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8月7日(土)~11日(水)までの4泊5日にかけて第3回寺子屋つばさ100km徒歩の旅が開催されました。
- 2010-08-20 (金)
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8月7日~11日までの4泊5日にかけて寺子屋つばさ100km徒歩の旅が開催された。
1日目
いい湯らてい~三条グリーンスポーツセンター
朝早く、いい湯らていにて開会式が行われた。
開会式には国定三条市長も来られて、「80里越えが完成したら新潟から福島を歩く旅になるかもしれませんね」と述べられた。
スタッフとハイタッチを交わしながら元気に100km徒歩の旅がスタートした。
途中、水分補給や水掛けを行いながら、昼食場所の下田中学校へ。
昼食は下田中学校で味彩燕様提供のお弁当をいただいた。
おやつにはトマトが振る舞われた。
遅れる子供もいたが、みんな無事1日目のゴールである三条グリーンスポーツセンターに到着した。
入浴、夕食後はレクリエーションを行い就寝し1日目が終了した。
2日目
三条グリーンスポーツセンター~しらさぎ荘
2日目の朝は5時に起床、準備をしてスタートした。
早起きに慣れてない子供もいて眠そうな表情が目立った。
三条商業高校駐車場にて朝食と取り、三条消防署でははしご車等の体験を行った。
休憩時には足が辛そうな子供も出始め、アイシングやマッサージを行っていた。
三条高校食堂にて昼食を食べ、元気を補給して午後からの旅がスタート。
しかし炎天下の中での行軍もあって徐々に疲れが見え始める中、雲行きが怪しくなり雨が降り始めた。吉野家フォーラムにて小雨になるのと遅れている子供を待って2日目ゴールであるしらさぎ荘に到着した。
夕食後、レクリエーションを行い就寝した。
3日目
しらさぎ荘~燕体育センター研修館
3日目は雨模様のスタートとなった。
2日間炎天下のなか歩いてきた子供達に恵みの1日となるかと思ったのも束の間、朝食を食べ終わり、最初の休憩所の栄庁舎を出る頃には雨は上がり太陽が照りつけ始めた。
次の休憩所のJAにいがた南蒲カントリーエレベーターにて塩分補給の為の梅干しが配られた。
班の中には疲れと親に会えない寂しさからか泣く子供の姿も見られた。
栄北小学校で昼食を食べ、三条の大通りから途中でおやつのキュウリを頂き、燕の町中を通って3日目のゴールである燕体育センター研修館に到着した。
4日目
燕体育センター研修館~国上勤労者体育センター
4日目ともなると学生、子供達共に顔つきも変わり、団結力も深まってきた感じであるが、疲労もピークに達し足を引きずっている子もいた。
朝食を燕小池小学校で食べ完全に目を覚まして元気に出発していった。
この頃になるとみんな休憩時にはマッサージが必要になるくらいに足に疲れが溜まって辛そうであった。
昼食を大河津分水資料館で取り、午後からは分水の河川敷から町中を旅して行った。
この日の目的地である国上勤労者体育センターに到着後、風呂が無い為に水浴びをして、夕食後最後のレクリエーションをした。
レクリエーションの中には最後を迎えるのが寂しいのか泣く学生や子供もいた。
5日目
国上勤労者体育センター~弥彦大鳥居
最終日の出発、4日目のレクリエーションで寄せ書きをしたTシャツを着て、みんな元気いっぱいにスタートして行った。
弥彦神社にて参拝、記念写真を撮影して最後の難関の弥彦山登山へと入って行った。
大鳥居へ向かってくる子供達、そして感動のゴール。
久しぶりの保護者との再会で駆けだす子供達、それを見て大きな目的を果たした学生、無事帰って来た子供達を迎える保護者、JCスタッフみんな泣いていた。
解団式を行い、表彰状をもらい、最後のチクサクコールで長い100km徒歩の旅は無事終了した。
取材・撮影/広報渉外実践委員会
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第3回寺子屋つばさ100km徒歩の旅 スタッフ前日最終打合せ
- 2010-08-20 (金)
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三条グリーンスポーツセンターで前夜の最終ミーティング
完歩させることが目的ではない。熱中症もありますので、安全に最後まで行うことです。
みんなを信じています。また、信じあっていきましょう。
仲間との苦労を共有してここまできました。今まで培ったことを出し、最後まで安全に
終えること、そして全員完歩を目指して最後は涙の解団式迎えましょう。
セーフティと救護に関する確認及び、熱中症に対する注意を強く説明した。
息の荒い人、顔色悪い人などに気づいてあげることが大切です。子供はもちろん
学生スタッフ、JCメンバーも気をつけなければなりません。団長は暑さに対する
注意と対策をくり返し確認した。
輪になって夕食をとりました。
和やかな雰囲気の中、前日の準備がすすめられた。
明日から100キロ徒歩の旅がはじまります。
どんな100キロになるのか、どんなドラマが生まれるのか。
取材、撮影/広報渉外実践委員会 古澤 勇介
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飛燕夏祭り ちびっ子遊びの広場 もちつき
- 2010-08-20 (金)
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7月18日(日)10時半~14時半 もちつきを行いました。
先輩の御協力を頂き、準備完了。ありがとうございます!
