平成23年10月16日(日)に燕市分水にて酒呑童子行列が行われ、燕三条JCメンバーが参加してきました。
越後くがみ山酒呑童子行列は、伝説の鬼「酒呑童子」をモチーフとしたイベントであり、鬼面をかぶって、酒呑童子が幼児期に預けられたという伝説がある国上寺から酒呑童子神社まで練り歩く行事です。
開会セレモニーでは、燕三条青年会議所の落合孝夫理事長も、「元気ですか~」と挨拶を行いました。
この事業の中には鬼メイク体験コーナーもあり、メンバーもさっそくメイクを施していただきました。
また、トークショー「酒呑童子は何者か?」もあり、司会者の高橋なんぐさんよりインタビューを受けるメンバーもおりました。
仮装コンテストでは、団体部門にて準優勝という輝かしい賞もいただくことができました。
いよいよ大イベントの酒呑童子行列です。
行列は大勢で練り歩き、非常に活気のあるものです。
鬼役だけでなく、外道丸役など様々な衣装を身に着け、行列に参加しております。
落合理事長、他メンバーも行列に参加して隊列を盛り上げました。
行列として2.3km山道を歩いた後の、良寛汁は最高においしいです。
花火も上がり、夜、暗くなるまで大盛況のイベントでした。
分水地区の伝統ある行事に参加でき、また新たな燕の良さを発見できたと思います。
ご協力いただいた方々に感謝いたします。お疲れ様でした。
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