- 2013-01-23 (水) 16:15
- お知らせ
■京都会議とは
歴史
1966(昭和41)年11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が、日本で2番目の地として京都で開催されました。実は、この年の5月に宝ヶ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、そのこけらおとしとなった国際会議として今上天皇皇后両陛下(当時皇太子同妃両殿下)行幸に仰ぎ盛大に挙行されたのです。そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。そして、その翌年の1967(昭和42)年1月20日~22日、公益社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』と呼ばれるようになり現在にいたっております。
文章出典:(公益社団法人京都青年会議所HPより)
2013年度京都会議
2013年度、日本JCの運動のスタートの場として、本年度の基本理念や運動目的を全国のメンバーに力強く発信し、勇壮なる日本の創造に向け、LOMとともに地域を元気にする運動に取り組む意識の共有を図り、年頭から協議会と共に全国のLOMの活動を支える本会の存在意義を示し、運動が最大限に発揮され、輝かしい未来にJCの価値を確立すべく「2013年度京都会議」が開されました。
文章出典:(公益社団法人京都青年会議所HPより)
京都会議新年式典、燕三条青年会議所からは50名にも上るメンバーで参加してきました!!
■新年式典
式典では多くの歴代会頭、JCI役員、賛助企業の方々を来賓に迎え盛大に開催されました。
まず、「呼び覚ませ日本のプリンシプル」をスローガンに、凛然とした誇りある国日本の創造に尽力された井川直樹直前会頭が、お礼の挨拶をされました。
続いて、小畑宏介会頭が所信、基本理念、基本方針を力強く発信しました。
小畑会頭は、今の日本に必要なのは、最良の変化を起こす若者の力であり、真摯に青年会議所運動に取り組む我々が新しい時代への燈火となるべく、誇りと自信と覚悟をもって常に未来へ向かって行動することが、勇壮なる日本の創造に繋がると話されました。
全国698の青年会議所が各地で同じ志の基、力強い発信が出来る様、強くも優しい希望という名の燈火となり、日本青年会議所は各地域の青年会議所と共に歩むことを約束され、新年の挨拶を締めくくりました。
文章出典:(公益社団法人京都青年会議所HPより)
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