組織改革委員会
基本方針
【背景】
JCに所属する私たちは、JC運動・仕事・家庭のバランスを取りながら、明るい豊かな社会を築く為に、日々仲間と自己研鑽を積んでいます。一方で、近年の会員数の減少や在籍年数の短期化により、JC運動の意義や伝統の承継が難しくなりつつあり、向かうべき方向性の共感が希薄化し組織力にも影響が出ています。しかし、コロナ禍でJCの環境も大きく変容する中、運動を通じメンバー一人ひとりが自ら可能な限り社会奉仕に取り組み組織として地域貢献する強い団体と再認識しました。その大きな力を絶やさないよう、JC運動の意義や活動に対する共感を育み、理念のもと主体的に行動する人材へと導き、やがては青年らしく何事にも挑戦する強い組織となります。
【メンバーの意識変革(2月例会・通常総会)】
メンバーの持つ能力をより多くのJC活動や事業に最大限活かせるために、多様化しているメンバーのそれぞれの立場でJC運動の意義を理解し共感することで、意識変革をもたらし皆が活躍できる組織へと導きます。
【組織改革事業】
これからも地域を牽引する組織をつくるために、過去から現在の組織を調査・分析をし、未来に向けメンバーが柔軟で個人の良さを活かせる組織を提言することで、次年度に共通の目標に向かい、互いの多様性を認めた、高い能力を発揮しあう組織へと導きます。
【次年度を励ます会(8月例会)】
2021年度の燕三条JC運動を次年度へ繋げるために、新たなリーダーの想いを共有し、燕三条JCの存在意義を再確認することで、燕 三 条 J C メンバー全員が次年度理事長候補者と同じ方向を向き、共に運動する機運を高めます。
【優秀会員表彰(11月例会・通常総会)】
次年度以降のJC運動に邁進する組織へと導くために、本年度の活動を振り返り、活動内容を共有し、ともに活動してきたメンバーを称え合うことで、個々人の活力へと繋げ、より質の高い組織へ昇華する一助とします。
【未来を見据え】
以上の運動を通じて、過去と現在の時代背景を理解するとともに、一人ひとりの多様な個性を活かした新たな組織「燕三条JC」を次代に繋げることで、目的に共感し集まった結束力のある、より質の高い組織へと昇華します。
組織改革委員会 委員長
事業計画
1.メンバーの意識変革(2月例会・通常総会)
2.組織改革事業
3.次年度を励ます会(8月例会)
4.優秀会員表彰(11月例会・通常総会)
5.JC誕生の日(10月例会)
6.会員拡大
委員会メンバー

委員長
知野 一昭

副委員長
阿南 大輔

幹事
吉田 加奈子

星野 佑実

井口 允

本間 弘司

中川 大地

多田 祐一郎

皆川 大司

小林 裕一

青木 勝彦

執行理事
山嵜 哲志