早川 洋介
入会時、青年会議所の活動内容の知識も無く不安を感じての入会でした。
しかし、入会すると先輩のサポートや新入会員向けのオリエンテーションもあり、戸惑う事もなく一年間活動する事が出来ました。
仕事を抱えながらの青年会議所での活動は大変ですが、この活動が着実に自己の成長へと繋がっていると一年間活動して実感しています。そしてその成長が仕事へと反映されています。
この20代30代という社会人として貴重な時期に、同世代の青年経済人と切磋琢磨できる場は非常に価値があると感じる事が出来ました。
入会して二年目に入り、責任ある仕事も増えてきています。来年も更に自己の成長を感じられるよう青年会議所活動に取り組んで行こうと思います。
入会を検討するなら、いまこのときがチャンスです。40歳までの限られた期間で、年齢、業種を越えた青年経済人の仲間と共に学びませんか。
久保 大輔
皆様こんにちは、2013年度入会の久保大輔と申します。青年会議所とは何かもよく分からず入会し、1年間を過ごしてまいりました。手帳に燕三条青年会議所のスケジュールが入るようになり、仕事と青年会議所活動との両立で忙しくはありましたが、それと比例して充実した1年を送れたように思います。青年会議所活動は「自分自身を磨く場である」とよく言われます。この1年間で私には多くの仲間が出来ました。これは、燕三条青年会議所に入会しなければ出会うことのなかった方々だと思います。この出会いこそが、私にとっての財産であり、自分を磨いてくれる貴重な存在であります。このような仲間とともに、この燕三条地域を盛り上げてゆくことが、今はとても楽しみです。
牛腸 将史
2013年入会の牛腸将史と申します。入会のきっかけは仕事のお付き合いのあった方からのお誘いでした。入会当初は青年会議所がどういう所か知識がなく、仕事と青年会議所の活動との両立に戸惑うことがありました。ただ、同じ世代の同じ燕三条地域で働く人達と様々な事業に参加することで、地域に対する想いも強くなり、色々な物の考え方に触れ、多くの学びがあったと思います。また入会間もない自分でも、大人数の前で発表の機会を頂き、普段の仕事では経験のできないことも経験することもできました。
40歳までという限られた時間ではありますが、これからも様々な人との出会いの中で自己を成長していければと思います。
坂田 達彦
私は青年会議所に入会する前は青年会議所とはいったい何をするところなのだろう。
そんな感じのまま入会しました。今まではただ毎日、自分の会社の仕事をして仕事が終わったらどうしようかなと考えながら過ごしていた生活から、自分の会社の仕事が終わったら青年会議所の仕事が入るようになってきました。
時にはスケジュール調整に苦しむこともありましたが、それ以上に素晴らしいものを手に入れることができました。
それは尊敬できる先輩と一緒に同じ仕事をして絆を深めた仲間たちです。
毎日自分の仕事だけをしていた毎日ではできない新たなることに挑戦するということもそうです。
新たな挑戦の中で自分を助けてくれた先輩、一緒に同じ目標を達成するために助け合った仲間達、20代から30台という社会人として一番大切な時期に、業種も何もかもが違う仲間と出会うということはきっと自分の中で素晴らしい体験なのだと思います。
きっと大変なことやつらいこともあるとは思いますが一人ではなくこのメンバーたちとなら乗り越えていける。そういう経験をともにできる仲間をもっともっと増やしていきたいと今は思っています。
安達 里枝
「覚悟と仲間が人生を豊かにする」
皆様こんにちは。2013年入会の安達里枝です。青年会議所には、「自らが望めば色んなものを掴める!」との先輩の言葉に後押しされ入会しました。会社経営と子育てという2つの軸の中、もうひとつJC活動という軸を増やすことに四苦八苦しながらも1年を過ごしてまいりました。忙しい。仕事もある。それは誰もが同じ状況です。しかしその中でJC活動に時間を割くということは、タイムマネージメントや仕事の質を向上させる機会にもつながりました。真剣に取り組む時間を共有できる仲間が増える。アドバイスやフォローをしてくれるメンバーに出会う。このことは人生においてかけがえのない財産となると感じています。人生における僅かな時間、覚悟を持って真剣に取り組み、また女性ならではのJCライフを残りの5年間楽しみたいと思っています。
飯田 圭
2013年度入会の飯田圭と申します。私は、燕三条地域外の出身のためこの地域とのかかわり合いや、同世代の人達との交流のない毎日を過ごしておりました。
そんな時、仕事関係でお世話になっている方から、燕三条青年会議所にお誘いいただきました。
「青年会議所、名前は知っているけれど、どんなところなのだろう?」これが最初の印象でした。しかし、活動に参加していくうちに、燕三条地域を豊かな明るい社会にするために私達青年には何が出来るのかを真剣に考え、議論し行動する仲間がたくさんいました。