杵でもち米をつぶしこねます。体重を掛けて米粒がだいたいつぶれればOK。この作業がもちつきの半分くらいです。
もちつきの開始です!
長い列ができ、大盛況!みなさん大喜び。
最後に記念撮影
丸山委員長によるお礼の言葉と一本締め!
理事長挨拶。大成功終えたことにお手伝いを頂いた奥様方、先輩方にお礼と感謝の気持ちを述べました。
最初はバラバラのもち米も、気持ちを込めて練り、力を合わせてみんなでつくことにより
最後はひとつになり、ひとつのおいしい形になる。その過程がまさにJC活動に重なるところがあると感じた。これからの行事もひとつの良い形になる事を願い挨拶を締め括った。
取材、撮影/広報渉外実践委員会 古澤 勇介
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南富川青年会議所、燕三条青年会議所 姉妹締結調印会議
- 2010-08-20 (金)
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厳粛な雰囲気の中、姉妹締結調印の時を迎えた。
白倉専務理事、落合次年度理事長より開会挨拶
それぞれの思いを胸に合意書にサインがされた。
サインを終え、固い握手が交わされた。
一時の空白を埋める良き再スタートとなることを願い、
共に姉妹締結に合意し、お互い拍手でもって閉会した。
取材、撮影/広報渉外実践委員会 古澤 勇介
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飛燕夏祭り懇親会及び南富川JC交流会
- 2010-08-20 (金)
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南富川JCの皆さんの自己紹介
IM BYONGWA(イ・ビョングック)会長より挨拶。
感謝の気持ちを述べました。
通訳さんを通して会話を楽しみました。
一人ひとりに記念品を贈りました。
会長へ友好の証として南富川のネーム入りのハッピを贈りました。
記念品贈呈後に南富川JCの皆さんと梨本理事長で記念撮影をしました。
短い時間ではありましたが、会話を楽しみ、お互いの距離が近くなる
とても良い有意義な交流の時間を過ごせたと思います。
取材、撮影/広報渉外実践委員会 古澤 勇介
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8月2日(月)ハミングプラザVIP三条にて8月例会・通常総会が行われた。
- 2010-08-09 (月)
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8月2日(月)ハミングプラザVIP三条にて8月例会・通常総会が行われた。
通常総会では次年度理事長、次年度監事が誕生するということもあり、開始時間前から多くのメンバーが集まった。
梨本理事長挨拶。サマコンでのL-1グランプリで(社)燕三条青年会議所が特別賞を受賞。審査員からはダントツの取り組みだと高評価。ラーメンというツールを使い、見事に燕三条を発信した。この例会を主管した燕三条運動実践委員会の事業でもあり、「運動の賜」である。また、開催が迫った第3回寺子屋つばさ100km徒歩の旅においては、今年の猛暑を危惧してからか、100kmは大丈夫か?と医療関係者から問い合わせがあったが、それくらい認知度は以前より増している。目的達成はもちろんだが、事故や怪我など絶対にあってはならない。安心安全に保護者へ子ども達を届けることが先決。主管委員会に丸投げではなく、どうか協力して欲しい。また、ロボコンを例に挙げ、継続性について梨本理事長は言及する。ロボコンの参加者が中学生ボランティアとして本年度は参加する。我々の活動が彼らにとっては恩送りとなり、このような参加者が増えていけば、地域が変わる。と締めくくる。
会員大会のPR,会員消息と続き、通常総会へ。
厳粛な雰囲気の中、通常総会が行われ、満場一致で落合次年度理事長が誕生。
自分のようなものが引き受けて良いのかと思ったが、自分一人ではない。130人を越えるメンバーがいる。そのメンバーへの恩送りと思い決心した。来年のテーマは「出会い」「元気」
目の前に出会いがある、気付きのチャンスがある。メンバー同士が磨きあい一つになろう!
