6月1日、燕市の「ふれあいみこし」にみこしの担ぎ手として参加させていただきました。
担いだみこしは、「金みこし」と呼ばれる朱色に金の装飾がされたみこしです。
「ふれあいみこし」は、7月20日に行われる「燕1000人みこし」に参加したくても参加できない方々に対して、まつりの雰囲気を伝え、触れ合う、という趣旨で行われます。
そして、「燕1000人みこし」は、「まちを担ごう、地域を担ごう」という想いで、みこしをまちのシンボルに見立て、地域を盛り上げようと始められたまつりです。
「ふれあいみこし」と「燕1000人みこし」は、市民全員が参加する「市民祭」という特色を持っています。
しかしながら、現実にはまつりに参加したくても参加できない方々もいらっしゃいます。
「ふれあいみこし」では、そういった方々にも参加してほしい、という気持ちを込めて社会福祉法人の施設、「白ふじの里」・「楽楽」・「つばめ福寿苑」・「さわたりの郷」・「グループホーム白山町」・「なごみケアセンター」(敬称略)を訪問させていただきました。
また、「さわたりの郷」では、入所されている方々と昼食もご一緒させていただきました。
ご訪問させていただいた施設の皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。
最後に、7月20日は「燕1000人みこし」、7月21日は「ちびっ子遊びの広場」がサンロード宮町にて開催されます。
お時間のある方は、是非ご参加ください。
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