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委員会紹介

ひとづくり委員会

基本方針

燕三条に住む人々は、地区ごとの行事や自治会の有無など、暮らしている環境の違いから、人やまちへの関わり方に個人差が生じており、関わりの機会が少ない人ほど共助意識は醸成されにくく、誰もが安心して住み続けられるまちとはいえません。これからも燕三条で安心して暮らすには、人々の横の繋がりが重要で、隣人と信頼関係を育む機会の創出と、住んでいる地域の特性を理解し、まちを想い行動できる人をつくる必要があります。

まずは、私たち自身が人同士の繋がりの重要性を再認識し、行動する人となるために、新たな組織体制と運動方針を理解し、各々の想いや決意を共有して一丸となる機会を設えることで、一新した燕三条ビジョン達成に向かっての一歩を一人ひとりが踏み出します。そして、人々が自身の暮らしている地域の特性を理解するために、有識者の経験から気づきを得る機会を設け、共に学ぶことで、これからもこのまちで共に暮らすということを今一度皆が考え、まちの現状や危機を自分ごととして捉えることができる人を増やします。さらに、一市民でもある私たちが地域を牽引するリーダーとなるために、自分自身がまちのためになることを考え、行動するアクションプランを策定し実行に移すことで、人とまちを繋ぐ役割を担い、求心力と使命感をもち、率先して行動できる人材へと成長します。また、まちに暮らす人々の共助意識を高めるために、多くの人が集まり、人と人が繋がることの楽しさや大切さを体感できる機会を創出することで、隣人との信頼関係が深まり、燕三条がこれからも安心して住み続けられるまちであると思える人を増やします。

以上の運動を通じて、まちを想い行動を起こす人を増やし、その姿が周囲の意識を変え、まちを想う気持ちが人々に伝播していくことが、共に助け合って暮らしていくという意識を醸成させるひとづくりとなり、燕三条地域の中で人々の新たな繋がりをつくります。

ひとづくり委員会 委員長 川口 峻

事業計画

1.新年例会(1月例会)
2.共に暮らす地域の姿を考える事業(5月例会、NIKSとの協働事業)
3.共助意識を高める事業(9月例会)

委員会メンバー

委員長

川口 峻


副委員長

篭島 康朗


幹事

相田 寛生


石川 佳代



加藤 純成


河原井 拓也


斉藤 類


竹内 淳雄



田中 卓


畑中 暁登


藤田 竜巳


堀野 譲児



渡邉 惣太


執行理事

渕岡 優介







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