- 2014-06-10 (火) 16:23
- お知らせ
6月7日(土)・8日(日)の2日間、三条防災ステーション(競馬場跡地)にて三条凧(いか)合戦が行われ、
我々燕三条青年会議所の近現代史委員会のメンバーがミニ凧売りの手伝いに参加させていただきました。
三条凧合戦は江戸時代の子供の喧嘩が起源と言われています。その特徴はなんといっても「六角凧」で
す。三条市は世界の「六角凧」発祥の地として紹介されています。
会場の三条防災センターは今年完成したばかりの施設ですが、競馬場跡地ということで広々していて、
凧揚げには最高の場所です。合戦前、ミニ凧販売ブースを始め、飲食テントにはたくさんの見学者の
皆様が集まりはじめました。
いよいよ凧合戦が始まります。一斉に六角凧が大空へ舞い上がり、同時に凧揚げ団体様の掛け声や熱気
が伝わってきます。
その頃、ミニ凧販売ブースでは次から次へとお客さんがお見えになられました。
お子様達はミニ凧に興味津々です。
会場では、買っていただいたミニ凧をすぐに組立、揚げることができます。しかし骨組が壊れてしまったり
すると我々メンバーで補修やその手伝いをさせていただきました。
最後に、参加した当青年会議所の関副理事長と近現代史委員会のメンバーで記念撮影。
2日間行われた三条凧合戦ですが、最終日に少し雨に打たれはしたものの、迫力ある凧揚げと
見ることができ、また多くの見学者の皆様に来ていただきました。
これから夏にかけて燕三条地域のお祭りが続き、我々もどんどん参加させていただきます。
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