参加するたびに、絆が生まれ気がつけば多くの仲間が出来ていました。仕事と青年会議所活動の両立で大変なときもありますが、今までの平凡な毎日に比べ、充実した日々を送れた1年となりました。
40歳までの限られた時間の中でさらに多くの経験をし、学び、多くの仲間ができるよう活動に参加していきたいです。
二村 清人
2013年度入会の二村清人と申します。地元の先輩に誘われ入会したのがきっかけです。入会当初はわからないことだらけなので、とにかく参加して青年会議所がどういったものなのか知ろうと行動していました。参加しているとスポンサーを始め先輩方からかわいがっていただき、時には注意をしてもらったり新入会員の私に気遣いしていただきとても良くフォローしていただいき先輩方には感謝しています。
青年会議所に入会し1年。色々なことを学びましたがその中で一番学べたことは「組織」です。私の会社も従業員が増え現在組織作りをやっているのですが、青年会議所で学んだことがそのまま会社にも落とし込みができ仕事にも生かせています。今後は会社そして地域のリーダーになれるよう自分自身を高めていきたいと思います。
高橋 秀行
元々関東で仕事をしていましたが、地元で創業するため2011年に帰省してきました。
約10年ぶりに戻ってきたこともあり気心知れた仲間が少なく、また仕事関係でも繋がりを求めていた頃に先輩より入会を勧められたのがきっかけでした。即答で「入会します。」と言った覚えがあります。1年目は燕三条青年会議所の全体事業を設営する魅力あるまち発信委員会に配属されました。
非常に忙しかったですが、先輩達に助けられ一年を過ごすことができました。忙しかった分委員会メンバーの方たちとは絆を深められたと感じています。青年会議所は市民の方達からの認知度はまだ低いと感じています。魅力的な事業を発信し、より市民の方々に認知していただくことで燕三条JCの地盤をより強固にできるのだと思います。
そういった魅力的な事業を構築し発信できるようになるため、日々勉強させていただきます。
佐藤 正俊
私、会社員なものですから。会社から行けと言われまして・・・まぁ入会すると決めたのは私自身ですが(笑)そんなあっさりした感じで入会し早1年(笑)。初めてJC活動に触れたのは見学という形で参加した少人数での会議(JCでは委員会と言います)。会議後の懇親会でつまらなそうにしてた僕に1人の先輩が声をかけてくださいました。その先輩と話をしていると、その人の魅力に引き込まれ・・・JC・・・オモロいかも!?
そしてJC活動に色々と参加させて頂きました。
この団体は「なにか」が変ります。学ぼうと思えばいくらでも学べます。振り返ると色々とこの団体に「変えて」もらっている。普段では出会えないような方々とJC活動を通して成長させてもらっています。同期の仲間には年下の方も多く、若いエネルギーを注入してもらっています(笑)
今。私には高い志はありません。JC活動を通して学び、芽生えたものを大切に卒業まで。さらにはその後の人生へ継続していきたい。入会2年目の年。「学び」は続きます。
内山 祐介
「青年会議所は自分にとって縁遠いところ」
これが昨年入会時の私の思いでした。青年会議所の運動にどう参画すれば良いのか、どんな目的を持てば良いのか、そもそも一体何をする団体なのか、こんな事を考えながら過ごしていた日々が今となっては懐かしく思います。良き先輩方や仲間に感化され、背伸びをしながら夢中で取り組み得た学びは、明らかに入会しなければ得られなかった財産です。
2年目以降もその財産をより多く築いていけるよう、楽しみながら活動していきたいと思っています。そして燕三条青年会議所がこの地域に住む人にとってより身近で必要とされる存在になれるよう尽力していきたいと思います。
今井 和人
私は取引先の方のお誘いで入会しました。入会してまず先輩方に「とにかく何でも出席しろ。出席しなければわからない。」と言われ、とりあえず可能な限り出席しました。
出席すればするほど、今までに接点のなかった仲間が増えていきました。何でこんな事をしているんだろうと思うぐらい忙しく大変な時もありましたが、先輩、同期の仲間たちの助けがあり乗り越えられ、色々な気づきがありました。
よく言われる「JCは自己成長の場」という点では、正直胸を張って「成長しました。」と言える実感はありません。しかし1年が経つころ先輩に「お前はだいぶ成長したな。」と言われたので成長しているのかなと・・・
これから先、もっと仲間を増やしていき、そして私が思ったように後輩から「あの先輩のようになりたい。」と思われるような人間になれるように成長できたらと思います。
高橋 夢乃
