「燕1000人みこし まちを担ごう!地域を担ごう!」

2021.06.08

燕の夏祭りといえば、「飛燕夏祭り」だクマ。

今年度も中止になったしまったクマですが、

その魅力について全4回シリーズで伝えていくだクマ。

 

第1回目は、「燕1000人みこし まちを担ごう!地域を担ごう!」。

 

「飛燕夏まつり」といえば、よさこいソーランや、燕ばやし子どもの遊びの広場 と

イベント盛り沢山ですが、なんといっても、目玉は、「燕1000人みこし」です。

 

今から32年前に、燕1000人みこし実行委員会最高顧問である、高橋正行氏へ燕市から要請があり、始まりました。 名前の通り、当時は1000人で担いでいたそうです。

 

地場の産業らしく、「金みこし」「銀みこし」「鎚起みこし」があり、重さは約900キロ。

当時、燕の技術を結集して制作されました。

 

祭りの時以外は、燕三条駅・燕中央公民館に展示してありますので、是非ご覧ください。

 

本来神様を乗せて担ぐのが、みこしですが、「まち」や「地域」を担ぐことをコンセプトにしているのが、

「飛燕夏祭りです」

 

合言葉は、「まちを担ごう、地域を担ごう」

毎年若者を中心に多くの人がみこしを担ぎ、「みこし」を通じて「まち」を担ぎ、盛り上げています。

来年は開催され、多くの人が「まち」を担ぐ姿が見たいですね。

 

 

〇運営団体

燕市 産業振興部 観光振興課 観光企画係

燕1000人みこし実行委員会

■つばさん市民の声アンケート

https://tsubamesanjo-jc.or.jp/tsubasan_questionnaire/

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受付期間:2021年 5月1日(土)~9月30日(木)