2001年入会してから2008年を迎えて8年目のJCライフを迎えようとしています。振り返ると5周年までの(社)燕三条青年会議所、10周年までの(社)燕三条青年会議所と様々な地域の変化、地域との関わり方をやってきたのだなと感じます。私自身も入会の頃は、市町村合併の真っ直中で活動していたことをよく覚えています。また、ここ2、3年は災害復旧そして復興にJC・仕事でも関わってきました。
2007年10周年記念式典において「伝承」そしてこれからの(社)燕三条青年会議所の方向を新潟県内の仲間、地域の方々に伝えられたのではないかと思っています。
2008年は嘉瀬理事長の下、この(社)燕三条青年会議所が県央地域において培ってきた「志」を「寺子屋」という切り口で発信し、地域の子供たちの未来を創るための運動を展開する。そして嘉瀬理事長の所信にある「このまちに生まれて良かった、燕三条で良かった、自分たちの地域は自分たちで良くしようという意識の高い市民を一人でも多く育てる」ということを我々JCメンバーが先頭に立って実践していくべきことだと思っています。
2008年は「Where
there is a will , there is a way〜志あるところに道あり〜」を心で熱く叫びながら、力強く道を踏みしめ、そして爽やかにみんなで運動していきましょう。 |