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JCキャリアは長いですが、ここ数年間キャリアに相応した活動ができませんでした。
JCライフも先が見えてきた中、同期、出向したときのメンバーが次々と桧舞台に立って活躍している姿を見て刺激を受け、焦りを感じていました。何かできることはないか、今一度主体的に活動はできないかと思っていました。そんな心境の中、嘉瀬理事長より御声掛けをいただきました。
これまで先輩諸兄が英知と勇気と情熱を持ってJC活動をしてこられたことに敬意を表し、これからもJC活動ができることに喜びを感じ、副理事長の立場からもうちょっと無理をして取組んでいきたいと思います。
「親の寺子屋委員会」「経営者の寺子屋委員会」を担当させていただきます。
「親の寺子屋委員会」について、最近モンスターペアレントが社会問題化していますが、本人が教育の主体者であるという自覚を持たない親が増えてきているようです。親学というキーワードから家庭教育を見直そうと考えています。事業は公開例会です。子供達のため、地域のため、利他の心を持つ精神で事業を展開していきます。
「経営者の寺子屋委員会」について、我らは経済青年人です。JCは経営者としての資質を学べる団体であります。学び舎に相応しい事業を提供します。こちらも公開例会です。同世代の方からお越しいただけるような魅力ある事業にします。また、もう一つ与えられた使命があります。会員拡大です。理事長が掲げた目標を遂行するために強力に推進していきます。
先輩諸兄から受け継いだ襷はしっかり次世代に渡せるように、地域の皆様に愛されるように、そして燕三条JCがこれからも末永く活動できるように、1年間頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。 |
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