燕三条JC2012

平成24年4月22日(日)午前8時より ハミングプラザVIP三条 グランドホールにおいて4月例会が開催されました。

常の例会は平日の夜に行われますが、今月は同日午後1時から同会場にて開催される15周年記念式典・祝賀会に先がけての例会となりました。

会場設営はいつもと違い、式典の会場をそのまま使っています。

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冒頭の理事長挨拶では、これまで先輩達が築き上げた15年間の積み重ねの上に私達は立っており、先人に感謝すると共に、

クラーク博士の有名な言葉「少年よ、大志を抱け(Boys, be ambitious)」の後に続いた「老人のように(like an old man) 」という言葉を引用し、

一日一日を大切に生きていく必要があるとメッセージを送りました。

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新入会員の紹介では、必ず例会で理事長からバッジとネームプレート、一人ずつ挨拶をして仲間入りをします。

(今日は15周年記念式典ということで、特別に現役メンバーはお揃いの赤いネクタイを着用しています)

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これまで5年毎の周年記念式典の中で行ってきた歴代理事長への感謝状贈呈を、今回は例会の中で行うこととし、

第11代理事長 小林吾郎先輩と第12代理事長 嘉瀬一洋先輩から御出席いただきました。

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感謝状はお一人ずつ文面を変え、当時掲げられたスローガンに因んだ内容となっています。

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第11代理事長 小林吾郎 先輩

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第12代理事長 嘉瀬一洋 先輩

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第13代理事長 長谷川直哉 君(現役メンバー)

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第14代理事長 梨本次郎 君(現役メンバー)

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第15代理事長 落合孝夫 君(現役メンバー)

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感謝状贈呈後、歴代理事長を代表して小林吾郎先輩と嘉瀬一洋先輩より現役メンバーに向けて、熱い励ましの言葉を頂きました。

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4月15日(日)長岡にてNBCサッカー大会が開催されました。

このサッカー大会は新潟ブロック協議会主催で毎年行われている事業で、サッカーを通じた県内の青年会議所どうしの交流を目的としています。

今年は県内の青年会議所から10チームが参加してトーナメント戦で優勝を競う大会が、前日の雨が嘘のような晴天の中で行われました。

写真は開会の挨拶をする下村ブロック会長です。

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燕三条JCもつばさFCとして昨年の3位を上回る優勝を目指して参加!

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1回戦は新発田JCと対戦です。

試合開始から押し気味にしてゴールに迫り、後半に矢川君がゴール!

1点を守り切り1回戦突破!

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続く2回戦。新潟JCとの対戦は一進一退の攻防の中、前半に許したリードを挽回できづにおしくも0-1で敗戦。

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続いて行われた敗者復活戦では、長岡JCと対戦!

互角の戦いは0-0で決着がつかず、ニアピン対決・・・惜しくもボール半分の差で敗れてしまいました。

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来年もあります!がんばります!

4月8日(日)第26回弥彦湯かけまつりが行われました。

昨年は、東日本大震災で中止になったので、2年ぶりの開催です。

昔から弥彦の春は大々神楽の笛の音と共に始まり、長かった冬から目覚めた越後の人々が、

大々講の元で連なっておやひこ参りに訪れ賑わったものです。

それにならい、弥彦観光協会が主催し弥彦観光の幕開けにするために行われます。

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役員の皆さま

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弥彦よさこい

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芸妓手踊りの披露。

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湯神社(石薬師様)より神湯をいただき、その湯を人々に青笹で祓いかけながら湯引き車(幅2m長さ4m)

と共に町内を練り歩きます。弥彦駅をスタートし弥彦神社を目指します。

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氏子の威勢の良い、「えんやー!」の掛け声と共にゆっくり進んで行く湯ひき車ですが、

合図と共に前後で引き合いがはじまります。

ひしゃくで神湯を、「えんやー!!!」。

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びっしょりです。

途中、湯引き車をとめて、唄とたる太鼓と舞いの披露です。

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扇子片手に弥彦の唄。かっこ良かったです。

弥彦神社へと入って行きます。石橋は慎重に引いて行きます。

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ここからは、湯ひき車から神湯を移し、担いで上って行きます。

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無事に神社に到着。氏子青年部の方々がまつりの最後を盛り上げます。

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厄除開運・商売繁盛・病気平癒・学業成就をお祈りし、弥彦観光の発展を祈願します。

この後、神湯を頂いて持ち帰ることが出来ます。

飲むことはできませんが、お風呂などに入れると御利益があるそうです。

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前日の小雪が舞う天候とはうって変わり、陽が射す好天に恵まれたなかでの開催でしたが、

