- 2014-03-09 (日) 23:10
- お知らせ
2014年3月6日(木)、一般社団法人燕三条青年会議所、自己の可能性についての研修会(3月例会)が
三条商工会議所チェンバーズホールにて行われました。
はじめに加藤理事長より挨拶があり、その後、3月より新しく私たちの仲間に加わった3名より
自己紹介を交えながらこれからの活動の抱負を述べていただきました。
1人目は青木勝彦君。
2番目は高橋哲也です。
最後は中本亮介君です。
今回の例会では、2名の歴代理事長よりパネリストとしてお招きして加藤理事長と共に
青年会議所での活動を通してどの様に自分の可能性を広げるのか、そのためには何が
必要であるのかをテーマにお話しいただきました!
左より
本間哲則先輩 社団法人燕三条青年会議所 初代・第二代理事長
杉野真司先輩 社団法人燕三条青年会議所 第七代理事長
加藤将利理事長 一般社団法人燕三条青年会議所 第十八代理事長
そしてコーディネーターには今回の例会を担当している燕三条JAYCEE育成委員会の丸山正晴委員長が務め、進行しました。二名の歴代理事長からは、現役メンバー時代に青年会議所活動を通じて多くの先輩やメンバーから刺激を受け、それが今日の自己の成長につながっており、是非目標となる先輩やメンバーを見つけてそれに近づく努力をしてほしいとメッセージをいただきました。
歴代理事長によるパネルディスカッション終了後には、会員によるグループディスカッションを行いました。
テーマは会員同士が切磋琢磨出来る関係を作るためには何が必要なのかを話し合い、その重要性について議論しました。
和やかなムードの中でもメンバーは真剣にテーマについて議論を重ねておりました。
そしてグループでまとめたものを発表、メンバー間で共有しました。
例会の最後には石黒監事より総括している場面。
最後に今回の例会を設営した燕三条JAYCEE育成委員会の丸山委員長より一言頂きました。
「今回の例会は青年会議所での学びの根幹はどこにあるのかを見つめ直し、青年会議所での活動を通しどの様に自己成長を得るのかを改めて考える機会を作りたいと思い計画しました。そして、参加者にはこの例会を通し青年会議所での学びは人間関係の中でうまれ、その中で会員同士が切磋琢磨することによって得られるということを再認識して頂けたと考えています。青年会議所では20歳~40歳の青年がこのまちのために、自己成長のために、日々活動しています。青年会議所が多くの仲間と共に同じ目的に向かってお互いを高め合っていくことの出来る団体であり続けるために今後も活動していきたいと思います。」
- Newer: 三条おもちゃフェスティバル
- Older: 第3回つばさん交流会が開催されました。