- 2011-02-03 (木) 22:54
- 報告
久しぶりの晴天の中、本成寺にて毎年恒例の節分鬼おどりの行事が行われました。
これより、理事長も袴に着替えて豆まきが開始されます。
そして、入場です。元気な理事長、笑顔が素敵です。
この舞台にて、鬼おどりが行われます。大勢の人が集まり、すでに境内では入場規制がかけられました。
外には、赤鬼が…。小さな子どもの泣き声がいたるところで始まります。(笑)
一昨年、燕三条青年会議所をご卒業された菊田先輩も参加されておりました。
黄色の服が印象的です。
こちらの鬼おどりは室町時代の習わしによって、現在に残っている伝統文化です。
鬼の色はそれぞれ、人の悪い心を表しており、その鬼に豆をぶつけることで悪い心が取り除かれるのです。
落合理事長も気合いを入れて豆を投げております。
どんな災難も逃げていきそうな”元気っぷり”でした。
- Newer: 徳と報徳に関する講演会(2月例会・総会)
- Older: 一般社団法人格取得推進(案) 内容説明会