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卒業例会(12月例会)
- 2011-12-11 (日)
- オリエンエーション委員会 | 報告
2011年12月10日(土)餞心亭おゝ乃様にて、卒業例会(12月例会)を開催しました。この日、12名が燕三条青年会議所を卒業しました。
15:00から記念撮影を行い、16:00から第1部例会セレモニーを行いました。落合理事長から今年1年を総括して頂きました。
落合理事長の女房役を務めた早川専務理事から花束が贈られました。
続いて17:00より第2部卒業式を行いました。落合理事長から卒業生へ卒業の証が贈られました。卒業生からは在籍中の想い、これからの燕三条青年会議所に期待することなどそれぞれ語って頂きました。
野崎貴実君
以上12名の卒業生からいメッセージを伝えて頂きました。
19:00より第3部懇親会を行いました。卒業生にとっては最後の懇親会となりました。主管のオリエンテーション委員会が様々な演出を用意し卒業生を送り出しました。
卒業生の皆様から、それぞれ後輩に伝えたい一文字を書いて頂きました。その文字かプリントされたTシャツを各委員会の代表者に渡して頂きました。
今年の12月例会も涙あり、笑いありの大変盛り上がった卒業例会となりました。卒業生の皆様、今まで本当にお疲れ様でした。そして、たくさんの思い出をありがとうございました。卒業生の皆様の熱い想いが現役メンバーにしっかりと伝わった例会でした。設営担当のオリエンテーション委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
また、ビデオレター作成にあたりご協力頂きましたOBの先輩方に心より御礼申し上げます。
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東日本大震災と三条市の水害への義援金寄付~燕市~
- 2011-12-07 (水)
- 報告 | 未分類 | 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
12月7日(水)、燕市役所吉田庁舎にて先日に引き続き、義援金を鈴木力燕市長にお渡ししてきました。
先日と同様、燕三条青年会議所シニアクラブからは丸田卓会長が、燕三条青年会議所より落合理事長と早川専務理事が参席しました。
午後1時に市長室にて、鈴木市長に義援金をお渡しいたしました。
鈴木市長からは感謝の言葉をいただき、そしてまだ福島県から避難されている方がいらっしゃることを痛く感じていらっしゃるご様子でした。
いち早い被災地の復興を願うばかりです。
そして最後は、つば九郎米をバックに写真を撮らせていただきました。
落合理事長はヤクルトスワローズのファンだとか。
鈴木市長、お忙しいお時間をいただきありがとうございました。
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東日本大震災と三条市の水害への義援金寄付~三条~
- 2011-12-02 (金)
- 報告 | 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
平成23年12月2日(金)に燕三条JC落合孝夫理事長、早川専務理事、そして燕三条青年会議所シニアクラブ丸田卓会長と共に三条市とにいがた災害ボランティアネットワーク様に様義援金を寄付してまいりました。
午前11時より三条市副市長の吉田様に義援金をお渡ししました。
また、午後1時よりにいがた災害ボランティアネットワーク事務局長の李様へ義援金をお渡ししております。
今回の義援金は、シニアクラブ様と市民の方からの募金と合わせて476,406円となり、その額を燕市と三条市へ等分させて寄付させていただきました。
また、さらにシニアクラブ様と燕三条JCゴルフ同好会より200,000円を三条市への水害義援金として寄付しております。
多くの方のご協力、ありがとうございました。
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まちの魅力体験フェア(JC誕生の日事業)
- 2011-11-21 (月)
- 元気なまちづくり委員会 | 報告
2011年11月20日(日)AM10:00~燕三条地場産業振興センター メッセピア1階 多目的大ホールにて、『まちの魅力体験フェア』を開催しました。
