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燕三条防災フェスタ2014のプレスリリースを開催しました。
- 2014-11-08 (土)
- お知らせ
11月5日(水) 14時から三条市水防学習館にて、16日(水)に開催される「燕三条防災フェスタ2014」の
プレスリリースを行いました。
「燕三条防災フェスタ2014」は昨年結成された「燕三条防災ネットワーク協議会」が企画するイベント
で、市民の皆さまに災害の疑似体験や過去の資料を使った学習を通して防災意識を高めていただく
イベントです。
「燕三条防災ネットワーク協議会」には我々燕三条青年会議所を始め、燕三条地域の各種団体が
加盟しております。
この日のプレスリリースでは、「燕三条防災ネットワーク協議会」を代表して、にいがた防災ボランティア
ネットワーク様、NPO法人NPOさんじょう様そして当青年会議所の3団体が司会進行・事業の説明を行いました。
司会は当青年会議所から防災ネットワークに出向している早川滝徳君です。
事業の説明は「燕三条防災ネットワーク協議会」代表を務める、同じく当青年会議所から出向している足立典義君です。
取材に来てくださった燕三条地域の報道各社様から、イベントの詳細などの質問が飛び交いました。
質疑応答が終わり、「燕三条防災ネットワーク協議会」加盟団体を代表して、理事長代理である当青年会議所の
副理事長太田義人君が報道各社様にお礼を述べました。
イベント当日は、災害疑似体験・チャリティー即売会・飲食コーナーなど、どなたさまでも
楽しんでいただける内容となっております。是非ともご家族連れで会場へお越しください。
日時:11月16日(日) 11:00~16:00
会場:三条防災ステーション(三条市水防学習館及びその周辺)
参加費:無料
問い合わせ先:一般社団法人燕三条青年会議所 事務局tel (0256)32-5151
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JC誕生の日(10月例会)燕三条魅力タウン2014~魅力発見!わくわくお仕事体験~を開催しました。
- 2014-10-27 (月)
- お知らせ
2014年10月25日(土)燕三条地場産センター多目的大ホールにてJC誕生の日(10月例会)燕三条魅力タウン2014~魅力発見!わくわくお仕事体験~を開催しました。
この事業は燕三条地域の小学6年生の子どもたちを対象に行った地域の魅力調査アンケートより得られた、子供たちに地域の魅力があまり伝わっていないという結果を踏まえ、子ども達が次代の担い手として将来燕三条地域や全国各地で活躍するために、この地域に住まう親子に燕三条地域の魅力を伝え、地域を愛する心を育てることを目的として開催しました。
事業開始前に10月例会のセレモニーです。
当青年会議所 加藤理事長よりJC誕生の日を迎えるにあたり挨拶がありました。
セレモニー終了後、各役割に分かれて準備に取り掛かりました。
最終リハーサルも行いました。
受付開始前から多くの市民の皆様にお集まりいただきました。
いよいよ開場です。子ども達はワクワクした表情で会場に入っていきました。
各ブースは受け付け開始前からにぎわいました。
オープニングでは加藤理事長より当青年会議所の紹介をさせていただきました。
そしてお仕事体験開始です。
お仕事体験は職業体験ブース、伝統文化ブース、農業ブースに分かれて体験していただきました。
職業体験ブース
・磨き職人 磨き屋シンジケート 様
・デザイナー 岩橋印刷 様
・新聞記者 三條新聞 様
・大工 ㈱二村建築 様
・和菓子職人 かつぼ屋 様
・パティシエ ビアンポポロ 様
・細工職人 高三仏具店 様
・ネイリスト ハートネイル 様
伝統文化ブース
・鍛冶職人 三條鍛冶道場 様
・鎚起職人 玉川堂 様
・凧(イカ)作り職人 三条凧協会 様
農業ブース
・ジャム作り ・スムージー作り
– イタリア野菜研究会 様
以下、体験風景です。
磨き職人はスプーン磨きと箸のすべり止め加工を体験してもらいました。
デザイナーはネームシールをデザインして作りました。
新聞記者は会場にいる人に取材をして新聞記事を作りました。
大工は杉の木でイスを作りました。慣れない道具を使って頑張っていました。