風が強く、はっぴではなかなか厳しい寒さでした。

歴史が浅いお祭りだと聞きましたが、残雪の弥彦山を仰ぎながら、温泉街から弥彦神社と練り歩く

この湯かけまつりは弥彦の皆さんに愛されているなあと感じました。

新しい弥彦の魅力を知ることができました。

弥彦神社氏子青年会の皆さん、関係者の方々、ありがとうございました。

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4月3日(火)三条市の三観荘様にて、まちの防災委員会によるセミナーがおこなわれました。

「過去の災害から学び、今後に備える」講師は「にいがた災害ボランティアネットワーク」の

李 仁鉄 理事・事務局長様です。昨年の7.29水害の時に燕三条JCはボランティアセンター

の運営に参画しており、李講師にも大変お世話になっています。

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我々燕三条JCは7.13と7.29の2つの水害の時の対応について、とくにボランティアセンターへの

参画のありかたを、反省と今後の取り組みについて考えています。

JCは40歳で卒業です。常に新しい世代が入り活性化を維持できる反面、継承や継続

に弱点があるといわれています。つまり、7.13の経験者が7.29の時には少人数しか残って

いませんでした。であるならば、我々はどうしたらいいのかを考えなければなりません。

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李講師より、まずは災害の基本的な知識のレクチャーを受けました。

世界的にみても日本は地震大国です・・・。どこで何が起きても不思議じゃありませんね。

これをみると、日本国内の「空白地帯」など言われても・・・・・。

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「災害を取り巻くサイクル」

災害発生→緊急救援期→復旧期→生活支援期→復興期→日常→災害発生 となります。

水害と地震では多少、違いがある事や実際のボランティア活動が及ぶ範囲などを学びました。

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これは昨年の7.29水害がおきた直後にボランティアセンター立ち上げに向けた、燕三条jcを含めた

複数の団体の代表の皆さんとの打合せのホワイトボードのまとめです。

「三条市災害VC設置に関するミーティング」になっていますね。

どういった事を始めに決めなければならないのか、この映像から学べます。

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そして、李講師よりボランティアのこれから求められている事のお話がありました。

単純にボランティアセンターにつめているだけでなく、もっとやることは他にもあるのではないか。

我々JCに求められている事を、第一線で活動されている方から指摘をうけることはとても

ありがたい事です。目からうろこが落ちます。

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委員会メンバーだけではなく、他の委員会のメンバーも参加できます。

落ち着いた雰囲気の中でじっくりとお話をききました。

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燕三条JCは2度にわたる水害と、車で3時間のほんの山を隔てたお隣の地で起きた大震災を経験し、

災害に向き合う事が多くなりました。今後もこの日本で生きていく限りは災害に対して立ち向かう心構え

をもった青年が必要です。李講師からも、「JCの組織力、マンパワー、は非常に災害時には必要なちから」

と期待されています。みなさんの新しい力が入ってくる事をお待ちしています。

李講師 ありがとうございました。

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平成24年3月16日(金) 19時より 三観荘において 第1回まちの防災委員会セミナー「過去の防災から学び、今後に備える」~備えあれば憂いなし~が開催されました。

セミナーはパネルディスカッション形式で進められました。パネリストに杉野真司先輩(2004年卒業)、峯島健一先輩(2008年卒業)をお迎えし、現役から落合直前理事が加わり、古澤委員長がコーディネーターを務めました。40名を超える参加者が平成16年7月13日に起こった7.13水害当時の生々しい話に耳を傾けました。

パネルディスカッションの流れ

①ボラセン立上げの経緯、②LOMの動きについて、③安否確認について(家族、社員、メンバー)、④ボラセン運営について・他団体との関わりについて、⑤今後のJCの災害対応の仕組みについて

講師入場  お世話になった先輩方です。お久しぶりです~。

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開会に際しての理事長挨拶  今年度、まちの防災委員会を設けた意義についても話をされました。

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古澤委員長による趣旨説明  2007年(10周年)入会の古澤委員長、当時の10周年実行委員長 峯島先輩の前で緊張の挨拶です。

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コーディネーターを務めた古澤委員長

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パネリスト  左  杉野真司先輩 (2004年直前理事長 7.13水害におけるボランティアセンター副本部長)

中央  峯島健一先輩 (2004年専務理事 杉野副本部長のもと、LOMメンバーの陣頭指揮に当たられ、センターの運営に奔走)

右  落合直前理事長 (2011年7.29水害におけるボランティアセンター副本部長)

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ディスカッションより

杉野先輩 「自らの家庭や会社が被災した場合はボラセンの運営まで気が回りにくいのが実情だ。7.29の時はLOMと他団体との関わりが希薄になりつつあると感じた。専門性の高いNPO等の他団体は、ネットワーク作りが苦手なところが多く、こちらから積極的に働き掛けをする必要がある。JCは組織の入れ替えがあるが、NPOは設立時のメンバーがそのまま持ち上がりで運営されている」