私たちの暮らすまちには古くから受け継がれ、根付いているものがたくさんあります。しかし、時が経つにつれ、また、身近にありすぎて魅力と感じない 人が増えてきたようにも感じます。そこで、もっとまちの魅力を知ってもらい、自分の住むまちに対して夢や希望を持ってもらえるような場を設けたいという想いから 『まちの魅力体験フェア』を開催しました。まちの魅力である「産業」「芸能」「食品」それぞれに携わる人と触れ合い体験を通じて、このまちの魅力を市民の方に知ってもらうことを目的として開催しました。
AM10:30からオープニングイベントとして、弥彦山太鼓保存会様から太鼓演奏をして頂きました。まず、まちの魅力の一つ「芸能」の分野で『太鼓』に着目しました。弥彦山太鼓保存会様に続いて三條太鼓 三小相承会様、吉田太鼓龍神会様から演奏をして頂き、各演奏のあとに演奏体験教室を行いました。それぞれの会の方から太鼓の叩き方、リズムのとり方を教わり、多くの方が太鼓の魅力を体験されていました。
燕三条青年会議所落合理事長も一般の方と共に、元気に太鼓演奏体験に参加しました。
そして、まちの魅力の一つ「産業」の分野では、金属加工産地として地域内外に知られている燕三条の産業の中から、歴史の深い『鎚起銅器』に焦点を 当て、機械化の進む現代にあっても、代々伝えられてきた手作業での製作工程を体験する事で、作り上げ ることの難しさや作り上げた時の達成感を味わってもらい、その魅力を感じてもらいました。こちらのブースは(株)玉川堂様からご協力を頂きました。
まちの魅力「食品」の分野では、地域の気候・風土を背景に生まれた『ひこざぇん』の製作体験を通じて、古くからのまちの特色や先人の食に対する知恵と工夫を知ってもらいました。
その他にも、まちの魅力はたくさんあるということを知ってもらう為に、様々な随時体験コーナーを設置しました。体験で作成したものは全て記念にお持ち帰り頂きました。
・磨き体験(磨き屋一番館様)30秒程度、バフ研磨機を使用してスプーンの仕上げ磨き体験しました。
・アルミ缶クラフト教室(㈱金鹿工具製作所様)アルミ缶を切って折って作るクラフト教室。金切鋏、クラフト鋏と掴み箸を用いてアルミ缶で折り鶴を作成。
・金箔工作体験(山田仏壇店) 国の伝統工芸品の一つに指定されている「三条仏壇」。その職人の手ほどきを受けて、純金箔を用いたキーホルダーを作成。
・ミニ凧作り体験(小林凧屋) ミニ凧を作り、イラストを描いてもらいました。
幼児向け体験ブースとして、ペットボトルボーリング・輪投げ・ロボコンブース(協力NPO法人ロボコンジャパン様)・トランポリンを設置し、小さなお子様にも楽しんで頂きました。
また、飲食・物販ブースでは、この地域ならではのおいしいお食事・食材を味わって頂きました。
ご協力いただきましたロンドン様(燕市)、ふーど工房ゆうこ様(三条市)、明治屋様(燕市)、とんかつ三条様(三条市)、三条魚市場新鮮組(三条市)、下田野菜販売農村地域生活アドバイザーの皆様、誠にありがとうございました。
『まちの魅力体験フェア クイズ&スタンプラリー』も同時開催。まちの魅力に関する7問のクイズと各種体験に挑戦して抽選で景品をプレゼントしました。クイズの問題は各掲示物の中に記載があり、その他に「太鼓」「鎚起」「ひこざぇん」の中から1つと随時体験ブースの中から2つ体験してスタンプをもらい、最後のアンケートに答えて応募してもらい抽選で100名に景品をプレゼントしました。
【お祭り体験ブース】
普段なかなか自分の住む地域以外のお祭りを体験する事はないと思います。お祭りというものは地域ごとに特色や魅力、いわれがあります。そこで今回は「しただふるさと祭り」で同時開催される「雨生(まおい)の大蛇祭り」で使用する大蛇を会場に展示し、映像で祭りを紹介しました。また、全てのプログラムの最後に落合理事長とじゃんけんをして勝った人が、大蛇に乗って会場を回りました。
(社)燕三条青年会議所が設立して14年。設立に尽力された先輩方、そして青年会議所活動にご理解、ご協力頂いている市民の皆様へ感謝を込めて、毎年「JC誕生の日事業」を開催しております。今年は、市民の皆様にまちの魅力をより知って頂きたく開催致しました。あいにくの天候にも関わらず来場者は1,000名を超え、多くの方にまちの魅力を知って頂けたことと思います。最後に、ご来場頂いた皆様とご協力頂いた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
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越後くがみ山 酒呑童子行列 『酒呑童子は何者だ?』
平成23年10月16日(日)に燕市分水にて酒呑童子行列が行われ、燕三条JCメンバーが参加してきました。
越後くがみ山酒呑童子行列は、伝説の鬼「酒呑童子」をモチーフとしたイベントであり、鬼面をかぶって、酒呑童子が幼児期に預けられたという伝説がある国上寺から酒呑童子神社まで練り歩く行事です。
