- 2014-08-27 (水) 5:17
- お知らせ
8月23日(土)に行われた、下田ふるさと祭り 雨生の大蛇祭に担当の当青年会議所 青少年育成委員会メンバーが参加しました。
「下田ふるさと祭り 雨生の大蛇祭」とは、吉ヶ平・雨生ケ池に伝わる大蛇伝説にちなみ
「雨生の大蛇祭」となったのは平成10年。長さ約60メート、 頭部だけで500キログラムもの大蛇を若者が担ぎ
旧下田村内を練り歩いて、河川敷の祭会場で炎と共に昇天する。続いて中組、駒込、森町、葎谷の各地に伝わ る
盆太鼓が「響演」する盆踊り大会と続き、花火大会でフィナーレを迎えます。

当日はバスで大蛇出発地点の八木神社に移動とのことで、7時に下田体育館に集合。
移動前の一枚です。

八木神社に到着後、まずは実行委員長様へご挨拶。
(当日ストロボ忘れたので、画像が暗いです、すみません。)


そして大蛇の頭部にカヤをよしずで巻いた胴体を繋ぐ手伝いや諸々の準備をしているうちに、参加者も続々と集まってきました。


出発時間も迫り、出発式が始まりました。当青年会議所の野崎委員長と今井幹事がやっているのは、半天あわせの儀。
全ての参加団体が自分の所の半天をこうやって他の参加者に見せてました。

そして大蛇に魂を吹き込む神事も滞りなく進み・・・、

いよいよ出発です。この日のために参加メンバー全員で、おそろいの股引と足袋を購入したそうです。

かけ声と共に担ぎ上げて、よいっしょっ!


境内を出て、進みます。
気付けば朝の雨もすっかり上がって、良い天気。お陰で日差しが熱いです。

出発してすぐ、橋の真ん中で休憩。

ここでも神事が行われた後・・・、

伝説の笠堀姫が登場。大蛇の上に座ってここから本番スタート。

旧下田村内を練り歩きながら、次の目的地へ向かいます。

日差しが強く、汗だくになりながら担ぎます。

練り歩きながら進む大蛇の後ろには、かわいいチビ大蛇?も。

やっと次の休憩場所へ到着。

参加されたメンバーの皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。
また、実行委員会の皆さん、ありがとうございました。
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