7月例会
燕三条未来の為の研修会~魅力ある燕三条を目指して~
主管:燕三条未来委員会
7月5日午後7時より(財)燕三条地場産業振興センター
リサーチコア7F マルチメディアホールを会場にて7月例会が行われました。
7月例会はこれからの燕三条の未来をメンバーに考えてもらう
研修会を行いました。
研修会前に定例の例会を開催しました。
はじめに早川理事長挨拶
7月1日付けで、燕三条青年会議所に4名の方が入会されました。
壇上に4名登壇され、それぞれ紹介されました。
新入会員の皆さん、入会おめでとうございます。
ともに燕三条を盛り上げていきましょう。
この後、雪国青年会議所の皆様より9月14日に行われる
新潟ブロック会員大会のPRが行われました。
各青年会議所理事長の皆様のお名前が巨大な蝋燭に書かれていました。
燕三条青年会議所の早川理事長も名前を書きました。
知野委員長による趣旨説明
私たちの生活拠点、燕三条。この地域の10年後、20年後を考えるにあたり「まちのかたち」をどのように描くとこの地域は魅力あるものになるのかということを考えるため、燕三条ビジョンを今回作成し小冊子を作りました。
この燕三条ビジョンを基にわれわれ燕三条青年会議所が向かうベクトルを共有し、一人ひとりが主体性をもって行動していきます。
まず燕三条青年会議所がどのように出来たのか歴史を振り返りながらプレゼンテーションの形で進めました。
第1部担当は燕三条未来委員会の吉沢栄一君
田中角栄元首相より県央地域の合併をうながされた事。
燕、三条、加茂など11市町村の広域合併を視野に、まず青年会議所の合併を目指し、毎年7月に合同で七夕例会を開催していた事や、燕青年会議所と三条青年会議所が合併した経緯について
燕市、三条市の合併が実現出来なかった経緯について説明がされました。
その後7.13水害をきっかけに「魅力あるまちづくり」「ひとづくり」が燕三条JC運動になりました。
第2部配布資料(燕三条ビジョン冊子)の説明
担当は燕三条未来委員会の古澤勇介君
燕三条ビジョンの構成の説明
第3部 未来を創造するビジョン
担当は高橋三弥子君、内山祐介君
ここでは、もし燕三条市になったらを仮定し未来を想像してみました。
インフラの整備、行政の迅速化、地域医療などを例に挙げ
食育体験や出前授業などで「ひとづくり」
第4部では燕三条青年会議所運動の説明
担当は燕三条未来委員会の坂井伸君
1:燕三条地域へ向けた運動の推進
2:各団体を繋ぐネットワークを強化する運動の推進
3:社会変革を促す運動の推進
4:燕三条地域を活かしたひとづくり運動の推進
5:社会に必要とされる変革の能動者となるひとづくりの推進
この5つのベクトルを提唱し魅力あるまち燕三条を目指す運動の説明をしました。
最後に知野委員長による総括
今回の燕三条ビジョンを皆が共有し、少しでもこの街が変わって行くことを目指して今後も活動していく決意を述べ、研修会が終了しました。
絆プレート継承
燕三条未来委員会、知野委員長から8月例会を担当する広報渉外委員会、近藤委員長へ絆プレートの継承
中山監事による監事講評
このまちの為にわれわれ燕三条青年会議所はこれからも活動していきます。
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