お知らせ Archive

今年３年目で「カレー産業博」から生まれ変わった「華麗なる燕三条食の陣」が２０日、２１日の２日間、
燕三条地場産業振興センターで開かました。、燕三条地域を中心としたおいしいものや
イベントで賑わいました。今回も燕三条青年会議所は後援させて頂きました。



グルメ屋台に地元の飲食店や食品メーカーなど36店、地場産品展示・物販は食品や金属、
木工、洋食器など幅広いメーカーの28店、合わせて64店が出店。ほかにもカレー産業博からの
継続で全国のご当地レトルトカレー17種類を販売していました。







いつもお世話になっている燕三条青年会議所の先輩方々にお会いしました。

先輩のお店の美味しいアイスコーヒーを飲みながら立ち話し＾＾
そしてパチリ！！ありがとうございました。

新潟県住みます芸人の猫デココ関田さん！？がいました



２０日、２１日と燕三条地場産業振興センターで開かれた「華麗なる燕三条　食の陣２０１４」は、
２日間で延べ１万６,０００人の人出だったそうでうす！！大勢の人で賑わっていました！


ごみの軽減と来場者にミニサイズのメニューを数多く味わってもらおうと、
ミニサイズ用にステンレス製のシェラカップとオリジナルのフォークスプーンを６００円で販売し、
容器を返すと６００円を払い戻すデポジットも行っていました。
新しく生まれ変わった「華麗なる燕三条食の陣」は多くの協力者と新しい試みがありこれまで以上に大きな
イベントになりました。また来年が楽しみです。

 

 

９月１８日(木)　１３時３０分から三条市立下田中学校様にて「職業人に学ぶ会」が開催され、
我々燕三条青年会議所のメンバーが講師としてお招き頂きました。
昨年も同様に開催され、今回で2回目となります。



当日は平日の日中でしたが趣旨に賛同したメンバーが集まってくれました。


開会前、昨年度この事業を企画した燕三条青年会議所　岡部国仁君がメンバーに再度趣旨説明をします。



いよいよ開会。下田中学校１・２年生の皆さんが拍手で迎えてくださいました。
当青年会議所を代表して専務理事の相場健一郎君がお招きくださったお礼と燕三条青年会議所の
活動内容を説明しました。



早速、講義が始まります。生徒さん達は話を聞いてみたい職業に従事する我々メンバーのところに
やってきます。燕三条青年会議所のメンバーはそれぞれ多種多様な職業についています。当日も
講師として参加したメンバーはすべて違う業種職種です。


１回２５分の講義を3回行いました。生徒さん達は３人の講師を自由に選び、話を聞いてくださいました。


仕事の内容を説明することは勿論なこと、「なぜ働くのか」「今のうちに出来る事」
「働くことの楽しさや喜び」について実体験を交えて話させていただきました。


質疑応答の時間では、ユーモア溢れる質問や結構核心に迫る質問を受け、たじたじになる講師も
いましたが、我々青年会議所メンバーにとっても非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。


最後に生徒さんの代表の方より謝辞をいただきました。
また、校舎より出るさいも下田中学校の先生より「是非来年もお願いします」と言っていただきました。
非常に嬉しい限りです。



僅かな時間ではありましたが、下田中学校の生徒さん達に「職業」についての意識を高めて
いただけたと思います。なにより将来、働かなければならない世代になったときに、この日
のことを頭の片隅に覚えていただいて「あの時の講師がこんな事を言っていたな」と思い出し
頂けたら幸いに思います。

お招き下さいました三条市立下田中学校の関係者の皆さま、本当に有難うございました。
また、講師として参加したメンバーの皆さまお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

２０１４年９月１５日（月）朱鷺メッセ２Fメインホールにて、一般社団法人　新潟青年会議所６０周年記念式典が行われました。１９４５年１０月４日、強い使命感と情熱を持った若者が集い、新潟青年会議所は設立されました。

以来、激動の時代を駆け抜け、今日まで新潟の発展と歩みを共にしてきたのが、新潟青年会議所の６０年の輝かしい歴史です。創設より脈々と受け継がれてきた精神を胸に、歴史と伝統を継承し、斬新な発想と果敢な行動により新たな価値を生み出し、新潟青年会議所を洗練された組織へと進化させ、未来へ繋いで行くことが、６０周年を迎えた新潟青年会議所の最大の使命と捉え、本年度活動を続けています。

新潟放送アナウンサーの伊勢みずほさんが司会をされました。


一般社団法人　新潟青年会議所　佐藤邦栄理事長より挨拶がありました。６０周年記念式典開催にあたり、ご来賓、新潟JCシニアクラブ、全国各地の青年会議所、海外の姉妹JCの皆様へ、２５０名のメンバーを代表して心からの御礼をされました。


来賓祝辞　泉田裕彦新潟県知事これからも地域を引っ張るリーダーとして期待をしているなど、力強い祝辞をいただきました。


来賓祝辞　新潟商工会議所　福田勝之会頭
かつては、JCメンバーで活動されていました。



来賓祝辞　公益社団法人　日本青年会議所　鈴木和也会頭
先輩方々に敬意を表し、脈々と受け継がれてきた６０年の歴史と伝統に熱く祝辞を述べられました。
新潟JCのOBの先輩からも、かつて厳しくご指導を頂いたことなど話されておりました。
姉妹JCの大韓民国 ソウル汝矣島青年会議所　朴会長
日本語で祝辞を述べられました。


