- 2012-03-17 (土) 4:16
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3月例会:「自己啓発に関する講演会」ためしてガッテン流 速読術
講師はあの人気番組、ためしてガッテンにも出演した井田先生です。
はじまりの模様です。例会のはじめは必ず綱領など唱和をします。
五十嵐理事長によるあいさつの模様。来ていただいたオブザーバーの方へ感謝の言葉を述べました。
今月入会した新入会員と握手を交わす五十嵐理事長。今回の例会にもたくさんのオブザーバーの方が参加していただきました。
新入会員による意気込みを発表しました。これから共にがんばりしょう!!
他の委員会によるセミナーのPR。ぜひ興味のある方は宜しくお願い致します。
本日の講師であります、日本速読協会、会長の井田先生の入場です。井田先生は協会を立ち上げた人であり、さらに速読界では一番古い人だそうです。
担当委員会の吉井委員長による趣旨説明の場面。速読を習得することにより、時短ができるようになる。特に仕事の書類などを読むときには役立つ。それ以外にも読書など他に与える影響は大きいと思う。
速読とは、今までの固定概念を覆す手法だと説明しています。速く読むためには、ブロックごとに読まなければならない。すなわち重要な場所だけ読むとか、とばして読むとか、斜めに読むとかではなく、約7文字から13文字をひとつのブロックだとイメージしてもらって、そのブロックを2,3秒で理解する。それを繰り返していくと結果、普通に読むより速く読めて、理解できる。瞬時に理解するという事は駅の看板を見たときと同じ事だとおっしゃっていた。例えばその周辺に在住であれば駅名を読まずに文字を見ただけで意味を理解できる。先生の話を聴いて、読むという感覚が180度変わった。
井田先生の話が面白く、真剣に皆さん耳を傾けて聞き入っていました。
集中力を持続することがポイントだと説明している場面。呼吸を整えることが一番いいそうです。ちなみに呼吸法まで教わりました。あの有名な松下政経塾が習っているお寺に行き、呼吸法を学んできたとおっしゃっていました。
例題などで目を集中して動かすトレーニングをしています。これを1分間つづけて何度も繰り返すことによって1週間後には今よりかなり速くなっているそうです。しかしかなり目を動かしますので目が疲れました。
井田先生へ相場副理事長から謝辞の言葉。
記念品が贈呈されている場面。我々メンバーが作っている高級爪きりを送りました。大変喜んでもらうことができました。
本日の感想をビデオカメラに向かって一言頂戴しています。
最後に吉井委員長と握手を交わすひとコマ。
3月例会の最後は早川監事による講評とオブザーバーの皆さんへの感謝の気持ちを述べて終了です。ご参加して頂いたオブザーバーの皆さん、ありがとうございました。是非、またご参加下さい!
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