社団法人燕三条青年会議所〜志あるところに道あり〜

JC会員

理事長所信
役員紹介
委員会紹介
組織図
年間スケジュール

諸団体リンク

 |-新潟ブロック協議会
 |-北陸信越地区協議会
 |-日本青年会議所

過去のページ

 |-2007年度 |-2006年度
 |-2005年度 |-2004年度
 |-2003年度 |-2002年度
 |-2001年度 |-2000年度
 |-1999年度 |-1998年度

お問合せ

 〒955-0092
 新潟県三条市須頃1-20
 三条商工会議所内
 tel.0256-32-5151
 fax.0256-32-5343
 mail問合せ
 
 
 

寺子屋事業 〜中学生の商売堂 第1回定例会議〜

 2008年6月17日(火)午後7時より三条・燕地域リサーチコア 6階研修室において、「中学生の商売堂 第1回定例会議」が開催され、三条市、燕市の中学生13名(男子6名、女子7名)が参加した。

 中学生の商売堂とは寺子屋つばさ事業の一つで、7月12日に県央地域地場産業振興センターにて新潟、富山、石川、長野の青年会議所が開催する北信越地区フォーラムで催される「故郷のひかり70展」の1ブースとして、燕三条らしい飲食店を出展するもの。出展までに4回の定例会議を経て、自分たちで地域の特色を出したメニューを考案し、事業計画を立て、販売して利益を出し、地域に役立つ使い方を考えるプログラムとなっている。

 この事業を担当する寺子屋誇り委員会 白鳥 賢委員長は趣旨説明の中で、「みんなが積極的に意見を出し合って、それを実現することで、自分たちはがんばった!やったんだ!ということをぜひ感じてほしい」と述べた。

 委員会メンバーによる自己紹介の後、参加した中学生も自己紹介をし、A、B、Cの3つのグループに分かれ、第1回目の検討事項である@お店の内容、A役割分担、Bたくさん売るための工夫についてグループごとに話し合い、発表した。
 役割分担では、リーダーに長谷川さん、サブリーダーに佐野さん、吉田君が立候補し、みんなからの拍手をもって承認された。


 メニューについては、グループAはクレープ、Bはカレーラーメンパン、Cはソフトクリームの案を出し、打ち解けた雰囲気の中、互いの案について意見を出し合い、大人が考え付かないような斬新なアイディアが飛び交った。また、メニューの検討については事業概要書作成と共に第2回定例会議までの宿題となった。
 

取材者/寺子屋広報渉外委員会 長谷川 貴大

 

戻る

 

入会希望者

青年会議所とは?
新入会員紹介
入会案内
会員の声

公開例会参加申込み

寺子屋事業参加申込み

過去の情報検索




 

県央のビジョン
授業報告〜伝えよう日本の魂(こころ)〜
燕三条まちの魅力マップ
ぷるるん燕三条
ぐるぐる環境大図鑑
にいがたけん けんおうグリーンマップ
あそびの大図鑑

(c)燕三条青年会議所. All rights reserved .