- 2013-10-28 (月) 18:31
- お知らせ
日時 2013年10月26日(土)
会場 燕三条地場産センター 多目的大ホール
主管 魅力あるまち発信委員会
いよいよ、今年最大の事業JC誕生の日
「まちづくりフォーラム」魅力あふれる燕三条の未来をみつめようの開催です。
フォーラム開始前に10月例会のセレモニーです。
早朝より多くのメンバーが集まりました。
早川理事長挨拶
JC誕生の日を迎えるにあたり、主管委員会をはじめとする各フォーラム担当委員会のメンバーに対し
労いの言葉をいただきました。
続いて10月入会の新入会員の紹介
新たに2名の方が青年会議所運動に賛同し、我々の仲間がさらに増えました。
ともに頑張っていきましょう。
薄田清輝 君 佐藤裕介 君
続いて委員会報告
11月例会担当広報渉外委員会 近藤委員長 と 12月例会(卒業例会)担当のLOM活性化委員会 福山副委員長
がそれぞれの事業の説明を行いました。
福山副委員長 卒業予定者でありながら、卒業例会の説明ご苦労さまです。
セレモニー終了後、各担当に分かれて最終準備に取り掛かります。
あいにくの空模様ですが、会場の中で、外で、市民の皆様をお迎えする準備です。
一方、会場ステージではフォーラムの最終チェックです。
そして開場です。
受付開始時刻前からお持ちいただきました。
多くの市民の皆様にお集まりいただきました。
メインフォーラム「つばさんタックルを見逃すな!」の開会です。
担当は燕三条未来委員会
まずは早川理事長がステージに登場です。
我々燕三条青年会議所が描く、燕三条地域のこれからについてその想いを語ります。
それでは、この地域がより住みやすく、生活しやすい、魅力ある地域になるためには何が必要かと
いうことを皆様と一緒に考えてまいりましょう。
つばさんタックル パネリスト紹介
モノづくり 株式会社相田合同工場 代表取締役社長 相田 聡 氏
モノづくり 小林研業 代表 小林一夫
農業 ハーベスト 土田信行 氏
農業 内山農園 内山徳寿 氏
医療 燕労災病院 院長 鈴木幸雄 氏
観光 燕市産業観光ナビゲーター 倉又清彦 氏
まちづくり 燕三条FM パーソナリティー 倉重美智子 氏
ひとづくり 一般社団法人燕三条青年会議所 理事長 早川滝徳
コーディネーター「ビートたけしのTVタックル」でお馴染み
白鴎大学教授 福岡政行 氏 が登場し「つばさんタックル」の始まりです。
MEDE IN 燕三条 は金属加工のみをさす言葉ではありません。
コシヒカリや多品種の野菜・果物が収穫できる農業も含めた燕三条の産業全体を指し示す意味へと
発展させたいと考えています。
パネリストの皆様もこの燕三条地域に対し、熱い想いをもっておられます。
そして各産業界のスペシャリストです。当然、討論も尽きることなく進んでゆきます。
また、福岡教授のコーディネイトも素晴らしいです。流石は地方自治のスペシャリストです。
最後に、メインフォーラムで使用した映像を作成いただいたこの地域に住んでいる専門学校の学生さんに
ステージ上へ上がっていただき来場者へ紹介させてもらいました。
映像作成に協力いただいた 新潟コンピューター専門学校
佐藤まりえ さん 横山涼子 さん 渡辺紗絵 さん 有難うございました。
つばさんタックル終了後、引き続き燕三条防災ネットワーク協議会の発表です。
担当は地域ネットワーク委員会
近年、全国的に頻発している自然災害。
この燕三条地域・新潟県も地震・水害さらには雪害と災害に襲われてきました。
この地域には多くの団体が存在します。我々燕三条青年会議所もその一つです。
各団体が手を取り合い、協力しあうことで災害時、その被害の軽減・早急な復旧に繋がると
考えました。
「燕三条防災ネットワーク協議会」を発足し、賛同頂いた各団体様を紹介させていただきました。
また当日は、燕三条青年会議所を含む5つの団体の代表者にお越しいただきました。
賛同団体
・燕市総務部防災課 ・社会福祉法人燕市社会福祉協議会
・吉田商工会青年部 ・保内園芸組合青年部
・三条エコノミークラブ ・三条金物卸商協同組合
・三条シェアリングネイチャーの会 ・三条市行政課防災対策室
・三条地域若者サポートステーション ・社会福祉法人三条市社会福祉協議会
・社会福祉法人弥彦村社会福祉協議会
・特定非営利活動法人にいがた災害ボランティアネットワーク
・チーム「幸せ堂」 ・ぷれジョブ・ひまわり
・NPO三条 ・NPO法人ツバメスポーツサポートクラブ
・一般社団法人燕三条青年会議所 (順不動)
午後からはサブフォーラム「地域の医療は地域で守る!」
超耕21ガッターショー&撮影会を開きました。
担当は まちの医療委員会
会場内には三条市消防本部様と燕・弥彦消防本部様より救急車を運んでいただき展示致しました。
救急救命士の方は非常に丁寧に救急車について教えてくださいます。
いよいよガッターショーの始まりです。
まちの医療委員会の関根委員長が開会の挨拶です。
燕三条を含めた県央地域に近い将来、救急救命センター併設の基幹病院ができます。
しかし、この地域を取り巻く医療環境をより素晴らしいものにしていくためには私達一人ひとりが
地域の医療に関して意識を高めていかなければなりません。
ストーリー形式でまちの医療について我々の想いを紹介させていただきました。
お子様達はガッターに興奮されたようですが、親子でまちの医療について考えてもらいたいという狙い通り
親の方々にも内容を満喫し、何より楽しんで見ていただきました。
ガッターショー内で紹介した内容をクイズ形式でおさらいです。
そしてガッターショーも終わり早川理事長よりご来場の皆様へお礼です。
合言葉 『地域の医療は 地域で守る!』 を 全員で唱和しました。
まだまだ終わりません。ガッターとの記念撮影。
お子様達は良い思い出になりました。
ガッターと救急救命士の皆様、早川理事長、関根委員長と記念撮影!
夕方になり、10月例会終了セレモニー
後片付のあと、全メンバーが会場に集合です。
絆プレートの継承
10月例会を担当した魅力あるまち発信委員会の丸山委員長から11月例会を担当する
広報渉外委員会の近藤委員長へ絆プレートが渡されます。
監事講評
中山監事による講評です。
閉会宣言
早川理事長より事業の成功とメンバーへの労いの言葉をいただきました。
今年も無事JC誕生の日を行う事が出来ました。改めて「まちづくりフォーラム」にご来場いただきました
市民の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
今年の事業も残すところ僅かとなりますが、我々の運動はこれからも続いていきます。
今後も燕三条青年会議所の事業にご理解ご支援を頂けます様、お願い申し上げます。
有難うございました。
- Newer: 新潟ブロック協議会2013年度 理事長塾 in燕三条
- Older: JC誕生の日 事業説明会