峯島先輩 「ブロックのネットワークを利用して、ボランティア用の水の手配の依頼をかけた。原信よりトラック一杯の水が届き組織の力を感じた。日頃からの交流が大切で、当時を振り返り、改めてメンバー間の絆を感じることができた」(ちなみに7.13水害の翌年、峯島先輩はブロックの委員長を受けて、お世話になった方々へ恩返しをされたそうです 落合直前理事長談)

落合直前理事長 「7.29の際は、7.13の蓄積があったため、ボラセン設立から運営までが非常にスムーズだった。他団体との交流も良好だった。特に中越地震、中越沖地震を経験し、何をすべきかを理解した他LOMからの協力は力強く、ありがたかった。しかしその一方で、それを受け入れる側のLOMの熱さが足りず、応援される側の人数が少ない場面が多く、じくじたる思いがあった。力を合わせればものすごい能力を持っているLOMだと思っている。皆が爪を隠さずに災害に立ち向かって行けるLOMになってほしい。燕と三条が一緒になった広域LOMだからできることがある」

用意された席を埋め尽くした40名を超えるメンバー  パネリストの熱い想いをメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

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五十嵐理事長、丸山専務、担当の中山副理事長も何度も頷きながら先輩方の話を聞いていました。

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席が足りないため最後列でノートにしっかりメモをとる渡邊大輔副委員長

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司会の丸山正晴君もメモってます。

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資料作成担当の中澤泰二郎君は発言者別に要点をまとめていました。きっと第2回セミナーの資料になるんでしょう。

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タイムキーパー役の足立典義君と相場幹事  坂井執行理事も心配そうに見守っていました。

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質疑応答にて  樋口憲太郎君による「ボラセン運営において一番きつかった事は何ですか?」

杉野先輩「日々入れ替わるボランティア達のハイテンションに合わせることによる精神的な疲労」

峯島先輩「ボランティア送迎等のマッチングによる苦労。休日は1日で最大2000人を超えるボランティアの受け入れを行った」

落合直前「参加者メンバー集め。下田と保内の2か所に分かれていたため大変だった」

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事前にLOMメンバーに対して行われたアンケート結果の発表もありました。

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パネリストの皆さんもLOMの現状について、興味深くスクリーンに見入っていました。

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中山副理事長による謝辞   「他団体とのネットワーク作りの大切さを感じた。JCが地域から求められている役割を自らがしっかり理解し、LOM内の意識を高める必要がある。まちの防災委員会が先頭に立って取り組んでいくことが先輩達に対する恩返し」と締め括りました。

これまた10周年実行委員会における当時の中山幹事が当時の峯島実行委員長に向けての挨拶となりました。こういった形での恩返しもいいですね~。

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盛大な拍手によるお見送りとなりました。

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平成24年3月25日(日) 燕市吉田産業会館において、燕市主催による「つばめ協働推進フォーラム&市民活動交流フェスタ」が開催されました。

私たち燕三条JCも過去、燕市より後援を頂いた事業を数多く開催しているため、ブースを出しての活動PRとなりました。

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開会後は協働トークとして『私とまちづくりをつなぐ架け橋 協働』が開催され、鈴木力市長をはじめとして各界の代表者がトークキャストとして参加されました。

多くの市民と一緒に五十嵐理事長、丸山専務が市民活動を行う団体に向けた期待とメッセージに耳を傾けました。

トークキャスト

新潟大学大学院実務法学研究科准教授  馬場 健 様

非営利特定活動法人新潟NPO協会事務局長  富澤 佳恵 様

新潟県総務管理部市町村民課行政調査員  角 幸治 様

燕市長   鈴木 力 様

スペシャルナビゲーター

フリーアナウンサー  伊勢 みずほ 様

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燕三条JCのブースです。写真パネルと動画を使って市民の方へPRを行いました。講演会活動についての市民からの問い合わせに広報渉外担当の関義実委員長が答えていました。

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燕三条JCは2006年から5年間に渡り「市民参加型事業 ふるさとロボコンチャレンジカップ」を開催してきました。その事業を今年度から引き継がれたNPO法人ロボコンジャパンの丸山代表理事がステージ上で「第1回 ロボコンジャパンカップ」の活動報告を行いました。丸山代表理事は2006年の燕三条JCの理事長をされた方です。JCは40歳で卒業となりますが、その後も地域に根差した活動を続けられる方も多くいます。

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会場の周囲も地元物産が並び、賑やかな様子でした。

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トッキッキも駆けつけました!市民の皆さんと触れ合ってる場面。

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