同じく、川崎監事、森山監事が満場一致で誕生。
次年度を祝う会
あまり華美な演出は避けてほしいという次年度の意向。それを主管委員会は粛々と実行。
シンプルになりすぎず、かといって物足りなさもない。主管委員会の皆様大変お疲れ様でした。
取材・撮影/広報渉外実践委員会 坂井剛志 古澤勇介 大橋和明
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7月24日(土)、25日(日)に行われたサマーコンファレンス2010の一部として開催された「地域活性たかいち」に「燕三条ラーメン」ブースを出展いたしました。
- 2010-08-04 (水)
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7月24日、25日に行われたサマーコンファレンスの一部として開催された「地域活性たかいち」に「燕三条ラーメン」ブースを出展いたしました。白野委員長率いる燕三条運動実践委員会メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
試食が始まると必ず長蛇の列ができ、お断りさせていただくこともありましたが、皆さんおいしそうに食べていました。
安里直前会頭も応援に駆けつけてくれました。
ブース紹介タイムでは、燕三条ラーメンの特徴や新潟県内での位置づけなど、白野委員長のマイクパフォーマンスにも力が入っていました!
終了後、厳正な審査の下、なんと準グランプリに相当する「2010年度L-1グランプリ 青年会議所活動 特別賞」をいただくことができました!
これは、これまでの活動が認められた賞であり、日ごろの苦労が報われる瞬間だったと思います。
隣に出展していた糸魚川JCさんも「地域振興部門 優秀賞」を受賞し、新潟ブロックから出展していた2LOMで記念撮影。
取材・撮影/広報渉外実践委員会 西巻 一彦
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寺子屋つばさ100km徒歩の旅 第9回スタッフ研修会(合宿2日目)合同試歩
- 2010-08-02 (月)
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7月25日(日)に「寺子屋つばさ100km徒歩の旅」の合同試歩が国上勤労者体育センター~弥彦神社への道程で行われました。
前日より国上勤労者体育センターに泊り込んでいる学生スタッフとJCメンバーは、体育館での寝袋を使った慣れない睡眠方法で早朝4時には起床し、「2時間しか眠れなかった・・・。」などの声も聞こえる中、5時には朝食のおにぎりを頬張りながら、カメラに向かってピースサインがこぼれる程の元気の良さでした。
靴ずれを防ぐために足にワセリンを塗る作業の時ですら、こんなに笑顔があふれます。
足立実行委員長より挨拶があり今日一日の流れを確認し、JCメンバーを本番当日に参加する児童に見立て、8班に各1~2名ずつ入ってもらい、簡単な自己紹介のあと、準備運動で体をほぐします。せっかくなので私も取材をしつつ参加させて頂きました。
恒例のチクサクコールです。やはりこれをすると皆さんの気持ちが一つになるようです。
いよいよ弥彦神社に向け出発です。皆さん、昨日の疲れは忘れても、笑顔を浮かべることは忘れません。
40名を超える隊列で状況により1~2列で歩きます。暫くのどかな田んぼ道が続きますが普段は車などで、あっという間に通り過ぎてしまうような道でも、こうして歩くと名も無いような草花や畔に棲むザリガニに、思はずはっとさせられます。
このころ各班では、児童に扮したJCメンバーの大きな子供たちが「足が痛い」「靴に石が入った」「おなかが減った」「ママに会いたい」など想定しうる様々なアクシデントを故意的に発生させ、学生スタッフにその対応方法を学んでもらいました。お子さんをお持ちのJCメンバーも多いせいか、堂に入ったコマッタちゃんぶりで学生スタッフの足を、あの手この手で引っ張ります。
スタートから約30分で、最初の休憩地点の道の駅、国上ふれあいセンターに到着です。こちらでは寺子屋つばさ100km徒歩の旅実践委員会の給水班が、歩き続けている学生スタッフとJCメンバーの体温を下げ、熱中症を防ぐために首からうなじにかけて水を掛けます。ほてった体を冷まし、身も心もリフレッシュしてくれます。
学生スタッフ同士でのミーティングのあとハイタッチで送られながら国上ふれあいセンターを後にしますが、この間にも空は、ますます曇ってゆきます。それでも学生スタッフの皆さんは児童役のJCメンバーに話しかけ続け、疲れて気持ちの落ち込むことがないように配慮しているようでした。
信号待ちなどで隊列が伸び、班と班の間が開いてくると歩調を速め、また歩調自体が落ちてくると歩調コールで班を活気づけます。見えないところでは100km徒歩の旅実践委員会のメンバーが自転車に乗り、交差点や車が近付くときなどに注意を促します。
国上ふれあいセンターより約1時間で次の休憩地点のケアセンターあおぞらに到着です。
途中、折を見て水分を補給していますが、ちょっと腰を下ろして飲む水は格別でした。弥彦神社までもうしばらく歩くため、ペットボトルの水を満タンにしておきます。