開会セレモニーでは、燕三条青年会議所の落合孝夫理事長も、「元気ですか~」と挨拶を行いました。
この事業の中には鬼メイク体験コーナーもあり、メンバーもさっそくメイクを施していただきました。
また、トークショー「酒呑童子は何者か?」もあり、司会者の高橋なんぐさんよりインタビューを受けるメンバーもおりました。
仮装コンテストでは、団体部門にて準優勝という輝かしい賞もいただくことができました。
いよいよ大イベントの酒呑童子行列です。
行列は大勢で練り歩き、非常に活気のあるものです。
鬼役だけでなく、外道丸役など様々な衣装を身に着け、行列に参加しております。
落合理事長、他メンバーも行列に参加して隊列を盛り上げました。
行列として2.3km山道を歩いた後の、良寛汁は最高においしいです。
花火も上がり、夜、暗くなるまで大盛況のイベントでした。
分水地区の伝統ある行事に参加でき、また新たな燕の良さを発見できたと思います。
ご協力いただいた方々に感謝いたします。お疲れ様でした。
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元気な会社委員会セミナー
2011年10月11日(火)19:30から『元気な会社委員会セミナー』を、三条商工会議所1Fチェンバーズホールにて開催致しました。元気な会社委員会では3月例会で今の時代を乗り越えるための経営学を学び、7月例会で「元気な会社」の経営者の姿を体感し、燕三条地域の「元気な会社」を訪ねて元気のあり方を学んできました。
本日のセミナーでは今までの学びから元気な会社をつくっていくためには社是が重要であると考え、いろんなメンバーの考えを聞いて参考にしながら各々の会社の社是をつくりました。
元気な会社訪問の様子を上映しました。
「㈱中央製版」、「㈱タダフサ」「山崎金属工業㈱」の3社に訪問して社是などを質問してきました。
会社訪問で質問した質問集を記入し、それを基にディスカッションを行いました。
各々の会社の社是を考えて色紙に書きました。自分が社長になったつもりで考えたり、自社の社是を書く人もいました。
代表者はみんなの前で発表を行い、委員長と記念撮影をしました。
元気な会社であるためには会社の方向性である社是が重要であるということに気付かされました。また、改めて自社の社是があったことに気付いた人もいたと思います。まだ社是がないという方は作ってみてはいかがでしょうか。
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第1回ロボコンジャパンカップ決勝大会!
- 2011-10-09 (日)
- 報告
2011年10月8日(日)、三条商工会議所チェンバーズホールにて第1回ロボコンジャパンカップ決勝大会が行われました。この事業に(社)燕三条青年会議所は共同開催という形でご協力させて頂きました。
新潟、燕三条、長岡予選大会を勝ち抜いた67名が、ロボコンジャパンカップ初代チャンピオンの座をかけて争いました。また、団体戦も各会場の予選を勝ち抜いた11組が優勝をかけて争いました。
試合前の元気いっぱいの参加者です。『優勝めざして、がんばるぞ~!』
AM10:00から開会式が行われました。はじめに、特定非営利法人ロボコンジャパン理事長 丸山理事長による挨拶が行われました。
丸山理事長の挨拶の後、燕市役所 企画財政部長 岡本泰輔様、三条市役所 経済部長 長谷川正実からご挨拶を頂戴しました。
開会式終了後、10:40から試合開始となりました。決勝大会で使用するコースは、過去の大会で使用したフィールドをロボコンジャパン仕様に加工しました。ルールは昨年までと変わらず、規定のコースを通り中央ゾーンに入り、ピンポン玉をより多く敵陣に入れた方が勝ちとなります。
1試合毎に勝者を発表し、最後は握手でお互いの健闘を称え合いました。中には悔しくて泣き出す子もおります。この悔しさが子ども達を成長させます。
個人戦の途中で、3人1組の団体戦も行われました。こちらも各会場の予選を通過した11チームが初代ロボコンジャパンカップ団体優勝をかけて競いました。6台のロボットがフィールド内を暴れまくり、ピンポン玉を敵陣へと運び込みます。今回初の試みとなる団体戦でしたが、大変盛り上がりました!
団体戦のあと、個人戦の決勝戦が行われました。決勝戦は燕三条大会から勝ち上がった早川君VS新潟大会から勝ち上がった角木君との戦い。その結果は・・・・
優勝は早川君でした!敗れはしたものの初参加で準優勝の角木君もよくがんばりました。また、団体優勝はチームつかさ(燕加三条)でした。おめでとうございます!