和菓子職人はお花の細工菓子を作りました。
パティシエはキャラクターシュークリームを作りました。
細工職人は銅版に名前を入れて金箔をはったキーホルダーを作りました。
ネイリストはお母さんやお友達にオリジナルネイルをしました。
鍛冶職人はアルミ板でペ-パーナイフを作りました。前掛けもして鍛冶職人らしくなってます。
鎚起職人は鎚起銅器で茶たくを作りました。
凧(イカ)作り職人は好きな絵を描いてオリジナル凧を作りました。
ジャム作り、スムージー作りはこのまちの農作物を使って作りました。
どのブースも子どもたちは楽しそうに職業体験をしていました。
お昼どきには飲食ブースとして、とんかつ三条様、べジテーブル様、ふじまる様、富士屋まんじゅう店様、ツバメコーヒー様より飲食の販売をしていただきました。
14時からは親御さんの学びの場として関崎智弥氏より『親業』講演をしていただきました。
二人一組になって新聞紙をぶつけ合って気持ちの伝え方の違いを比較するなど、とても面白い講演でした。
この講演を通して親の役割や子どもとの親子関係の在り方など、これからの子どもとの接し方について学んでもらえたのではないでしょうか。
職業体験をすると最後に行われる大抽選会の抽選券が貰えます。
豪華景品です。ご協力いただいた企業様より提供していただきました。
・二重コロンビアタンブラー2Pセット(磨き屋シンジケート様)・エコカップ4個(磨き屋シンジケート様)・ペン皿(玉川堂様)・焼き菓子詰め合わせ(かつぼ屋様)・三条産小松菜とぶどうセット(イタリア野菜研究会様)・燕三条産くだもので作ったジャムセット(イタリア野菜研究会様)・三条産コシヒカリ(イタリア野菜研究会様)・ネイルケアセット(ハートネイル様)・イス5脚(㈱二村建築様)・お菓子の詰め合わせセット(ビアンポポロ様)・トイカメラ(三條新聞様)・ネームホルダー(三条燕西蒲仏壇組合様)・高級包丁(三条鍛冶道場様)・三条凧サブレー3個(三条凧協会様)・かわいいメモ帳セット(岩橋印刷様)…順不同
いよいよ大抽選会です。子どもたちはわくわくどきどきしながらスクリーンを見つめていました。
賞品が当たった子どもから感想を聞くと、楽しかったという多くの声が聞かれました。
多くの皆様が笑顔で会場をあとにされました。
そしてあと片付け終了後、監事講評、閉会宣言と続き、10月例会は閉会となりました。
この事業を担当した野崎副委員長と加藤理事長の固い握手
最後にメンバーの集合写真
笑顔で帰っていく子どもたちを見ると、多くの子どもたちに~魅力発見!わくわくお仕事体験~をしていただけたのではないかと感じました。この体験を通して一人でも多くの子どもが燕三条地域の魅力を感じ、地域を愛する心を持ってもらえれば幸いです。
当日参加いただいた市民の皆様、ご協力いただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。
最後に当事業の担当である青少年育成委員会の野崎副委員長より市民の皆様へのお言葉を
掲載しましたのでご一読頂ければ幸いです。
「青少年育成事業であります、燕三条魅力タウン2014~魅力発見!わくわくお仕事体験~を10月25日(土)に開催致しました。大変多くの参加者に恵まれ、参加した子ども達は楽しそうに、このまちの魅力あるお仕事に取り組んでいただけました。
各体験ブースへご出展いただきました協力企業の皆様におかれましても、本当にありがとうございました。
我々、青少年育成委員会は郷土愛を育むため、少しでもこの地域の魅力を、仕事を通じて体験してもらおうと考え、今回の事業実施に至りました。この取組みによって少しでも多くの来場者の方に、このまちに興味を持っていただければ、幸いです。
ご参加くださいました皆様、三条市・燕市・弥彦村をはじめ共催・後援をいただきました各団体様、また出展していただきました企業様、並びに当日取材に来てくださいました報道関係者皆様に厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。」
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第2回新潟ブロックコンファレンスin糸魚川
- 2014-10-23 (木)
- お知らせ
皆さん、ごめんください!
