- 2014-08-27 (水) 5:18
- お知らせ
8月23日(土)、第4回ロボコンジャパンカップ燕三条予選大会が、三条テクノスクールにて開催されました。
ロボコンは2006年の燕三条青年会議所、当時の丸山理事長(現NPO法人ロボコンジャパン理事長)の下、市民参加型事業「第1回ふるさとロボコンチャレンジカップin県央」から始まりました。
その後2011年にNPO法人ロボコンジャパンが設立され、現在まで全国各地で青少年の健全育成を目的としてロボコン大会を開催しています。
NPO法人ロボコンジャパン理事長、丸山理事長の挨拶。
「昨年長岡が手にした優勝を取り返せるよう、頑張ってください」との激励と、
会場である三条テクノスクール様への感謝が述べられました。
三条テクノスクール髙橋校長からは、「この大会でものづくりへの興味を持ってもらえるとうれしい」と挨拶がございました。
さて、ルール説明の様子。
個人戦は、制限時間3分間で10個のピンポン球をいかに早くカゴに入れられるかで競います。
10個全て入れ終わるまでの時間、もしくは3分経過時点でのカゴの中のボールの数が得点になります。
参加者全員で記念撮影。
6グループ3フィールドで33名の選手が熱戦を繰り広げました。
子供たちだけでなく、親御さんも熱が入ります!
午後からは団体戦が行われました。 団体戦は3人で1組。個人戦からフィールドが大きくなり、
協力して50個のピンポン球を指定のエリアに運びます。
チーム「サーティーワン」
チーム「青春まっしぐら」
決勝進出を果たした皆様、おめでとうございます。決勝大会は10月5日(日)、
三条商工会議所 チェンバーズホールで行われます。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
- Newer: 上越JC創立50周年記念式典
- Older: 下田ふるさと祭りに参加しました。