- 2014-07-23 (水) 11:03
- お知らせ
7月20日(日)の飛燕夏まつり二日目に、ちびっこ広場にて青年会議所として餅つきブースを出店し、
10時30分、11時30分、13時30分の計3回、皆様につきたてのお餅を振舞いました。
毎年子ども達が列をなしてすぐに売れ切れてしまうほどの人気ぶりです^^
飛燕夏祭り担当の当青年会議所、地域の市政委員会メンバーを中心に設営が始まりました。
小雨が降りだした中、ちょっと心配しながら、みんなで準備に入ります。
心配された雨も上がり、臼に蒸しあがったばかりのアツアツのもち米が投入さました。
餅をつく前に、まずは米粒を潰す「目潰し」をします。
「餅つき上手は目潰し上手」と言われるくらい、美味しい餅には目潰しが大事らしいです。
腰を入れてぐりぐりとつぶしていきます。この作業が一番体力が必要で大変なんです!
当青年会議所の加藤理事長と本間委員長の一突きから餅つきスタートです!
太陽が燦々と照りつける中、皆さん、一生懸命餅をついています。
だんだんと気温が上がり、 さすがに汗も噴き出ます。
ここで鈴木力燕市長にも参加していただきました。ご協力、ありがとうございました!
さらに、たくさんのちびっ子達にも参加してもらいました! 小っちゃい体をいっぱいに使って、
時にはふらつきながらペタペタと餅をついてくれました。
出来上がったお餅は女性スタッフを中心にして分けられ、市民の皆様にお配りします。
ちなみに右の写真があんこ餅で左の写真がきな粉餅です。チビッ子達にはきな粉餅の方がやや人気があったように感じます。
お手伝いいただいた女性スタッフの皆さんで記念撮影。
杵、臼は一回一回熱湯で餅を剥いで、よく洗います。
今年も長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりでした!
ブースの周りはつきたてのお餅を持った皆様でいっぱいでした。 皆さんの笑顔が毎年餅つきを続けられる糧になります。
来年も是非お越し下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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