９月例会を開催しました。

２０１４年９月５日（金）、自社繁栄に関する研修会（９月例会）を燕三条地場産業センター別館リサーチコア７Ｆ
マルチメディアホールにて行いました。この例会では自社を継続・繁栄させるためのマーケティング手法を学び、
今後のさらなる自社の飛躍に繋げようという例会でした。

 
はじめに当青年会議所の加藤理事長による理事長挨拶。広島の災害への募金のことや次年度の組織が発足し
動き出したこと、ＪＣ誕生の日(青少年育成事業)への協力のこと等の話がありました。

 
今回の例会を担当した自社繁栄委員会、田代委員長からの趣旨説明。
第２部の研修会では、自社継続こそ繁栄の絶対条件と称し、企業の存在理由から繁栄のためのマーケテイング手法を
学びました。

司会は同委員会　佐藤裕介君。

 　

　 
同委員会の皆川大司君、橋本俊則君によるプレゼン。３Ｃ分析「市場（customer）」「競合（competitor）」「自社（company）」、
４Ｐ分析「製品（Product）」、「価格（Price）」、「流通（Place）」、「プロモーション（Promotion）」のフレームワークを使った
マーケティング手法の説明と、セブンイレブンを題材にしてそれらの具体例が紹介されました。

　 

　  　 
プレゼン後、事前に分けられたグループにて恋愛をテーマにした問題で実践研修です。
自社繁栄委員会メンバーが各グループのファシリテーターとなり、ディスカッションを盛り上げていきます。
ディスカッション終了後、３つのグループがそれぞれの考えを発表しました。

 
その後、同委員会の安達里枝君による問題の考え方の解説ありました。やりっぱなしでなく、常にＰＤＣＡを回すことが大切。

終わりに自社繁栄委員会　田代委員長より、この研修で学んだことを少しでも明日から実行して、
皆様の会社継続の一歩にして欲しい、との挨拶がありました。

最後に当青年会議所　石黒監事より監事講評があり、閉会しました。

今回９月例会で行った経営手法など詳しい解説など聞きたい方は、いつでもお問い合わせください。
一般社団法人　燕三条青年会議所　事務局０２５６－３２－５１５１

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