリティつばめ
・特定非営利活動法人環境NPO良環
・三条金物卸商協同組合
・三条市役所
・燕市役所


作成者:広報渉外委員会 三上 正行

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