燕三条JC

5月28日(金)から30日(日)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセにおいて「旅フェア2010」が開催され、地域のたから発見コーナーの一角に燕三条の二大ラーメンを出展いたしました。

5月28日(金)から30日(日)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセにおいて「旅フェア2010」が開催され、地域のたから発見コーナーの一角に燕三条の二大ラーメンを出展いたしました。

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新潟県ブースステージにて、燕三条ラーメンについて掛け合いトークをしたBSNアナウンサーの伊勢みずほさん。

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旅フェア限定のカレーラーメンマップと背油ラーメンマップが一体となったラーメンマップが入った手提袋を来場者の方々に配りました。

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来場者に試食を配り、ごった返す燕三条ブース。

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試食を頬張る来場者の方々。

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ブース中央にあるのが金銀胴3種類のメタル丼です!中空構造のこのドンブリ、ラーメンが冷めにくく、持っても熱くない優れものです。こんなところにも燕三条の技術が活かされています。このドンブリは燕三条ラーメン応援団に登録された方の中から抽選でプレゼントいたします。(後日抽選発送)。

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3日間で延べ12万人の来場者を迎えたこの物産展に出展したことにより、燕三条の地域資源が広く認知され、大きく燕三条が発信されました!

 

取材、撮影 広報渉外実践委員会  西巻一彦

第16回日本観光博覧祭 旅フェア2010に出展

5月28日から30日まで開かれる第16回日本博覧祭 旅フェアが千葉市の幕張メッセで開催されます。燕三条ラーメンを地域資産として広くPRすることで燕三条地域の認知度を高める為に、燕三条運動実践委員会の主管のもとブースを設営します。

 来場者企画として、カレーラーメンと背油ラーメンの試食の提供、おみやげの販売。

燕三条ラーメン応援団に登録してもらい抽選を行い、メタル丼のプレゼント。(後日抽選発送)。

今回の旅フェア限定のカレーラーメンマップと背油ラーメンマップが一体となったラーメンマップを配布。そのラーメンマップがすっぽりと入るバックも一緒に来場者に配られます。会場内でも目立つデザインでPRに一役かっています。

 28日には、新潟県ブースステージにて委員会メンバーがBSNアナウンサーの伊勢みずほさんと燕三条ラーメンについて掛け合いトークも予定されています。時間は14時30分から約15分間。

白野委員長は、今回の旅フェアについて「地域の方々や行政の協力、及び日本JCの協力のもとに行われる事業です。協力して頂いている方々に感謝し、しっかりと燕三条を発信したい」と語っていました。

 27日から準備のために白野委員長、木村承認理事が出発します。前日の委員会では、旅フェアに関する最終確認が行われていた。

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取材/撮影  渡辺 登

寺子屋つばさ事業②「自然体験」が行われました。

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5月9日(日)三条市の長見寺周辺(木村正氏所有)の森林をお借りし、寺子屋つばさ事業②自然体験が行われました。

当日は朝から晴天に恵まれて、すばらしい1日の幕開けとなりました。開会式では梨本理事長の代理で白鳥副理事長が挨拶されました。

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引き続き、協力していただきました「とちお自然学校 代表 土田竹志 様」より趣旨説明と、森の中での注意事項のお話があり、開会式を終了しました。 

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次に全員で、駐車場や使用やトイレ等をお借りする長見寺様へご挨拶に行きました。

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いよいよ森林の中へ出発です。

今回、森林の中ではネイチャーゲームを通して自然を直に知る体験と、間伐材の伐採をして筏の骨組みの一部を作成する体験が用意されています。

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ネイチャーゲームの風景です。子供達は、虫眼鏡を使って自然の中にある様々な物を見ました。

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こちらは、聴診器を使って木の鼓動を聞きました。木が生きている事を体験しました。

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間伐材伐採の風景です。

まず、土田氏より伐採の手法を指導していただきました。

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土田氏から指導していただいた通り、子供達は真剣に伐採していました。

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伐採した木を筏の骨組みとして加工しています。伐採した木を等間隔で切り、木の皮むきをして完成です。

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最後に、燕三条青年会議所を代表して梨本理事長から参加された子供達と学生ボランティア全員に「木こりマイスター証」が授与されました。

