- 2011-01-25 (火) 16:52
- 全国
今年で第4回となる「寺子屋つばさ100km徒歩の旅」は全国100km徒歩の旅推進協議会(以下ZEN100)に加盟しています。
「100km徒歩の旅」を開催するには、毎年ZEN100の開催許可がないと開催出来ません。
毎年JCの京都会議に合わせて、ZEN100総会とキックオフ宣言が開催されます。
第4回寺子屋つばさ100km徒歩の旅の開催許可を頂くべく、落合理事長はじめ、今年度中山団長ほか計11名で総会・キックオフ宣言に参加してきました。
1月21日(金)AM6:00、三条商工会議所を出発。
新潟空港で嘉瀬先輩(第1回団長)と合流し、総勢11名で大阪空港経由で京都の地へ向かいました。
大雪で飛行機が飛ぶかどうか不安でしたが無事に飛び立ちました。
例年は理事長・団長・実行委員長・副理事長・専務理事の程度の参加でしたが、今回は、歴代団長・実行委員長と直前理事長も同行して頂けました。
これが燕三条JCの100kmに懸ける意気込みです。
昼食を済ませ、京都国際会議場に到着。
会場です。寺子屋つばさは「積極的な姿勢」で、会場の一列目・二列目に陣取りました。
この「100km徒歩の旅心得」にある通り、「積極的な姿勢」が大事です。
ZEN100梶原会長です。この方が「100km徒歩の旅」の生みの親です。
「100km徒歩の旅」を始めた経緯や想い、またこの事業の意義を熱く熱く語られました。
子どもの命を預かるので、生半可な覚悟では出来ないのが「100㎞徒歩の旅」です。
ZEN100東北地区担当の門脇副会長です。
この方が、我々「寺子屋つばさ100km徒歩の旅」も担当して頂いてます。
「青年会議所で行う「100km徒歩の旅」の継続問題について」というテーマでのディスカッションがあり、
燕三条JCも指名され、落合理事長と第2回白倉団長が前に出て、100kmに懸ける熱い想いを語って頂きました。
我々が一番長い時間を使わせて頂いたようです。寺子屋つばさ100km徒歩の旅は全国から注目されている証拠かもしれません。
「積極的な姿勢」と「謙虚な心」で第2回坂井実行委員長と第4回関副団長が発言しました。
素晴らしいです!
そして無事、「100km徒歩の旅開催受諾書」を落合理事長が梶原会長より頂くことが出来ました。
これから理事会協議・審議を経て本格的な準備に取り掛かることが出来ます。
最高の100kmにする為に全力を尽くす覚悟を決めたキックオフ宣言でした。
終了後、場所を移り懇親会でも「積極的な姿勢」で他開催地の方々と交流を図り、情報交換することが出来ました。
編集後記:4時間半にもわたる会議だったそうです。なかには、開催受諾書を頂けない青年会議所もあったそうで、「受諾書を頂けてホントによかった。」と落合理事長、そして中山団長をはじめとするスタッフの皆さんはホッとした表情で話されていました。どこにも負けない熱い想いを持った寺子屋つばさ100km徒歩の旅は、1歩1歩確実に前へ進んで行きます。
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