「三条の鎮守、八幡宮の春季大祭として、催される 三条祭り!!」
2021.04.08
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本年度の三条祭りは、令和3年5月15日(土)、感染症拡大防止対策を行った上で、規模を縮小して、実施される予定だクマ。
この三条祭りについて、全3回シリーズにて、魅力をお伝えしていくんだクマ。
第1回目は「三条祭りの始まり」だクマ。
三条祭りは、1822年(文政5)村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。
今年は中止ですが、大名行列の後、親が、子供の無事成長を祈って2歳〜3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞込(まいこみ)」は、毎年多くの観光客を集めます。
今年は、例年の1/3と縮小されますが、格式と伝統のある三条祭りです。
詳しくは若衆会サイトをご覧ください。
若衆会とは…三条祭りにおける大名行列を挙行するための人員確保、当日の行列組立、運行管理を行っている団体であります。
〇若衆会出向団体
・三条エコノミークラブ
・建青会