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全員で記念撮影をして今回の自然体験事業を終了しました。次は筏作りへと続きます。参加された皆様と設営された近現代史実践委員会の皆様お疲れ様でした。

 

取材、撮影/広報渉外実践委員会 本井克典

2010年5月6日リサーチコアにおいて5月例会 地域資源に関する講演会が行われた。

5月6日(木)PM7:00より 三条・燕地域リサーチコアにおいて、地域資源に関する講演会(5月公開例会)が開催された。主管は白野委員長率いる燕三条運動実践委員会。

講師に新潟大学法学部教授の田村秀(しげる)氏をお呼びし「ご当地ラーメンが燕三条を救う」をテーマに全国の事例を紹介しご当地ラーメンの可能性について語った。

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梨本理事長は、新潟JCの公開例会で拉致問題を考える講演会に出席された。娘を持つ1人の父親をして、自分の子供がある日、突然姿を消して音信不通の状態になったことを考えると気が気でなく、本当に辛く切ない思いになる。わが事のように、同じ国民として、そして拉致の問題を抱える新潟県民として強く関心を持ってもらいたいと話した。

次に、2010年度の事業がいよいよ始まり、寺子屋つばさ事業の僕らのトム・ソーヤの冒険での道具作りをはじめとして、これからの目白押しの事業に対して素晴らしいと思うし、皆さんに感謝する次第であると述べた。2010年度の方針は、情熱は常識を超える!を掲げ、単年度の限界はあるかも知れないが、熱い思いをもって地域に根ざすような運動をそれぞれの委員会がやっていく事を、そして今日の例会が地域に根ざす1つの運動のきっかけとなる事を願うと話した。

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燕三条運動実践委員会 白野委員長は、産業と歴史が脈々と受け継がれた背油ラーメン、カレーラーメンといったご当地の素晴らしいグルメがありますが、どう取り組んでいくのかを考えるところにきてる。田村先生からは、全国の取り組みを交えてお話を頂きますと説明した。

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委員会メンバーにより、燕三条運動実践委員会のこれまでの取り組みと、今後の取り組みについて委員会で立ち上げたホームページの燕三条ラーメン王国を用いてスクリーンで説明。

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田村秀氏より、「ご当地ラーメンが燕三条を救う!」をテーマに、全国の事例を交えて各地のB級グルメの紹介、成功の五箇条、そして課題を熱く語った。B級グルメは観光の4番打者ではないが、1、2番バッターとしての役割を果たしうる。地元の人の支持がないと長続きはしない。会議所だけでも商工会だけでも駄目、とにかくみんなが協力してやることが必要と述べた。

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五十嵐副理事長より謝辞

燕三条地域には沢山の地域資源があり宝があります。その1つがラーメンだと思います。地元の人はわかっていますが、なかなか外部に発信できていないのが現状です。これからどんどん外部に発信して、外部の方に知って頂く、そしてこちらに来て頂く、そうしたことが地域発展につながるのではないかと思う。 そのためにはみんなが協力して一致団結をして発信し続ける必要があると感じていると話した。

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記念品の贈呈

メタル丼を贈った。(ステンレスの二重構造になっていて冷めにくいどんぶり)

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最後に五十嵐監事による講評が行われ全てのスケジュールが終了した。地域の情熱が大事であると先生は言っておりました。一つ一つ実践だけすればよいというわけではない、そこには思いを込めて運動をしていって欲しいと締めくくった。

 

取材、撮影/広報渉外実践委員会  古澤 勇介

4月17日(土)寺子屋つばさ事業「ぼくらのトムソーヤの冒険~手作りいかだで川下り~」の開会式・道具づくりが行われました。

4月17日(土)AM8:30より、三条小学校体育館において、寺子屋つばさ事業「ぼくらのトムソーヤの冒険~手作りいかだで川下り~」の開会式が行われました。
子ども達が学生スタッフのお兄さん、お姉さんと一緒に様々な体験を行う、道具作りから始まり、9月に行われる手作りいかだでの川下りを目指す長丁場の事業の幕開けです。

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仮設ステージ(試作いかだ)上での梨本理事長の挨拶。

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来賓の国定三条市長からもご挨拶をいただきました。

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毎月行われる様々な体験事業を担当する皆さんからの説明です。

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学生スタッフも緊張しながら自己紹介をしました。

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会場を隣の三条鍛冶道場に移し、第一回の道具作り(切り出し)が行われました。

