戦後、日本教育は一方的で片寄った歴史観で教えてきました。さらに現在、中学校での近現代史は受験の手段として、社会科(歴史)のごくわずかな一部分を触れるだけというのが実状です。
しかし、過去の全てを否定し、原因の追究すらしない教育で、「日本」という国や家族、そして自分自身に誇りや愛着がはたして持てるでしょうか。
この国がどういう歴史を辿り、先人たちがどのような理念のもとで今日の日本を築き上げたのかを、この近現代史教育プログラムで学びます。
子どもたちに日本人としての確かな歴史を伝え、国を愛する心や平和の尊さについて学び、日本が世界に誇るべき思いやりの心をメンバーと共に考えます。 |