- 2013-02-27 (水) 23:57
- 未分類
日時:2013年2月26日(火)
会場:ホテル小柳
第1部:事業説明
第2部:第3エリア「つながりについて」ディスカッション
新潟ブロック協議会 ブロック会長 第3エリア(加茂JC、燕三条JC)公式訪問が行われました。
【第1部】
ブロック会長のエリア訪問では日本青年会議所、北陸信越地区協議会、新潟ブロック協議会年間事業計画、
そして第3エリア所属の燕三条JC、加茂JCの年間事業計画の発表の場であります。
まずは新潟ブロック協議会植木盛久会長による日本JCの事業説明です。
続いて、北陸信越地区協議会の事業説明。新発田JCより出向している地区フォーラム委員会、岩村慎一郎委員長による
事業説明です。今年度の地区フォーラムは7月に新発田の地で行われます。
続いて、新潟ブロック協議会、各委員会の事業説明が行われました。
左から
JAYCEE Pride委員会松本光央委員長(長岡JCより出向)、
National Pride委員会山﨑健太郎委員長 (妙高JCより出向)
Public Relation委員会鈴木謙太委員長(新潟JCより出向)
そして我らがNiigata Pride委員会相場健一郎委員長の登場です。
Niigata Pride委員会では、エネルギーリテラシーを確立する事業の開催、広域災害にも対応する
JC災害ネットワークの構築、災害時に役立つJC-AIDの普及を目標に掲げ、エネルギーという難しいテーマにも、
安全面、経済面、環境面の調和を一つ一つ考え、委員会としての考えをまとめていきます。
【第2部】
第3エリア「つながりについて」ディスカッション
植木会長をコーディネーターに燕三条JC早川理事長、加茂JC安中淳理事長によるパネルディスカッション。
早川理事長
「災害時のつながり、特に燕三条は災害が多く、ボランティア活動等の多くの支援を頂き、そんな中でも、
加茂JCさんをはじめとした他LOMのメンバーからも多くの協力を頂いた。また、PTA等のJC以外の会合などでも
JCとしてのつながりによりOBの先輩方からも多くの声をかけてもらうことが出来た。
また、出向すれば、他LOMの同じ委員会メンバーとのつながりも感じるようになる。ブロックコンファレンスような
会では往々にして同じLOMのメンバーで固まり易くなるが、出向していると、出向者同士でも語り合えるようになる。
まさにJC活動を続ければつながりは出来る。どうせやるならそれなりの役職でJC活動に臨んでもらいたい」
安中理事長
「加茂JCが主管する雪椿まつりやAKARIBA事業において、まちの方からあたり前のように
協力を頂ける。JCとしての活動が認められているというところにまちの人とのつながりを感じる。
OBの先輩方とのつながりも強く感じる。JC入会以前からお付き合いさせて頂いたOBの先輩が、
自分がJCに入会した時から、話をしていて壁がなくなったように感じられた。また、以前自分も出向もさせてもらったが、
今年度理事長を受けるにあたり、当時一緒に出向していた他LOMのメンバーと相談が出来、大変心強く、
安心感をもって臨むことが出来た。JCは壁に向かってキャッチボールするのと同じで強く投げれば強く、
弱く投げれば弱く自分に返ってくる。チャンスは前向きに掴み取ってもらいたい。
出向など外部との関わりが持てる機会があれば積極的に参加してもらいたい。」
植木会長
「自分も災害にあった時にボランティア活動で他LOMとのつながりを感じることが出来た。
また、お二人共JCが第一なのは必然的。自分も出向した当時のメンバーや、同期の理事長とのつながりが
ブロック会長を受けるにあたり大変心強く感じられた。皆さんも何かしら声がかかったら、
積極的に引き受ける心構えをもっていろんなつながりを感じてほしい。」
最後に植木会長は「運動すればするほど太る運動はJC運動」という名言を残しパネルディスカッションは終了した。
監事講評 吉村陽介監事(加茂JC)
「つながりというものは他人のために動けるか、謙虚さと思いやりを持って地域の人と接することが出来るか、
が肝心である。“頼まれごとは試されごと”つながりの先には信頼が生まれる。そのような信頼が持てる人物、
そして、団体にならなければならない。第3エリアこの地の未来を考える者同士大いに語りましょう。」
以上で閉会となった。最後に早川理事長、植木会長、安中理事長の一枚。
新潟ブロック協議会
http://www.jaycee.or.jp/2013/hokushinetsu/niigata/
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