初めての体験で少し緊張。

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お父さん達も竹とんぼ作りを体験しました。

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お昼ごはんは子ども達のお母さんに腕を振るってもらい、三条名物の「鍛冶雑炊」をいただきました。

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最後に鍛冶道場の職人さん達と記念撮影。

勝ち残る企業実践の為の研修会(4月例会)を開催しました。

4月6日(火)PM7:00より 三条・燕地域リサーチコアにおいて、勝ち残る企業実践の為の研修会
(4月例会)が開催された。主管は石田委員長率いる勝ち残る企業実践委員会。
自社を8つの満足度(8S)という観点から見つめ直し、地域や社会に深く根ざした企業経営を実践する青年経済人の開発・育成に主眼が置かれ、青年会議所内外の若手経済人の参加があった。
講師として、(社)日本青年会議所 輝く地域創造委員会の眞下副委員長をお呼びした。
例会の様子を写真でご覧下さい。

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梨本理事長の挨拶により例会が始まった。
リーマンショックで落ち込んだ日本経済を立て直すには、日本型経営を取り戻すことが必要、と語った。

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今月も三名の新入会員の紹介があった。

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勝ち残る企業実践委員会 石田委員長の主旨説明。
本日のプログラムが会社の見直しに役立つと思う、と述べた。

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日本青年会議所の眞下副委員長

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セミナーの様子

そもそも、8Sとは次の8つのことである。

①社員満足【ES】 (employee satisfaction)    ※社員が幸せになること
②家族満足【FS】 (family satisfaction)         ※家族が幸せになること
③関係者満足【RS】 (relation satisfaction)   ※取引先・仕入先・下請業者等が幸せになること
④顧客満足【CS】  (customer satisfaction) ※お客様が幸せになること
⑤地域満足【LS】  (local satisfactin)          ※地域を幸せにすること(地域貢献・社会活動支援等)
⑥環境満足【ES】(enviromental satisfacton)  ※自然環境を幸せにすること(負荷を軽減すること)
⑦組織満足【OS】(organization satisfaction)  ※企業そのものが幸せになること(納税・株式還元等)
⑧自分満足【SS】(self satisfaction)             ※自分自身が幸せになること

この8つの満足の追求が日本型経営の基本であるという、日本青年会議所が開発した、
指導者育成プログラム『JC青経塾2010』をこの例会で取り入れた。

まず、前もって与えられた課題シートに記入する。
そのシートは、8Sという観点から自社の分析を行い、問題点や課題を抽出する内容となっている。
その後、自社の克服すべき課題解決のための方法戦略を考え目標を設定する。
それによって翌日からの行動・実践に結びつけ、自ら課した期日までに目標を達成するよう
自分に負荷をかける、というものである。

まずは、勝ち残る実践委員会メンバー、田辺雅史君、渡辺洋介君より、自社に照らし合わせた
シート記入の結果発表があった。

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課題シートに書き込むメンバーの真剣な様子
眞下副委員は、記入したことを実践する重要性を説いた。

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藤井副理事長より謝辞
実践の重要性を認識し、明日から実際にシートに記入したことを一つ一つ実践していきたい、と語った。

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記念品の贈呈の様子
梨本理事長と眞下副委員長

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落合監事より監事講評
この例会でキーになった言葉は「コミュニケーション」だった。
8Sを取り入れ自社を見直し問題点を克服するためには、コミュニケーションがあらゆる場面において重要だと話した。

取材撮影/広報渉外実践委員会 小林卓哉

第3回寺子屋つばさ100km徒歩の旅スタッフ募集

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第3回寺子屋つばさ100km徒歩の旅の開催が決定いたしました。現在スタッフを募集しています。

三条商工会議所にて、 寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~手作りいかだで川下りの保護者説明会が開催されました。

2010年4月2日(金) 午後7時30分から三条商工会議所にて、寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~手作りいかだで川下りの保護者説明会が開催されました。募集定員40名のところ48名の応募があり、この日には保護者39名が参加されました。

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開催に先立ち梨本理事長より、本事業の趣旨説明ならびに必要性の話がありスタート。

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子育て・教育について梨本理事長の実体験に基づくお話や社会情勢、保護者へ質問を交え会場を巻き込んでの説明が行われました。
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続いて早川プロジェクトリーダーから事業全体に関する説明が映像を用いて説明されました。

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第1回目の説明をする石田委員長。

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全体の安全管理について説明をする木村君。

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重要となる安全面について熱く説明する小林君。
保護者説明会の最後に本申込をして頂きましたが、我々の熱い思いが通じて参加者全員から申込をして頂き大成功の説明会となりました。
いよいよスタートです!

