Home > 公益社団法人日本青年会議所
公益社団法人日本青年会議所 Archive
呼び覚ませ 日本のプリンシプル!
- 2011-10-27 (木)
- 公益社団法人日本青年会議所 | 北陸信越地区協議会
左より公益社団法人日本青年会議所 2012年度北陸信越地区担当常任理事候補者(兼北陸信越地区会長候補者) 長谷川直哉君(燕三条JC・2009年度理事長)、公益社団法人日本青年会議所 2012年度会頭候補者 井川直樹君(松山JC)、社団法人燕三条青年会議所 2011年度理事長落合孝夫君です。
2011年10月26日(水)、燕三条地場産業振興センターにて2012年度の北陸信越地区協議会の地区事業説明会が開催されました。 この会は2012年度の公益社団法人日本青年会議所の会頭候補者である、井川直樹君をはじめ、日本JC役員、北陸信越地区協議会役員、そして北陸信越地区(新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)内の68青年会議所の2012年度理事長予定者が参加する会です。
司会進行役は北陸信越地区協議会運営専務候補者の石黒良行君(燕三条JC)が行いました。
JCIクリード唱和は富山ブロック担当副会長の田岸昌治君、JCI MISSION唱和は新潟ブロック担当副会長の下村栄君が、そしてJC宣言分朗読と綱領唱和を福井ブロック担当副会長の田泉裕和君が行いました。
その後、北陸信越地区協議会会長である長谷川直哉君が挨拶を行いました。 長谷川会長は日本全国各地からの日本JC役員への歓迎の挨拶と趣旨説明を行ないました。
そして、公益社団法人日本青年会議所の井川会頭が挨拶をされました。 井川会頭は「プリンシプルとは原理原則であり、日本の誇りや伝統を大切にして、よりこの日本を発展させていきたい。また、国民の記憶から薄れつつある東日本大震災を忘れてはならない。日本の復興に全力をつくしたい」という気迫のこもった挨拶をされました。
その後、日本JC各グループ事業説明会、また別会場ではLOM運営セミナーなど、日本のJCの役員から様々な事業の説明がありました。 説明会では単に日本にとどまらず、世界を視野に入れた事業説明などもありました。
2012年度日本JCの役員、委員長、議長の記念撮影
本会の最後には、全国各地から集まったLOMメンバー相互で情報交換を行う、意見交換会が開催され、盛大な中で会を終了することができました。 日本各地からこの燕三条の地に足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
第60回全国会員大会 名古屋大会
- 2011-10-03 (月)
- 公益社団法人日本青年会議所
2011年9月29日(木)~10月2日(日)まで公益社団法人日本青年会議所の第60回全国会員大会 名古屋大会が開催されました。燕三条JCからは51名で、10月2日(日)の大会式典、閉会式(卒業式)に参加してきました。
今回の第60回全国会員大会には全国704の青年会議所から約15000名の青年会議所メンバーが参加しました。
記念式典の様子
大村愛知県知事と河村名古屋市長からの来賓祝辞
福井会頭のあいさつ
プレジデンシャルリース伝達が2011年度福井会頭(京都JC)から2012年度井川会頭候補者(松山JC)にから伝達されました。
第61回全国会員大会の開催地の発表がありました。今年度の開催地青年会議所である名古屋JCから、来年度開催地青年会議所である北九州JCへ大会の鍵の伝達がされました。
閉会式では卒業式が行なわれました。青年会議所は20~40歳のメンバーで構成されています。2011年度は1971年生の4931名の各地青年会議所メンバーがご卒業されます。卒業式ではアリーナの卒業生が内野席にいる現役メンバーと向かい合い、卒業生を代表して、橋本淳君(富山JC)がスピーチを行ないました。
卒業式を最後に4日間の第60回全国会員大会 名古屋大会が終了しました。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
日本青年会議所 災害復旧ネットワークからの連絡
- 2011-03-13 (日)
- 公益社団法人日本青年会議所
現在、日本青年会議所は、「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」と連携を図り、被災地支援準備を進めております。現状、民間レベルでの現地入りは厳しく制限をされておりますが、支援プロジェクト会議とともに先遣隊を派遣し、現地で必要とされる人的支援、物的支援等についての内容把握を行ってまいります。
今後、必要となる災害支援につきましては、日本JCホームページを公式情報として、改めてご依頼させていただきたい支援物資・人的支援情報も発信してまいります。
何卒、皆さまのご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
① 【平成23年東北地方太平洋沖地震 義捐金口座】
3月14日(月)に日本JC支援本部専用義捐金口座を開設いたします。(日本JCHPに掲載予定)
…
② 【支援物資について】
食料(米、カップラーメン等使用期限の長いもの)、毛布、衣類等が必要になるかと思いますが、現在詳細な情報は不明です。支援物資については対策本部で一括管理させていただき、各地の要望に応じて募集をいたしますので、LOMなどでいずれかの物資がどのくらい集めることができるかなどの情報収集にとどめていただき、本部からの情報連絡をお待ちください。
現在は、県外からの民間レベルの人的支援は難しい状況であり、現地入りも出来ない状況ではあります。本部の見解としては、少なくとも3カ月ぐらいの期間での民間による人的支援が必要になるであろうと予測しております。今すぐにでも現地に赴きたいとお考えのメンバーも多くいるかと思いますが、今は待機をしていただき、もし現地入りが可能な方がいらっしゃいましたら、今後の人的支援に関して、何名の方がいつ現地に向かうことができ、どのくらいの期間滞在が可能かなどの情報収集に努めていただければと思います。