10月18日(土)、糸魚川市ビーチホールまがたまにて、第2回新潟ブロックコンファレンスが開催されました。
今年度の公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会の総括でもあるこの事業の様子をお伝えします。
開会前、当青年会議所の参加メンバー全員で、記念撮影!
第2回新潟ブロックコンファレンス開会です。
JCIクリード、JCIミッション並びにJCIビジョン、JC宣言と綱領は各委員会の委員長が担当です。
続いて来賓紹介。当青年会議所より北陸信越地区に出向しております石黒地区担当副会長が紹介されました。
そして木島ブロック会長の挨拶。12月31日までは2014年度。「動」(ACTION)を続けていってもらいたいとおっしゃってました。
植木ブロック直前会長の挨拶。 今年卒業ということで、今までの自分の経験について熱く語られました。
開催地青年会議所である、糸魚川青年会議所 井伊理事長の挨拶、
今年、ブロック会員交流事業・ブロック大会を主幹された各青年会議所の理事長の皆さんへ感謝状の授与が行われました。
そしていよいよ会員拡大表彰の発表です。本年度22の青年会議所の中で一番会員数を伸ばした青年会議所が受賞となります。
まずは、拡大率33%以上を達成した青年会議所の発表が行われ、当燕三条青年会議所も達成しました。
そして最優秀拡大率賞の発表です。
こちらは会員数別に3部門に分けて表彰されます。 壇上の理事長の皆さんも緊張の面持ちです。
30名以下の部:新津青年会議所、31名以上~60名以下の部:雪国青年会議所と発表され、いよいよ61名以上の部の発表です。
我々、燕三条青年会議所は3部門の中で最も人数が多い61名以上の部に属しております。
そして緊張の発表です…
「拡大率35.29%、燕三条青年会議所! 」と発表され、当青年会議所が最優秀拡大率賞を受賞しました。
これも加藤理事長をはじめ、メンバー全員が結束して活動したことでの証です。
加藤理事長が登壇し、我々の代表として表彰されました。表彰状と副賞を手にする加藤理事長の姿です。
続いて、会員純増率表彰です。
入会者数が多いだけではなく、退会者数が少なくなければ会員純増率は高くなりません。
30名以下の部:佐渡青年会議所、31名以上~60名以下の部:雪国青年会議所と発表され、いよいよ61名以上の部の発表です。
「純増率12.61%、燕三条青年会議所!」
今回は最優秀拡大率賞に続き、会員純増率賞のダブル受賞となりました。
表彰状と副賞のチャンピオンベルトです。
加藤理事長の喜びの挨拶には、「来年も引き続き地域の未来のために同志を募りたい」という熱い言葉がありました。
そして新潟ブロックの4つの委員会の事業報告に移りました。
はじめに当青年会議所より新潟ブロックへ出向しております白倉ブロック副会長が担当のACTION発信委員会の発表です。
続いてACTIONリーダー育成委員会。
委員会メンバーも事業の時に作った衣装を着て登壇しました。
当青年会議所から出向している内山君も登壇して一言挨拶していました。
続いてACTION新潟意識変革委員会の発表です。
最後にACTION JAYCEE委員会が事業報告を行いました。
そして最優秀委員表彰に移ったのですが、残念ながら今年は当青年会議所からの受賞メンバーはいませんでした。
来年はがんばりましょう!