やはり雨が降ってきました。本番当日も雨が降らないとは限りません。ここぞとばかりにレインコートやポンチョを着ます。歩調も落ち、うつむき加減になりますが、ここまで一緒に頑張ってきた皆さんの結束力は、このくらいの雨ではビクともしません。
雨の中、弥彦神社に到着すると大越団長が代表で「100km徒歩の旅」の安全を祈願して参拝し、参加者全員での記念撮影の後、場所を弥彦公園に移し、学生スタッフ同士がリーダー、サブリーダー、セーフティーネット、歩調係に分かれ今日一日を振りかえり代表者が発表しました。2日間の濃密なスケジュールで疲労もピークに達しますが、残り少ない貴重な意見交換の場で、学生スタッフも担当委員会のメンバーも目には力が宿ったままです。
大越団長の総括の後、締めのチクサクコールで二日間の「寺子屋つばさ100km徒歩の旅」の合宿、合同試歩が幕を閉じました。天候次第ではこの後、学生スタッフのみで弥彦山に登る予定でしたが、たった5時間ほど取材という形で参加した私にとっても、このまま一緒に登山したいと思わせる程、班の雰囲気も良く、反省会での学生スッタフの熱心な意見交換には、ここまでの研修の成果が伺われました。本番当日が楽しみです。今回参加することができて本当に良いと思える、皆さんの笑顔が印象に残った合同試歩でした。
取材・撮影/広報渉外実践委員会 大橋 和明
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第3回ロボコン作成教室が行なわれました。
- 2010-07-30 (金)
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7月25日(日)各所で我々燕三条青年会議所の事業が行われている中、三条商工会議所1F チェンバーズホールにて第3回目のロボット作成教室が行われた。
まず、マルト長谷川工作所様から工具についての説明が行われ、ニッパーがどのような工程で作られているか?100円均一で売られているニッパーとの違いなど、詳しく丁寧な説明があり、参加者は耳をかたむけていました。
今年は、三条テクノスクールさんの体育館をお借りして行われるロボコンではありますが、校内の実習室にて三条テクノスクール主催で「ものづくり体験教室」が開催されることになりました。
実際同校の実習室にある機会機具を使用し体験できるもので、0.6ミリの板からプレス機を使って絞りステンレス製のボウルを作る体験や、レーザー加工機でアクリル板を切り取りアクリル模型を作る体験、ガス溶接で鉄を溶かしてサイコロを作る体験などができる。
肝心の作成教室はというと、第3回目の作成教室ということもあり、参会者は、50名程度で、実際使用するコースを試走し、調整をしている参加者がほとんどだが、まだ、できていない参加者もいるようで、テクノスクールの生徒さんと一緒に熱心に聞いて作成していました。
そして今年はボランティアとしての参加になる07年度、08年度2連覇、09年度準優勝の上村君が会場に来てくれて、今年のコースや参加者のロボットなどを見ていました。
上村君には、ただのボランティアとしての参加ではなく、何か重要な役割を与えられているとかいないとか・・・!?。大変楽しみです。
取材/撮影 広報渉外実践委員会 渡辺 登
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7月25日(日) 寺子屋つばさ事業(寺子屋つばさ合宿)の2日目が法華宗陣門流総本山 本成寺にて行われた。
- 2010-07-29 (木)
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7月25日(日) 寺子屋つばさ事業(寺子屋つばさ合宿)の2日目が法華宗陣門流総本山 本成寺にて行われた。
子供達は朝5時に起床して、本堂と客殿にて朝の勤行を行い、お寺様より説法の説明を受けた。
七仏通誡偈(しちふつつうかいげ)の一説を引用して、
「諸悪莫作 衆善奉公 自浄其意 是諸仏教」
諸々の悪い事をせず多くの善い行いをすると心はおのずから清浄なものになっていく。これが諸仏の教えである事
「朋友
朋―師を同じ
友―志を同じ
友は与、共、伴、伴、侶、知、智、灯」
朋は師匠を同じくし、友は志を同じくする事であり、友は与、共、伴、侶、知、智、灯の意味も表わす事と説明された。
朝の掃除行い、朝食を食べた。
朝食に出された豆は本成寺様が提供してくださった。
朝食後、客殿にて朝のレクリエーションを行った。
最初に2班合同で、ボールを3つ後ろ側で手渡しで回して誰が持っているかを当てるゲームを行った。
次に、3つのチームに分かれて、学生ボランティアから出されたお題を後ろに伝えて答えを絵で書く伝言ゲームを行った。
2つのゲームを通してメンバーの岡部国仁君が「自分1人ではできる事に限界があるので、みんなで協力しよう」と子供達にメッセージを伝えた。
次に、いかだの本番でいかだに付ける旗の作成を五十嵐川の曲をバックに作成し、①旗の名前と理由、②苦労した所、③見てほしいワンポイント、④川下りへの意気込みの発表を行った。
終了後、客殿のゴミ拾いを行い、昼食を食べた。
理事長と学生スタッフ、保護者の方も別室で会食をした。
アンケート、感想を記入し閉会式を行い、記念写真を撮影して終了した。
撮影・取材/広報渉外実践委員会 安達 剛
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