盛大な表彰式の最後に、決勝大会に進出したみんなで記念撮影をして、第1回ロボコンジャパンカップは終了しました。
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第4回寺子屋つばさ100km徒歩の旅 【旅の思い出報告会】
- 2011-09-25 (日)
- 報告 | 第4回寺子屋つばさ100km徒歩の旅
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元気なまちづくり事業【太鼓演奏体験】
- 2011-09-14 (水)
- 元気なまちづくり委員会 | 報告
2011年9月13日(火)19:45から吉田ふれあい広場にて、元気なまちづくり事業第1弾として【太鼓演奏体験】を行いました。この事業は、「このまちの魅力を再発見し、その魅力を活かした取り組みを通じてまちに暮らす人に夢や希望を持ってもらい、まちの中から燕三条を元気にする。」と掲げた年間の目的に対し、まずは青年会議所メンバーが自分達の生まれ育ったまちの魅力を知ることが、まちを元気にする第一歩と考え実施しました。
元気なまちづくり委員会 渡辺友子委員長
私たちの暮らすこのまちに、古くから受け継がれ根付いているものを体験を通じて学び、このまちの魅力であることを再認識してほしいと述べられました。
今回ご協力頂きました、吉田太鼓龍神会の皆様です。主に吉田の祭りでご活躍されており、16名のメンバーで構成され、仕事の傍ら毎週火曜日と金曜日に吉田ふれあい広場にて練習されています。はじめに2曲演奏して頂きました。
元気なまちづくり委員会加藤君から、元気なまちづくり委員会でまとめた『太鼓の歴史』についての発表がありました。
新潟県太鼓連盟 専務理事の外川様から、戦国時代の太鼓についてお話をしていただきました。また、まちを元気にする為に、太鼓に目を向けるところは大変すばらしいと言って下さいました。
この後、吉田太鼓龍神会様から指導を受けながら、体験させていただきました。
簡単なリズムから、徐々に難しいリズムを教えて頂きました。難しくなるにつれ、上手く叩けないメンバーもちらほらでてきました。
吉田太鼓龍神会 渋木様からお話をお聞きしました。小さいころ体験した打楽器の繊細さが心に残り、それが太鼓を始めるきっかけになったそうです。そして、震災後「絆」という言葉ががよく使われますが、吉田太鼓龍神会も深い絆で繋がっている。それを全面に出した太鼓を伝えていきたいとおっしゃられました。
最後に、もう一度吉田太鼓龍神会の皆様から演奏して頂き、元気なまちづくり事業【太鼓演奏体験】を終了しました。本当にすごい迫力で、見ているだけでも元気が湧いてくることを実感しました。実際に体験した青年会議所メンバーも、太鼓を叩く度に段々と楽しくなり、元気がでてくることがわかったと言っていました。これをもっと多くの人に伝えていくことによって、このまちが全体が元気になっていくのではないかと思いました。非常にいい体験ができました。
ご協力頂きました吉田太鼓龍神会の皆様、そして新潟県太鼓連盟 外川様、本当にありがとうございました。
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出会いプロジェクト~運命の出会いを!@snow peak~
2011年9月11日(日)スノーピーク キャンプフィールドにて『出会いプロジェクト~運命の出会いを!@snow peak』を開催致しました。
近年、携帯電話やパソコンの技術が発達し、直接相手と触れ合うことなくコミュニケーションが可能な時代となりました。その反面、直接のコミュニケーションが減り、人と人との繋がりが希薄になりました。人と人が出会い、深く知り合わなければ、出会いから生まれる気づきもなく、気づかなければ変わることもできません。運命を変えるような出会いとは、多くの気づきを与え、人生を変えていきます。そこで、『出会い』の価値や可能性に改めて気づいて頂く為に実施されました。
9月ではあるが30度を超える晴天となった中、20歳から40歳までを対象に総勢42名の参加者を得て事業が実施されました。
くじ引きで5つの班に分かれた後は、昼食作りをしました。
昼食にはトマトと有頭エビのパスタと、鮭とほうれんそうのクリームパスタの2種類作りました。
昼食後はデザートにシャーベットとアイスを作りました。ボトル缶に材料を入れて周りに氷を詰めた上に塩をたっぷりかけてシェイクするだけで出来る簡単絶品デザートでした。
ワークショップの様子、出会いの形をショートコント風に紹介。
最初は新幹線で隣同士になった場合。
次はSMSで仲良くなった女性とオフ会をしたら友達を連れてきて、実際会って話してみると友達の方と仲良くなったというショートコント
自由時間の後、夕食の料理開始しました。夕食はキーマカレーとナンを作りました。
食後のデザートは焼きりんごを作りました。
夕食後はキャンプファイアーを囲んでのフリートークを行いました。この出会いがどのような形になっていくかはわかりませんが、今回の事業で得た出会いが良い方向に向かうことを願っています。
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