１月例会
２００９年１月６日（火）VIPにて（社）燕三条青年会議所
１月例会『Nobles Oblige 〜果たそう我々の使命を！』が開催された。
最初に理事長バッヂの交換が行われ嘉瀬一洋直前理事長から
長谷川直哉理事長へと引き継ぎ、２００９年のスタートが
切られた。
理事長挨拶で、戦後の日本の復興を目指し、焼け野原あとから、
若者たちは本気で力を合わせどうやってこの国の未来を作り出すかを考え、目指す
信念のもと発足したJCが、１００年に１度、未曾有の世界恐慌と
叫ばれている中で、発足時の信念に近い状況にこそ、JC本来の
存在意義があるのではないかと述べ、この地域の明日を考える、
リーダーたる者、青年経済人としての責務、使命を果していこう
と語られた。
そして、燕三条は魅力のある地域で、豊かな自然、盛んな産業と
農業、人材の豊富さ、至近距離にある新幹線の駅と高速のインターチェンジ
が揃い、世界中を飛び回るバイヤーに”ここで生活する人は宝くじに当たった
ようなもの”と言わしめるほどの地域であり、どうやったらこの地域が
ハッピーになるか、宮崎県の東国原知事の情報発信で宮崎の物、場所を
大勢の人が良く見えるようになった事を例にあげ、燕三条をみんなが
わくわくして発信したら、どれだけの引力が働くかということを今年１年
かけ実行していきたいと語り、青年としての英知と勇気と情熱を持って、
明るい豊かな社会を築き上げようと述べ、挨拶を締めくくった。
その後、第2部の懇親会が隣の会場に移し執り行われた。
理事長の入場では「男道」をＢＧＭに11人の委員長と供に入場し
2部がスタートした。
また、アトラクションでは理事長をはじめ各委員長が、壇上で
今年に賭ける意気込みを筆で一文字で表し熱い思いを述べた。
理事長率いる執行部
己の美学委員会
日本のこころ委員会
経営力向上委員会
健康福祉委員会
環境委員会
ネットワーク委員会
オリエンテーション委員会
広報渉外委員会
LOM運営事務局
実行委員会
燕三条発信会議
最後に梨本監事の講評で締めくくり、燕三条青年会議所のスタート
となった。
監事講評
取材者：広報渉外委員会 大久保裕司
燕三条JCは、