入会のきっかけは、仕事でお付き合いのある方から「つばさん交流会」へお誘いを頂き参加したことです。JCというものが何なのかも分からないままの参加でしたが、JCメンバーの皆様が積極的に声をかけて下さり、JCについて熱く語っていたのが印象的でした。その時に「自分もこんな風になりたいな」と思い、入会を決意しました。
JC入会前まで地元の事に関心が無かったため、今ではこんなにも燕三条の活動に自分が関わっていくことが不思議に感じる時もありますが、少しずつ自分の地域の事を知っていき関わりを持つことで、より自分の住んでいるこの燕三条が好きになった気がします。
これからも燕三条JC活動では、やる時は精一杯!を心掛け、積極的に活動していきたいです。
柏 真由美
以前私は自分自身が個人事業主として当時活動する地域、生まれ育った町に恩返しする目的で別の青年会議所に所属しておりました。今回の入会では生まれ育った町でも、職場でもない地域で、正直何をモチベーションに活動したら良いのか全く分からず再入会し、入会当初はただ参加するだけの日々でしたが、メンバーに助けられながら活動していくうちに「こんな人たちを育てた地域なんだ」「こんな素敵な所なんだ」と感じるようになりました。今ではこの地域に愛を持って活動できるようになれたのかなと思います。まだ得たものを形に出来るほどではありませんが、将来第二の故郷になるこの地域に恩返しできる人間になれるよう、活動を通して少しずつでも成長できたらと思っています。
堀田 亮輔
2013年度入会の堀田亮輔と申します。私が入会したのは仕事でお付き合いのある方からの紹介がきっかけでした。入会時はJCについての知識もなく地元が燕三条ではなかった事もあり「自分になにができるのか」不安に感じながら活動しておりました。しかし様々な事業を経験していく中で、困った事があれば先輩方がフォローしてくれますし多くの仲間達が支えてくれました。大勢の人前で話すという普段の仕事だけでは出来ない経験もさせて頂きました。時には失敗する事もありましたがそこから学べる事もたくさんありました。入会後1年、気づけば不安を感じるよりも挑戦する楽しさが勝ってきたように思います。JC活動は「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」だと思います。やれば成功失敗に関わらず経験や学びがあります。これから先も自己の成長を感じられるよう挑戦し続けて行こうと思います。
齋藤 和也
入会当初は、青年会議所ってなんなんだろう?ただ月に2回出ればいいだけなんだよなーって思いながらやっていた、記憶があります。しかし、月2回ではなく週2回のJC活動をやっていく中で、楽しいって思いながら、参加していました。それは大切な仲間と偉大な先輩がいたからです、先輩にはいつも背中を見せてもらい、偉大さと尊敬があり、仲間はこいつが、やるなら一緒にやらなきゃといった感じでやっていく中で、あっという間に1年が過ぎていきました。最近では後輩も増えてきたので、2年目からは少しは後輩にも教えられるように、頑張っていきたいです。
関 光泰
「異業種の仲間っている?欲しいと思わない?」→「欲しい!」お話を頂いた時のこのやり取りが入会したきっかけです。名前も聞いたことがなければ、何を目的に活動している団体なのかも解らずに入会したので、当初は戸惑いしかありませんでした。それでも参加し、先輩や仲間と話をすると、自分自身の中には無かった意見や考えを聞く事が出来ます。その一つ一つは間違えなく学びに繋がります。生まれ育ったこの地域の現状、そして未来の事など考えた事はありませんでしたが、JCは考えるきっかけを与えてくれました。己の成長、変化は勿論ですが、この地域の事を考え行動していきたいと思います。まだ一年しか経験していませんが、最近では仲間に「発言や考え方が変わったな」と言われます。JCを経験していなければ一年前と何も変わっていなかったと思います。
田中 聡
2013年度入会の田中聡と申します。入会のきっかけは、お世話になっていた先輩からお誘いいただき入会致しました。メンバーの大半が青年会議所ってどういった団体なのか?何をしている団体なのか?とわからずに入会してきた方が多いと思いますが、私もその一人でした。委員会配属され初めて出席した時は、何を議論しているのか?わからない状況で固まっていました。しかし出席していく度に理解し、自ら学んで行こうという姿勢に変化していきました。メンバー全員、この燕三条地域を明るい豊かな社会の実現を目指して真剣に活動しています。入会1年経過し、その活動に少し背伸びをして自分の限界を突破できるようにJC活動に努めていく想いです。数多くの尊敬できる先輩、良き同期メンバーにフォローされながら、今後も燕三条にこだわって活動していきたいと思います。
布施 純也