写真は表彰状を運ぶ当青年会議所の柏君です。
ブロックコンファレンス第一部は木島会長による1年の振り返りが行われて、第二部に移ります。
第二部は十日町青年会議所に所属しておる小山2015年度ブロック会長の基本方針説明からスタートです。
2015年度、新潟ブロックのスローガンは
「心」 ~未来への希望溢れ 心通う新潟の創造~
そしてブロック役員・委員長の紹介です。
当青年会議所の関副理事長も2015年度ブロック委員長として紹介されました。
続いて各青年会議所の2015年度理事長が紹介されました。
その後、ブロック旗が木島ブロック会長より小山2015年度会長へ授与されました。
最後に馬場監査担当役員の講評ののち、閉会しました。
ここまでで約3時間!この後会場を移動して意見交換会が開催されました。
公益社団法人 日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会で設営を担当された
メンバーの皆様ありがとうございました。
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第63回全国大会 松山大会が開催されました。
- 2014-10-18 (土)
- お知らせ
10月9日(木)~12日(日)まで愛媛県松山市にて第63回全国大会松山大会が開催されました。
最終日は松山城が臨める城山公園堀之内にて、日本青年会議所の卒業式が執り行われました。
全国から17,000人の青年会議所メンバーが集まり、12月31日時点で40歳になるメンバーの卒業式が行われます。
また今年の式典には宮家より、寬仁親王妃信子様からもご出席いただきました。
そしてついに開会です! 日本青年会議所2014年度鈴木会頭よりご挨拶をいただきました。
そして2015年度会頭は公益社団法人金沢青年会議所の柴田剛介君が務めます。
また2015年の青年会議所世界大会は石川県金沢市にて開催され、世界の青年会議所メンバーを
日本がホストとして迎えることになります。
その際は燕三条青年会議所からもブース出展を行う予定ですので、世界に燕三条をしっかりと発信してきたいと思います.。
さらに翌年2015年の全国大会は青森県八戸市にて開催が決定し、松山青年会議所から八戸青年会議所へ
大会キーが伝承されました。
続いて2013年度に行われた全国の青年会議所事業を審査するアワードジャパンの結果が発表され
最優秀賞「グランプリ」は 一般社団法人広島青年会議所が受賞しました。
燕三条の事業は残念ながら第2部まで進むことはできませんでしたが、このAWARDS JAPANを
設営する 褒章委員会には 燕三条青年会議所から多くのメンバーが出向し大会を運営しました。
そして全国大会では毎回サプライズゲストが来るのですが、今年は小室哲也氏と坂本みうさんがライブを披露してくれました。
なお残念ではありますが、ライブ中は撮影、録音等が禁止のため写真はございません。
最後は卒業スピーチとなります。 卒業生代表は一般社団法人小田原青年会議所 顧問 古川大司君が行いました。
40歳までの限られた時間でしかできない青年会議所を使い倒し、まちのため・会社のため・家族のため
そして自分のために精一杯運動を展開してほしいと熱いスピーチをいただきました!
そして最後は卒業生がランウェイを渡りメンバー一同で卒業を祝いました。
最後に参加したメンバーにて記念撮影を行いました。卒業生の皆様ご卒業おめでとうございました!!
