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通常総会・2月例会を開催しました

通常総会・2月例会

会員拡大決起大会〜今こそ立ち上がれ!眠れる猛虎たちよ!〜

 

2月6日午後6時30分より、ジオワールドビップ様を会場に、通常総会・2月例会が行われました。

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着々と進む会場設営。

各例会は担当の委員会が何ヶ月も前から事業計画を作成し準備していきます。

2月例会は会員拡大委員会が担当しました。

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司会は担当委員会の江部君。「携帯はマナーモードに・・・」

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早川理事長の開会宣言ではじまります。

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JCIクリード唱和、池田君。

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JCIミッション唱和、大橋君。

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JC宣言並びに綱領唱和、燕三条JC宣言。梨本特別理事。

例会や委員会の冒頭にこのようなクリード、ミッション、綱領を皆で唱和し意識の共有を図っています。

詳しくは「青年会議所とは」をご覧下さい。

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理事長挨拶

「インフルエンザが蔓延しています。マスクやウイルスガードなどを活用して危機管理をしっかりしてほしい。

本日行われる通常総会2012年度が終わる節目となる、予算をしっかり見て意識して次に繋げるきっかけとしてほしい。

京都会議やブロックコンファレンスでは、多くのメンバーの顔を見れて心強かった。

このような非日常が味わえる所でメンバーと会えるのは究極の会員交流だと思う。

これからも各事業に積極的に参加してほしい。

今年度はブロックの交流事業や会員拡大のプロジェクトチームも組織した。

そういった横の繋がりも大事にし楽しみながら参加してほしいと思う。

また、事業出席の声かけ、新入会員のフォローなど、各役職でやらなければならない事を、是非実践してほしい。

本日は講師にJCのOBである猪又先輩にお越し頂いている。

JCとは何なのかをしっかり意識し変化そして挑戦してほしい。

青年らしく元気に熱く活動していきましょう」と力強く語った。

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新入会員の紹介。

有限会社稲越製作所 稲越正和君

早川理事長からJCバッジと名札を受け取りがっちり握手。

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「学生時代ラグビーをやっていて体力には自信がある。

積極的に参加し自分を高め成長したい」と抱負を語りました。

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「出れば出ただけ自分の役に立つのがJCです。

積極的にJC運動に取り組み、声が掛かったら是非役職をやってほしいと思います。」と早川理事長から激励の言葉。

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稲越君を入会に導いた未来への教育創造委員会の岡部委員長。

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委員会報告。

LOM活性化委員会、本井委員長より2月14日に行われる会員交流事業のPR。

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同委員会山崎幹事よりボーリング大会の内容説明。

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会員拡大委員会、久保君より2月15日に行われる、つばさん交流会のPR。

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会員消息。

田村くんより、第1子長男の誕生報告。

「守るべきものが増えた、これからもより一層頑張ろうと思う」と語った。

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一通りのセレモニーが終了し、ここから進行を丸山専務理事が替わり通常総会が開会。

議長に早川理事長を選出。

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2012年度専務理事の丸山君(今年度監事)より2012年補正収支予算、収支予算の件に付いて説明がなされた。

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2012年度監事の加藤君(今年度執行理事)より監査の結果、間違いや問題は無いと報告された。

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続いて、2013年度専務理事の丸山君より2013年度修正収支予算の説明がなされた。

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早川理事長より理事補充専任の件に付いて説明がなされた。

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真剣に事業報告並びに決算報告書に目を通すメンバー達。

無事全ての議案が可決され閉会となった。

 

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続いて、講師に猪又直登先輩をお迎えして、会員拡大決起大会が開会。

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講師入場。

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会員拡大委員会、渡辺委員長より趣旨説明。

この講演を聞いて頂いて、今後のJC活動に活かしてほしいと熱く語った。

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拳を握りしめ熱く語る講師の猪又直登先輩。

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稲又先輩は2010年度糸魚川青年会議所理事長時、会員拡大30名を達成、拡大率69.8%で全国と新潟ブロックで拡大率1位を獲得。

