- 2012-07-11 (水) 10:02
- News & Topics
2012年7月3日(火) 19:00より、リサーチコア7Fマルチメディアホールにて会員拡大委員会が主管する
7月例会『会員拡大に関する講演会~いざ、会員拡大意識改革~』が開催されました。
講師に2010年度公益社団法人日本青年会議所 専務理事を務められた上田博和先輩をお招きし、
自身の経験に基づく会員拡大運動をメンバーに伝えてもらいました。
上田先輩は現役時代、1年間で40名以上を入会させた経験があり、卒業までに入会させた人数は120名超。
これまで200回以上の会員拡大に関する講演を行っており、全国各地を飛び回っておられます。講演の中で「自分達の住んでいる地域に対して、無関心が一番よくない。」といっておられました。確かに地域に対して関心を持っていれば「この地域を少しでも良くしたい、地域の子供たちが住みやすい町にしたい。」という市民が増えると思いました。その人々の良くしたいと思う気持ちが地域の活性化に繋がるのだと思いました。我々はこれからも地域のために活動していくことを改めて思った例会でした。
講演に先立って新潟県内の他の地域の青年会議所が事業をPRしにきました。
五十嵐理事長による開会の宣言です。
今月から我々と一緒に活動してくれる仲間が入会してくれました。
これからの決意を述べていただきました。
飛燕夏祭りのPRをしています。我々も神輿を担ぎます!
今回の7月例会の担当をしていただいた吉井委員長による趣旨説明です。
グラフなどを用いて我々の会員数を説明しています。
説明の最後にメンバーの長谷川常任理事によるまとめのお話です。
いよいよ本題の上田先輩によるご講演のはじまりです。
上田先輩はJC活動を一生懸命し、会社を成長させたとおっしゃっておられました。何事も一生懸命やっている姿をみて、人に認められ、成長していくのだと思いました。
とても熱いお話で、聴いている我々の心も熱くなりました。
メンバーを代表して相場副理事長が講演の通じて感動の内容を謝辞の言葉に変えました。
講演のお礼にメンバー長谷川直哉君のマルト長谷川工作所で作っているニッパー型爪きりをお送りしました。
ご退場される上田先輩。
最後にメンバーに向けて、動画も撮影させていただきました。
上田先輩と吉井委員長。
例会の最後に早川監事の講評で例会を通じての反省点、改善点を周知します。
ご覧頂きありがとうございました!これからも「燕三条にこだわって」運動を続けて行きます!
我々の運動にご興味のある方はお気軽にご連絡を頂けたら幸いです。