- 2013-04-15 (月) 10:14
- 未分類
4月14日弥彦湯かけまつり。
一般社団法人燕三条青年会議所では、各地域のまつりに積極的に参加しています。
今回は4月14日に行われた弥彦湯かけまつりに氏子青年会様のお手伝いとして参加する事ができました。
【湯かけまつり】
湯神社(石薬師様)より神湯をいただき、その湯を人々に青笹で祓いかけながら湯曳き車(幅2m長さ4mの山車)と共に町内を練り歩きます。厄除開運・商売繁盛・病気平癒・学業成就をお祈りし、弥彦観光の発展を祈願します。
弥彦地区担当は知野委員長率いる燕三条未来委員会のメンバー達。
気合い十分です。
開会式
昨年はとても寒かったですが、今年はとても天気が良く温かい日でした。
まさにおまつり日和です。
よさこい添弥
芸妓連手踊り
いよいよ出発!
弥彦駅を出発し、弥彦神社に神湯を届けます。
沿道は大勢の方々で賑わっています。
湯曳き車を前綱と後綱で引っ張りあいながらゆっくりと弥彦のまちを進んで行きます。
湯曳き車の上には神湯が、それをひしゃくでバシャバシャかけます。
まだまだ序盤、表情にも余裕があります。
旧体育館跡地に建設された弥彦村防災機能付き多目的施設『YAHALL』(ヤホール)の オープニングセレモニーとなる弥彦桜まつりも同日開催されていました。
会場内では色々な催し物が開催されていました。
ここでしばし休憩。
一般参加者の方々からの取材を受けている青年会議所メンバー達。
湯引き車の前綱を引く方たち。
弥彦は観光地ということで、排他的な所がまったく無く、外部の方を快く受け入れる地域性を感じました。
とても良いまつりですね。
威勢の良い掛け声と共に再び出発!
後半戦スタート!
この辺まで来ると既に握力が・・・。
途中、弥彦山太鼓がズンズンと体に響く大音量でまつりを盛り上げます。
弥彦神社鳥居に到着。
一先ず、お疲れさまでした。
ここからは小さな樽に神湯を移し、境内へ入って行きます。
樽御輿に湯分け
再び気合いを入れ直し再出発!
ここからは神湯をこぼさないよう慎重に運んで行きます。
弥彦神社に到着!
氏子青年会の方々が激しく御輿を揉みます。
お祓いをして、まつり終了。
ペットボトルを用意していけば、神湯を分けて頂くことが出来ます。
玄関のお清め等に使用すると良いそうです。
後片付けをしてお手伝い終了。
メンバー達の表情も晴れ晴れ、疲労を補ってあまりある充実感、とても楽しいおまつりでした。
弥彦観光協会様、氏子青年会様、弥彦の皆様、大変ありがとうございました。
- Newer: 第13回 NBC(新潟ブロック協議会)会員交流サッカー大会in燕三条
- Older: 4月例会を開催しました