会社の方も建設業はサービス業とし、取引業者を集め自社で独自のセミナーを開催し社員教育と共に取引業者をも巻き込んでサービス向上に努めてきた、また、オレンジフェアと題しお客様感謝祭を開催している。

何もなかった駐車場を一夜にしてプールにしてしまうなど様々な企画を開催し、2000人もの来場者がくるという。

これを全てイベント会社などを入れることなく自社で手作りしているというから驚きだ。

猪又先輩はこれを「人の展示会」と位置づけている。

今では糸魚川でシェアNO,1の企業に成長し、2015年には上越エリアNO,1をめざしている。

猪又先輩はJCに2000年に入会し、この頃の売上げは5.5億円で赤字経営だった。

当時の猪又社長は、このどうしようもない状況を打破する為に500万円をかけてコンサルタントと契約しようとしていたが、ある先輩に「バカ野郎!」と叱咤激励されたのが転機になり変わったとお話してくれた。

2011年の卒業の年には12.9億円まで売上げを伸ばしたという。

まさに仕事に全力投球!

仕事で信頼を得るのは本当に難しいことだか、JCは実社会ので信用をえるのに絶好の場。

JCにも全力投球!

「仕事が忙しいからJCが出来ない」「JCが忙しいから仕事が出来ない」のでは無い。

会社とJCとの両輪で成長してきた実体験をもとに、プロジェクターの資料を見せて頂きながら会社とJCを置き換えて分かりやすく説明してくださり、会社とJCは合わせ鏡なのだと教えて頂いた。

会員拡大のコツに付いても分かりやすく教えて頂いたが、あえてここには書かない事とする。

ひとつ言える事はとにかく本気でやるとこ。

また、「入会させたからには育てないといけません。あなたは里親なんですよ。」とも語ってくれた。

垂直登攀で挑んでほしい。

 

「垂直登攀で挑む」

人生や仕事においてどんな困難な山も、
安易に妥協することなく、垂直に登り続けて
いくことが大切だ。強い意志を持って、一歩一歩
地道な努力を日々継続する人は、いくら険しい
道のりであろうとも、いつか必ず人生の頂点に
立つことができるに違いない。

稲森和夫蔵言集より

猪又先輩貴重なご講演ありがとうございました。

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続いて、人脈マップ作成。

司会の会員拡大委員会、田代副委員長。

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一同、真剣に取り組んでいます。

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なにやら大きなが横断幕登場。

趣旨を説明する、渡辺委員長。

なにやら会員拡大の目標人数を各委員会毎に書き込んで行くようです。

まずは、会員拡大委員会から渡辺委員長が14名と書き込みます。

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ここに打倒会員拡大委員会に名乗りを上げた委員会がありました。

未来への教育創造委員会、岡部委員長15名記入。

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そうなると、執行部も黙っていられません。

早川理事長20名記入。

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最後に達磨に目を入れます。

果たして、左目を黒く塗ることが出来るのか!

いや、必ずやります!

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最後に猪又先輩から一言。

「本気になれば必ず出来ます!是非実現させて頂きたい」と激励の言葉を頂きました。

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石黒副理事長より謝辞。

「必ず会員拡大を成功させて、この恩に報いたいと思います」

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記念品贈呈。

金物のまち燕三条ということから、メンバーである角利産業さんのノコギリセットを記念品として贈呈しました。

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2月例会担当の会員拡大委員会、渡辺委員長より、3月例会担当の魅力あるまち発信委員会、丸山委員長に絆プレート継承。

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監事講評をする長谷川監事。(外部から見た視点で指摘やアドバイスを行う)

「本日は開始が早かった事もあると思うが、それは例年の事で分かっているはず。

遅刻者、欠席者が多かったのは残念だ。

ここに居る人も、今日来なかった人を誘う責任がある。

JCにいる人は優秀で勉強は得意。

しかし、いくら情報を詰め込んでもそれを発揮できなければ全く意味がない。

今日学んだことを積極的にアウトプットして仕事にJC活動に活かしてほしい。」と講評。

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閉会宣言。

最後に「ガンガン行きましょう!」と力強く締めくくった。

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