2013年2月に再入会組として再びこの会へ入会できました。 再び入会した以上、只々時間を共有するのではなく、意識を持って行動していきたいと思っておりましたが。1年間を思えば、意義を達成できていなかったと痛感しております。「燕三条」にこだっわってと宣言をしているこの会の活動と共に、自分自身へ、自社へ、このまちへ誇りを持って、運動をしていきたいと思っております。様々な団体はありますが、JCIという誇り高く・歴史のある会での先輩たちの熱い思いを心地よく感じられるように残り3年、熱い仲間と共に活動していきたいと思います。
薄田 清輝
燕三条青年会議所・JC。過去には私の父や兄も所属しており、団体名や何となくの活動内容は分かっていたつもりでしたが、入会してみると良い意味でのギャップを感じております。
入会する前のイメージは、日々の仕事で忙しいのにさらに時間を削り活動して何の意味が..とまで考えていましたが、何事も経験してみないと分からないものです。
JC活動と仕事と家庭と忙しい中で、スケジュール管理能力や仕事の質の向上、普段の仕事では経験出来ない体験などはもちろんですが、150人を超える多種多様な職種のメンバーとの繋がりは仕事上の広がりにも成りますし、そしてそれは全て自社の仕事でのプラスへと反映されていくと思います。何より人として魅了的なメンバーが多いことが驚きでした。現状維持に不安をお持ちの方には特に入会されることをオススメ致します。
今後は自分自身も魅力的な人間となれるように頑張っていきたいと思います。
梨木 純
私は以前から、燕三条青年会議所という存在は知っていました。しかし、自分には縁がない場所だと思っていましたし、まさか入会することになるなんて思ってもいませんでした。家族からの紹介で入会しましたが、入会時はスーツに着られて、今まで味わったことのない世界にとても緊張したのを覚えています。出来ないPC操作に悪戦苦闘もしましたが、先輩たちに助けられながら、あっという間の1年でした。入会し体験したこと、出会いは財産。地域の様々なイベントの裏方を知り、心から楽しむことも出来、歴史を感じることも出来ます。JC活動を通じて、学び、もっと地元を知り、仲間を増やし、成長出来たらと思っています。
佐藤 裕介
皆様こんにちは。佐藤裕介と申します。入会の時は正直に言いますと特に志もなく、何か目的があって入会したわけではありません。なにか残せればいいなぁ程度でした。しかし、いろいろな方と話す機会があって、「この人は同年代なのになんて魅力的な考えを持っているんだ!」「年下なのに俺もあんな人になりたい!」と思える様々な経験をすることが出来ました。きっと燕三条JCに入会しなければこれほど「自分も成長しなければ!」と感じられる経験や出会いは無かったのだと思います。もっといろいろな人と出会い、燕三条JCに入会したからできる経験が沢山あるでしょう。そして何より今、燕三条JCで出会い一緒に活動してるメンバー、これからも刺激を受け合い助け助けられ、何歳になっても付き合える仲間と燕三条JCを楽しんでいきたいと思います。
橋本 俊則
「入会する前と今の自分」
皆様こんにちは。2013年度入会の橋本俊則です。青年会議所に入会して1年以上が経ちました。会社からJCの紹介を受け、軽い気持ちで入会しました。入会してしばらくは訳も分からず、数か月が過ぎていきました。入会する前と何も変わらない受け身の自分がそこにはいたと思います。
さらに月日が経ち、この人すげー、この人のまねをしようと思える素晴らしい先輩方に出会えることができました。そんな環境にいるだけで刺激を受け、自分に足りないものが見えてきて、自ら学び、実践しようという意識になってきました。入会する前と今の自分、その違いがはっきりと見えるように、限りあるJCライフを送りたいと思います。
荒井 陽一
私は青年団体の交流事業の時にJCの先輩に誘っていただいたのをきっかけにJCに入会しました。
JCに入会して、初めは事業に参加しづらいと思っていましたが、いろいろな事業に参加していくと、だんだん知り合いが増えて事業に参加しやすくなっていきました。知り合いが増えると意外な人同士がつながっていたりして、とても面白いです。
JCは交流事業なども行っているので人のつながりをつくれるとてもいい団体だと思います。今後も人のつながりを広げていきたいです。
原田 昌明
「入会の勧誘に来たいと言っているからと、、」と青年会議所の卒業生である兄に言われ、なんの考えもなしに、「じゃあ入ります」と言って入ったのが全ての始まりでした。入会前は例会、委員会に出て、あとは懇親会があって、まあ、楽しく飲めればいいかと安易に考えていました。新入会員が設える事業でここでも安易にリーダーに立候補し、上質なストレスにさらされる毎日、正直しんどかったですが、よき仲間、よい先輩に恵まれ、何とか乗り切ることができました。その過程では言葉で言い尽くせない学びがありました。
40歳までの限られた時間、仕事も家庭もある中、時にはブーブー言いながら楽しくJCライフを過ごして行きたいと思います。