3月中に開催を予定しておりました諸会議・3月定時総会及びフォーラム・構築塾の開催は中止とさせていただきました。今後の開催に関しましても、現在は未定であり、スケジュール及び今後の対応に関しましては、逐次連絡をさせていただきます。
「東北地方太平洋沖地震」日本JC対策本部(公益社団法人日本青年会議所 事務局内)
TEL 03-3234-7181 FAX 03-3265-2409
本会掲示板: http://www.facebook.com/l/5881f9TAgFDix1FxZVs359ej9Jw/www.morimoto-group.co.jp/treebbs/0/index.html
…専用アドレス: jjcsaigai@ http://www.facebook.com/l/5881f3nzSswuN2_yWk0XGE7vKbQ/gmail.com
facebook: 日本青年会議所 災害復旧ネットワーク
- コメント: 94
- Trackbacks: 0
新潟ブロック会長 第3エリア公式訪問
- 2011-02-19 (土)
- 公益社団法人日本青年会議所 | 北陸信越地区協議会 | 新潟ブロック協議会
2月18日(金)湯田上温泉ホテル小柳にて、(公社)日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会ブロック会長 第3エリア公式訪問が行われました。
(社)燕三条青年会議所からは53名が出席してきました。
今年度の新潟ブロック協議会のスローガンである「新潟の「義」を結集し「尊敬される日本」への発信」をより良く理解し、同じ第3エリアである(社)加茂青年会議所メンバーの皆様との交流も図るべく、ブロック会長公式訪問は開催されました。(社)燕三条青年会議所と(社)加茂青年会議所からなる第3エリアに、第45代新潟ブロック内山勇人会長((社)上越青年会議所)をはじめとする役員の方々が訪問され、(公社)日本青年会議所の事業説明、北陸信越地区協議会の事業説明、そして新潟ブロック協議会の事業説明がなされました。
冒頭の会長挨拶では、この第3エリアから丸山直前会長((社)加茂青年会議所)をはじめ、多くの出向者を輩出していることに大変感謝しているとおっしゃられました。
開催地理事長挨拶で、(社)加茂青年会議所桑原理事長からは、2010年度の感謝、そして2011年度は恩返しの1年として積極的に新潟ブロック協議会に協力したい述べられました。
まずは、内山ブロック会長から、(公社)日本青年会議所、北陸信越地区協議会、新潟ブロック協議会2011年度事業計画を説明して頂き、続いて新潟ブロック各委員長より2011年度委員会事業計画の説明が行われました。
<新潟ブロック協議会2011年度事業計画>
1.徳溢れる心豊かな日本の再生に向けた教育事業の実施
2.会員大会の開催
3.地域のリーダーを育成するための人材育成事業の実施
4.ブロックコンファレンスの開催
5.ブロック褒賞事業の実施
6.農業をテーマにした地域経済活性化事業の実施
7.ブロック会長公式訪問の実施
8.地区協議会が行う事業・運動への協力
9.全国一斉国民参加型による憲法に関する事業の開催及び報告
10.災害支援活動の実施及び地域連携による支援体制の強化
11.ブロックアカデミー事業の開催
12.法人格移行に伴うLOMへの支援
13.説得力ある運動のための協議会運営の確立
14.協働運動・LOM重点依頼運動におけるLOMへの支援
Energy NIIGATA委員会 中村義孝委員長
[ 事業計画 ]
1. 農業の検証と可能性をテーマにした公開委員会(勉強会)の開催
2. 新潟における新エネルギーをテーマにした公開委員会(勉強会)の開催
3. 新潟の資源をテーマにした公開事業の実施
4. 地域経済活性化に繋がる農業と資源の情報提供と政策提言の実施
Next NIIGATA 委員会 田中一裕委員長
[ 事業計画 ]
1. ブロックコンファレンスの開催
2. 地域のリーダーを育成するための人材育成事業の実施
3. JAYCEEと青年経済人を結ぶ交流会と「青年経済人討議会」の実施
4. 会員拡大活動を通じたLOMサービスの実施
NIIGA Citizen委員会 柿本晃亜委員長
[ 事業計画 ]
1. 全国一斉国民参加型による憲法に関する事業の開催及び報告
2. 公開討論会開催におけるLOMへの支援
3. 災害支援活動の実施及び地域連携による支援体制の強化
4. 協働運動・LOM重点依頼運動におけるLOMへの支援
Education NIIGATA委員会 藤井道明委員長((社)燕三条青年会議所)
[ 事業計画 ]
1. 子どもに関する教育関係団体が議論を行うネットワークの創設
2. 新潟県内の教育のICT化の促進
3. 徳育セミナーの開催
NIIGATA Academy委員会 上村誠委員長
[ 事業計画 ]
1. JCI公認研修プログラムの実施
2. 新潟ブロック協議会又は日本JCで活躍された方による講演会の開催
3. 成長度実感事業の開催
4. 理事長塾の開催
Interaction NIIGATA 中野真行委員長
[ 事業計画 ]
1. 第41回ブロック会員大会の企画・運営・実施
2. ブロック褒賞の実施
3. 各種スポーツ大会の協力・支援
財政局長 竹越弘至君からは、公益法人格移行に関するブロック支援の説明がありました。
続いて、(社)燕三条青年会議所、(社)加茂青年会議所の2011年度事業計画を各理事長が説明されました。
(社)燕三条青年会議所 落合孝夫理事長
(社)加茂青年会議所 桑原宗巳理事長
※(社)加茂青年会議所HP:http://www.ginzado.ne.jp/~kamojc/2011hp/syosin.html
最後に、内山ブロック会長の総括が行われ、この地域ならではの地域に密着した志高い活動をされていることに感服したと述べられ、新潟ブロック会長 第3エリア公式訪問 第1部・第2部が終了しました。
この後、会場を移し意見交換会が行われました。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
ホーム > 公益社団法人日本青年会議所