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第4回ロボコンカップ 決勝大会
- 2014-10-09 (木)
- お知らせ
ロボコンは2006年の燕三条青年会議所、当時の丸山理事長(現NPO法人ロボコンジャパン理事長)の下、市民参加型事業「第1回ふるさとロボコンチャレンジカップin県央」から始まりました。その後2011年にNPO法人ロボコンジャパンが設立され、現在まで全国各地で青少年の健全育成を目的としてロボコン大会が開催されています。
前日の夜に行われた我々メンバーが参加した審判講習の様子です。
朝のミーティングの様子です。
NPO法人ロボコンジャパン理事長、丸山理事長の挨拶。
「今日の大会本番、様々なトラブルがあるかもしれませんが、夏休みに作ったロボットの思い出を精一杯出し切って頑張ってください」と激励の言葉がありました。
燕市教育委員会 教育主幹 村山様の挨拶。「中学生になってもロボット大会が県大会、全国大会とあります。高校でもあります。社会人になってもロボカップジャパン大会、世界大会もあります。」との言葉に子供たちは、とても驚いて目を輝かせていました。
「今やっていることを活かして、将来燕市三条市に持って帰って来てください。」と話されました。
三条市教育委員会 小中一貫教育推進課 課長 樋山 利浩様の挨拶。「モノづくりの街として全国的に知られている燕三条地域にロボコンを通じてモノづくりの喜び・素晴らしさを感じてもらい、地域の技術・伝統守っていってください。」と話されました。
優勝カップの返還です。第3回ロボコンカップの優勝者 長岡市の佐藤あすま君(5年生)です。
6年生で優勝した場合、次年度はカップの返還に来て、スタッフとしてお手伝いもできるとのことです。
中学生がスタッフとしてお手伝いに来て、見本走行をしてくれました。この後、審判という大役もやってくれました。
大会開始前に全員で集合写真を撮りました。全国各地で行われた予選大会を勝ち抜いた総勢80名が参加しました。
受付、車検の様子です。本体サイズは、タテ39.4㎝×ヨコ39.4㎝×高さ40.0㎝以内になっています。ケースに入れて検査し、リモコンに合格シールを張ります。
試合前に対戦相手と握手をし、じゃんけんで好きな陣地を決めます。
メンテナンステーブルでの修理は、お父さんお母さんも協力することが可能です。
村松先輩、早川直前理事長、斎藤良行君、近藤執行理事も親子で厳しい予選大会を勝ち進み決勝大会に出場です!!
リーグ戦が終了し、決勝トーナメント進出者の発表です。
リーグ戦を勝ち抜いた皆さんが、続々と呼ばれていきます。そして、そのまま組合せ抽選会に入り、ぞくぞくと対戦相手が決まっていきます。
いよいよ決勝トーナメントの開始です!
さすがにここまでくると自然と、親御さんたちギャラリーの方々の応援にも力が入ってきます!
ベスト4が決まった時点で、一旦、個人戦を中断し、団体戦に入ります。
団体戦は個人戦のフィールドを2つつなげて行われます。
10団体によるトーナメント戦です。
個人個人の力もさることながら、チームの連携が勝敗を大きく左右するのが団体戦の醍醐味です。
団体決勝は、スリーYAMA vs チーム31。
決戦前に各チームから一言。ともに勝利宣言が飛び出し、熱い戦いを期待させます。
優勝はスリーYAMAの皆さん。勝利のガッツポーズ!
そして、個人戦の再開です。
さすがに皆さん歴戦の猛者らしく、お互いにけん制しあいながら進みます。
3位決定戦はなんと4度の延長戦の大激戦!
激戦を制したのは、翠川くん。お母さんとハイタッチ
決勝前のインタビュー
大橋くん「絶対優勝します!」それに対し、早川くん「初めての決勝進出なので、優勝したいです!」
団体ではチームメイトで、惜しくも銀メダルに終わった2人。ここはお互い譲る気などさらさらないようです。
見事優勝したのは、早川君!
表彰式です。
【三条市長賞】 坂井亮太くん
【燕市長賞】 松岡瑞子さん
【理事長賞】 フッムアインチューさん
【団体の部】
第3位 長岡A
準優勝 チーム31
優勝 チームYAMA
【個人の部】
第3位 翠川藍葵くん
準優勝 大橋勇紀くん
優勝 早川泰我くん
皆さん、おめでとうございます!
