しただふるさと祭り ～雨生の大蛇祭～

日にち：8月24日（土）

会場：三条市北五百川・南五百川・荒沢周辺　八木神社周辺

担当：まちの医療委員会

【しただふるさと祭り～雨生の大蛇祭～ 】 吉ヶ平・雨生ケ池に伝わる大蛇伝説にちなみ「雨生の大蛇祭」となったのは平成１０年。長さ約６０メート、 頭部だけで５００キログラムもの大蛇を若者が担ぎ旧下田村内を練り歩いて、河川敷の祭会場で炎と共に昇天する。続いて中組、駒込、森町、葎谷の各地に伝わる盆太鼓が「響演」する盆踊り大会と続き、花火大会でフィナーレを迎えます。

しただふるさと祭り～雨生の大蛇祭～に参加しました。

設営のお手伝いから参加させていただいております。

大蛇祭では、モミの木で作った約3メートルの頭部に、カヤをよしずで巻いた胴体をつないだ大蛇に、八木神社で魂を吹き込む神事を行って、出発します。

伝説の笠堀姫を乗せていざ出陣！

笠堀姫を乗せた大蛇の行進は八木前～五百川と続きます。

気合の関根委員長をはじめとするまちの医療委員会メンバー　理事長も負けてません！

その後、祭りの特設会場に入場し、雨生の大蛇祭で、もちまきなどのあと胴体部分を燃やし、天に戻ります。

大蛇を担ぎ、まちの医療委員会のメンバーもお疲れのご様子。

設営から参加したまちの医療委員会の皆様大変お疲れ様でした。

また、我々の活動の趣旨にご理解頂き、ご協力頂いた三条市下田地区のしただふるさと祭り実行委員会の皆様、関係者の皆様にあらためて感謝致します。

【参考】下田商工会サイト：　『雨生ヶ池に残る、池の主と名主の娘との恋物語』

http://www.shitada.com/shitada/histry_ama.html   http://www.naviu.net/sitada_furusatomaturi/sitada_furusatomaturi.htm