上越市 「料亭 やすね」にて、(社)日本青年会議所会頭訪問が開催されました。

2010年4月3日(土) 新潟県上越市 「料亭 やすね」にて、(社)日本青年会議所会頭訪問が開催されました。
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まず最初に、社団法人 日本青年会議所 専務理事 上田博和君による講演会 ~熱き魂のメッセージ~と題した会員拡大に関する講演が行われました。
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自身の経歴を説明し、JCとの出会いから現在に至るまでを話す形で講演が進んでいきました。「熱き魂のメッセージ」という題目通りの熱い語り口で話す内容に会場メンバーは引き込まれていました。サラリーマンをクビになり現在の会社を創業。自分を含めて4人の会社が現在1000人の規模にまで成長するきっかけになったのがJCへの入会であったと熱く語る。会員拡大委員会の委員長をしたときは40名ほどの拡大を出来たが、会員拡大は全メンバーでやるものだという意識に変化した。特に会員拡大で重要なのものが3つある。

① トップの意識
② リスト
③ メンバー全員を巻き込み目標を持つ

トップの意識とは会社と同様に、このまちをどうしたいのか?そのために何人のメンバーが必要なのか、ビジョンを明確に示すことが重要である。
リストは、LOMの命である。リストがちゃんとしたものであれば、その中の1/4は入会に繋がる。良いLOMならば1/3は入ります。
最後のメンバー全員を巻き込むには、会員拡大会議をすることや、1人が1人を入れるのではなく、1人紹介する。全員が目標に向かって一致団結する仕組みを作ることも重要である。最後に、JCマンとして逃げずに目標に向かって頑張ってほしい。頑張りましょうとの呼びかけで講演は終了しました。

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質疑応答の時間に、唯一ひとりの質問者 佐藤雅司君が熱い質問をする。

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上田専務の熱い魂が注入された瞬間です!

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(社)日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 丸山信彦君の挨拶

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2010年度 社団法人日本青年会議所 相澤会頭講演会 ~論ずることに終わらない輝くJAYCEEであれ~

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会頭所信を書いていた時、ここまで早く国の形が変わる変化が起こるとは思わなかった。くしくも本日 4月3日、自民党の与謝野馨元財務相(71)は、東京・永田町の自民党本部で谷垣禎一総裁(65)と会談し、離党届を手渡した。自民党には功罪あるが、地方を作ってきた人たちであった。その人達が政権交代で退場し、一番傷ついているのは地方です。民主党のマニュフェストにある法人税減税も実施されるとこなく見送られました。誰も政治に期待しなくなっている。その反面、地方政治に焦点があたってきた。まさに地方政治の時代。中央から地方へ。JCが日本に出来た時代、サンフランシスコ講和条約が締結される数か月前です。つまり日本が独立国家でない本当に厳しい時代です。政治家に頼る気などなかった、そういう時代であり、自分達に出来ることをしようと立ち上がった組織なのです。私達も自分達で何が出来るのか考えましょう。誰かに頼っている間は絶対に良くなりません。まちを構成しているのは、市民です。そしてそれは、あなたです。社会の構成要素は「あなた」なのです。担い手は自分自身であるという意識をもち、JC運動に邁進しましょう。熱いメッセージは会場に伝わりました。

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(社)日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 新潟ブロック協議会 監査担当役員 長谷川直哉君からの謝辞

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がっちり握手

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懇親会の風景

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全員と名刺交換する会頭。

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最後は全員で記念写真。非常に有意義な会頭訪問となりました。

寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~学生スタッフ募集中

寺子屋つばさ事業~ぼくらのトム・ソーヤの冒険~手作りいかだで川下りの「参加者募集」を定員に達しましたので締切ました。引き続き、学生スタッフは募集しております。

また、100キロ徒歩の旅もスタッフを募集しておりますので、ご参加のお申し込みお待ちしております。
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