個人戦、団体戦のトーナメント表はこちら。
最後に丸山理事長の挨拶で大会は無事幕を閉じました。
燕三条青年会議所は今後もロボコン大会をサポートし続け、子ども達に夢や希望を持って頂けたら
幸いです!ありがとうございました。
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(一社)にいがた北青年会議所 創立30周年記念式典に参加しました。
- 2014-10-09 (木)
- お知らせ
10月4日(土) 新潟市北区文化会館にて行われた、(一社)にいがた北青年会議所様の創立30周年記念式典に我々燕三条青年会議所メンバーが参加しました。
にいがた北青年会議所は1984年7月、旧豊栄市に豊栄青年会議所として県内24番目の青年会議所として誕生し、本年30周年を迎えました。
当日、会場の新潟市北区文化会館に12時30分に燕三条青年会議所メンバーは集合しました。
燕三条からは、高速道路を使って1時間かからない距離です。
入場前に記念撮影です。
会場のエントランスでは、にいがた北青年会議所理事長 善宝晋場君が笑顔で我々を迎えてくださいました。
当青年会議所理事長 加藤将利君とがっちり握手です。
そしていよいよ開会です。
理事長挨拶 (一社)にいがた北青年会議所 理事長 善宝晋場君
新潟東港や新潟競馬場等の工業・商業と福島潟を代表とする自然豊かな
この地域に根差して活動してきた先輩諸兄に感謝の意を述べていらっしゃいました。
また、多忙の中駆けつけていただいた、姉妹青年会議所や新潟県内各地青年会議所メンバーにもお礼を述べられていました。
来賓祝辞 新潟市長 篠田昭様
政令指定都市新潟においても新潟東港や農産物の重要な生産地域で
ある北区の役割は大きく、地域を担う若者として大いに頑張って
ほしいと、その活躍を期待されていました。
続いて、過去5年間の歴代理事長に感謝状が贈られました。
にいがた北青年会議所様にとって豊栄青年会議所からの名称変更など
激動な時代だったようです。
また、スポンサー青年会議所である(一社)新発田青年会議所様と姉妹青年
会議所である韓国ソウル銅雀青年会議所様にも感謝状が贈られました。
無事に式典が終わりました。
閉会宣言 (一社)にいがた北青年会議所 副理事長 阿部淳一君
引き続き、同会場にて16時より記念講演としてプロ野球ヤクルトスワローズ
で活躍されていた古田敦也さんによる講演会が開かれました。
会場内は撮影禁止とのことでしたが、満員の市民の皆様が聴講されていました。
講演会後は、会場を新発田市の月岡温泉「冠月」に移して祝賀会となりました。
一般社団法人にいがた北青年会議所様の創立30周年、本当におめでとうございます。
これからも同じ新潟県内の同志として共に地域の為に頑張って行きましょう。
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10月 つばさん交流会を開催しました。
- 2014-10-04 (土)
- お知らせ
10月2日(木)19時30~三条市本町にある居酒屋~魂~様にて10月のつばさん交流会を開催しました。
今月の内容は「日本酒を楽しもう!」をコンセプトに開催に至りました。
今回当青年会議所メンバー以外での参加者は1名のみでしたが、非常に実りのある異業種交流会でした。
まずは当青年会議所 加藤理事長より乾杯の挨拶です。
参加者より良い返事を頂けることを祈念して乾杯です!
参加者とお仕事のお話などさせて頂き、交流を深め合いました。
参加された皆さん和気あいあいと、楽しく歓談されていました。
最後は当青年会議所メンバーと参加者とで固い握手で今回のつばさん交流会は終了しました。
来月もつばさん交流会は続きます!11月14日(金)、内容はまだ未定です。 詳しくは下記の連絡先へお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせ先:燕三条青年会議所 事務局0256-32-5151
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第十回 越後くがみ山 酒呑童子行列に参加してきました
- 2014-10-04 (土)
- お知らせ
9月26日(日)に開催された第十回 越後くがみ山 酒呑童子行列に当青年会議所、地域の財政委員会のメンバーが参加してきましたので、その時の様子をお伝えします。
燕市分水地区の砂子塚で生まれたとされる伝説の鬼「酒呑童子」を題材に行われるこの祭り。第十回となる今年は、会場を燕市国上にある道の駅国上に移しての開催となりました。
当青年会議所の加藤理事長と分水地区のゆるキャラ「きららん」、そして鬼つながりのゲストで招かれた柏崎のゆるキャラ「えちゴン」と柏崎青年会議所 秋山理事長です。
このえちゴン、柏崎青年会議所が街おこしの為に誕生させたゆるキャラだそうです。すごいですね。
そして、午後から行われる行列の為にメンバーもそれぞれ準備します。
今年のメインとなる鬼役の3名です。燕三条青年会議所の代表は黄鬼役の高橋君です。
3人とも会場では、大人気で引っ張りだこでした。
準備が整ったところで記念撮影。
メイクも終わり、会場で待機しているとこんな風に取材を受けたり、
会場のアナウンサーにインタビューをされたりしてました。
行列開始まで時間も迫り、当青年会議所の五十嵐委員長もお色直し。出来映えは?
