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(社)日本青年会議所主催の2008年度京都会議が2008年1月17日〜20日の期間で国立京都国際会館にて行われた。 (社)燕三条青年会議所から48名が参加し、各種セミナー・フォーラムに出席して2008年の(社)燕三条青年会議所活動の糧とした。 2008年度の北陸信越地区では地区フォーラムを燕三条の地で開催するにあたり、地区ナイトにて燕三条メンバー(地区フォーラムキャラバン)による意気込みをPRし、その意気込みを買われ嘉瀬理事長が本締めをして地区ナイトを締めくくった。 新年式典 国際会館メインホールにて歴代会頭や来賓を迎え、奥原直前会頭より昨年のお礼と本年度に期待すると挨拶しその後、小田與之彦会頭による会頭所信・基本理念・基本方針を厳粛な雰囲気の中で式典が開催された。 小田会頭挨拶 自信と誇り溢れるJCによるローカルコミュニティの復活! 2008年の我々JAYCEEが誇りを持って活動する1年が始まるとした。 「日本JCはローカルコミュニティを復活することにより、市民の意識と行動を考え、国家意識を持って行動していかなければならない。 公益は公だけでなく、民間、JCにも活動が広がるチャンスなので正しい目的、正しい方法で対処し、地域のニーズに合致して確信した運動ができる。その信頼性がJC運動の活力に繋がる。 思いやりとは利他の心、慈悲深さなどで思いやりの心は全世界で受け入れられるものだから、JCのフィールドを利用して伝えていかなければならない。 自発的な行動をし、信頼と誇りに満ちあふれた国をつくる為、JC活動を進め、したたかで強く誠実な気高き日本をつくりだしましょう。 国や国民のあるべき姿つまり『日本のアイデンティティー』を確立し、共有するために2008年度(社)日本青年会議所は、様々な協働運動を全国各地の会員会議所と共に取り組んでまいります。」と締めくくった。 (社)燕三条青年会議所メンバーは京都会議終了後、下賀茂神社に場所を移し2008年の青年会議所活動が無事全うでき、国民の平和を祈願し本殿にて参拝した。 その後メンバーは新潟に帰省し、嘉瀬理事長より、「事業が多く大変ではあるが我々がJC運動をすることで市民意識を変えていこう」、と挨拶し最後に高橋監事がその場を締めて京都会議を終了した。
取材者/寺子屋広報渉外委員会 齊藤 悟
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