奉仕委員会
基本方針
【背景】
我々燕三条青年会議所の先輩方は、青年会議所の基本理念のもと、地域や人のためにという利他の精神と責任世代としての自覚をもって行動することで、地域の発展に貢献してきました。その礎のもと今の我々があります。しかしながら近年、個が優先される社会の風潮の中で、誰かのためにではなく自分のための行動が見受けられ、人と人との繋がりが希薄化していることで、組織力にも影響が出ています。この地域をより良くしていくには、利他の精神を呼び覚まし、身の周りの課題に能動的に取り組む必要があります。
【新年例会(1月例会)】
各委員会が1年間、理事長の目指すゴールに邁進するために、全LOMメンバーで理事長から与えられた2019年度の使命を明確にし、各委員長の熱い想いを伝えてもらい意思統一を図るとともに、各委員会メンバーが絆を深めることで、委員会メンバーが主体性を持ち、互いに支え合う関係性を築きます。
【利他の精神育成プログラム】
LOMメンバーの利他の精神を呼び覚まし、先輩方の想いを引き継ぐために、日常生活の中で、守り伝えられてきた日本人としての生き方の本質を学ぶとともに、歴史を繋いできた先輩たちの想いを再認識することで、おもいやりと感謝の心を育み、JC活動の基盤を固めます。
【自利と利他の関係性を学ぶ事業(9月例会)】
責任世代として、地域を豊かにしていくために、改めて自分自身の行動、言動を見つめ直す場を提供し、自分自身の存在意義を認識してもらうことで、周囲の人や地域に対して行動する意識を醸成します。
【未来を見据え】
以上の活動を通じて、利他の精神を呼び覚まし、おもいやりの心を持ち、先輩方の想いに感謝し、周囲の人や地域に対して行動することで、燕三条青年会議所を説得力と実行力ある団体へと導きます。
奉仕委員会 委員長 皆川 大司
事業計画
1.新年例会(1月例会)
2.人の輪ネットワークの構築
3.卒業例会(12月例会)
4.燕三条各地域の事業の窓口(燕三条地域祭り)
5.NIKSとの協働事業
6.JC誕生の日
7.会員拡大
委員会メンバー
委員長
皆川 大司
副委員長
清野 恵介
幹事
鶴巻 太樹
内山 能貴
小柳 誠
坂田 達彦
高橋 英士
高原 慎詞
多田 祐一朗
田辺 雅史
丸山 純之介
執行理事
藤田 昌嗣