ゲストのキラー・カーンさんが登場し、いよいよ行列イベントスタートです。
まずは、ゲストで呼ばれた県内の鬼(本城寺・佐渡鬼太鼓)とメイン3人の紹介です。
そして仮装コンテストエントリーの皆さんの紹介・投票が行われ、
記念撮影を行いました。この時の写真が来年のポスターに使われるそうです。楽しみです。
今回は道の駅国上の周囲1kmほどを歩くという事で、我々メンバーは誘導と行列参加に別れます。
行列スタートです。いってらっしゃい!
この日は本当に天気が良い日でした。行列参加者も300人以上ということで、これだけ長い隊列です。
行列はこの先にある酒呑童子神社まで行って解散となりました。
最後に当青年会議所の委員会メンバーで記念撮影。
朝早くから夕方まで丸一日、皆さんお疲れ様でした!
そして今年も参加のお誘いをして下さいました燕市観光協会様、本当にありがとうございました。
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収穫体験in内山農園を開催いたしました。
- 2014-09-30 (火)
- お知らせ
9月27日(土) 三条市岩淵にある内山農園様にて収穫体験を開催いたしました。
この事業は10月25日に開催する「魅力発見! わくわくお仕事体験」の一環で実際に農園で栽培されている
農作物を収穫し、その場で調理して食べ、燕三条の自然の魅力を発見できる内容になっています。
参加者は三条市・燕市・弥彦村の小学4~6年生とその保護者様です。
当日は朝7時に三条商工会議所集まり、内山農園様まで移動しました。
収穫体験の前に当青年会議所理事長の加藤将利君と内山農園を代表して
当青年会議所のメンバーでもある内山徳寿君が挨拶しました。
挨拶後に参加者の手で、小松菜を収穫しました。無農薬なので、先ずそのまま生で食べて頂きました。
続いてズッキーニの収穫です。実の先端には花が咲いていて、この花も生で食べることができます。
ハウスから少し移動した農舎にて、採れたての新米の精米作業や貯蔵用の大型冷蔵庫を見学しました。
次に稲刈りの終わった田んぼでトラクターやコンバインの試乗会です。
普段はなかなかできない体験ができて、子供達はみんな大興奮でした。
お腹も空いてきたところで、いよいよ収穫した小松菜を使ってサンドウィッチ・スープ・サラダを作ります。
4日前に収穫したばかりの新米も炊き上がりました。つやつやに光っています。
待ちに待ったブランチタイムです。サンドウィッチのパンも内山農園様で栽培された小麦粉を使っています。
採れたての小松菜は新鮮なのは当然ですが、アクが少なくとても美味しかったです。
食事も終わったところで本日の体験内容についてのアンケートに参加者の皆様から協力して頂きました。
そして、10月25日に開催いたします「魅力発見!わくわくお仕事体験」の説明も行いました。
最後に参加者全員で記念撮影です。
秋晴れの中、参加された小学生の皆さんに農業を通じて燕三条の魅力を伝えられたと思います。
10月25日は気軽に職業体験ができるブースを13個設け、この地域の仕事を理解して楽しみながら地域の魅力に触れていただけます。是非とも燕三条地場産センター多目的大ホールへお越しください。燕三条青年会議所メンバー一同でお待ちしております。
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