姉妹JCの中華民国板橋国際青年商會　高会長


来賓祝辞　公益社団法人東京青年会議所　菅原敬介理事長


歴代理事長表彰　代表して第５５第理事長　佐野先輩よりご挨拶がありました。


閉会宣言　田中副理事長の挨拶で記念式典が閉会しました。


燕三条青年会議所の参加者で記念撮影しました。新潟青年会議所の皆様、創立６０周年おめでとうございました。

９月１３日（土）第４４回新潟ブロック会員大会がいわふね青年会議所主管のもと、
村上市民ふれあいセンター（式典会場）、村上市総合文化会館（メインフォーラム会場）、岩船港緑地公園（大交流会会場）
の３会場にて行われました。

新潟県内２２か所の青年会議所メンバーが集い、見識を深め交流を広める場です。
式典では、新潟県知事や村上市長、関川村村長、県議会議員の皆様や卒業された先輩方も大勢ご出席されました。
青年会議所は４０歳で卒業となりますが、大交流会では感動の卒業式も行われました。
燕三条JCでは、本年２１名の卒業を迎えられるメンバーがいらっしゃいます。








場所を移し村上市総合文化会館では、自然エネルギーの有効利用を再認識するフォーラムが行われました。


燕三条JCから新潟ブロック協議会へ出向している齋藤和也君が、
県内で自然エネルギーを利用している企業様の取り組み状況をプレゼンしました。


その後、岩船港緑地公園にて大交流会と卒業式が行われました。
県内２２の青年会議所理事長がステージに登壇し、交流会が開会しました。


その中で、次回第４５回会員大会主管青年会議所は、来年は白根青年会議所主管にて開催されることが発表されました。
志豊かな青年の皆様、来年白根の地でお会いしましょう！


燕三条JC参加者による卒業メンバーを囲んでの記念撮影です。ご卒業おめでとうございます！


撮影禁止でしたので、お見せできませんが、交流会を盛り上げるシークレットゲストは、
結成３０周年を迎えられるパーソンズでした！
卒業メンバーも若かりし青春時代を思い出されておりました。
メンバー４名中ギターとドラムの２名が新潟県出身で、
ボーカルのジルさんは新潟県出身のギターの方とご結婚されているとのこと。
お盆やお正月には、ご夫婦で帰省されているそうです。
様々な方々との交流と、見識を深めるフォーラム、卒業メンバーを祝う一生の思い出、等々。
今回も最高の会員大会でした。
いわふねJCの皆様、新潟ブロック協議会出向者の皆様、お疲れ様でした。
卒業メンバーの皆様、ご卒業おめでとうございました。

 

 

 

 

２０１４年９月１２日、第９回つばさん交流会を開催しました。
つばさん交流会とは、燕三条青年会議所が主催する２０歳から４０歳のどなたでもご参加いただける異業種交流会です。
今回は「美味しいワインを飲もう」をテーマに越前屋ホテル様内にあります「OSTERIA ESSE」を会場に開催されました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


開会に先立ちまして、燕三条青年会議所　加藤理事長より挨拶がありました。
この交流会の趣旨や、青年会議所とはどのような団体であるのかお伝えさせて頂きました。



 

 

 

 

続きまして、当青年会議所　早川直前理事長より乾杯の挨拶です。
青年会議所活動の中に多くの学びがあること、またこの交流会をきっかけに
まちを思う仲間が増えてくれることを願っていると、挨拶がありました。


そして、乾杯。いよいよ会の始まりです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第９回のつばさん交流会は６名のオブザーバーの皆様にご参加いただきました。

名刺交換に始まり、仕事の話や、JC活動の話を中心に盛り上がりました。
また、理事長経験者をはじめ、所属年数の長いメンバーはもちろんのこと
昨年、今年入会したまだ入会歴の浅い会員も多く参加しており、実際に青年会議所に入会する前と
今の気持ちを照らし合わせながら、みなさん活発に意見交換をしておりました。



 

 

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後に今回の交流会を主管する会員拡大委員会、佐藤委員長より挨拶がありました。
自身の経験にも照らし合わせながら「会社」に帰ると役職があり、あまり多くの指摘や指導を頂ける機会が少ない。
しかしながら、青年会議所にはお互いを高められる仲間がいる。このことに多くの学びがあり、自分自身を
磨くことにつながってゆく。そして、それを会社へ持ち帰ることで、更に会社を発展させてゆくことができる。
と力強く語りました。



 

 

 

 

以上で、つばさん交流会は終了となりました。
今回ご参加いただきましたオブザーバーの皆様、ありがとうございました。
また、交流会は月に一度開催しております。

次回のつばさん交流会は下記の通りです。

日時：１０月２日(木)　１９時３０分～
場所：魂～kon～
会費：￥４,５００
テーマ：日本酒をとことん楽しもう！
お問い合わせ先：燕三条青年会議所　０２５６－３２－５１５１

ご興味のある方は、燕三条青年会議所までご連絡いただき、ぜひ次回以降の
つばさん交流会にご参加ください。みなさまのご参加お待ちしております。

 

 

２０１４年９月７日(日)、栃尾市民会館にて栃尾青年会議所４５周年記念式典が行われました。
当青年会議所からは加藤理事長をはじめ１５名で参加して参りました。

栃尾青年会議所は、４５年前の１９６９年に志高き青年経済人の手によって全国４０２番目に設立されました。
めまぐるしく変化する時代の中で、栃尾青年会議所の歩みはまさに「継往開来」、先人の志を受け継ぎ、
それらを発展させながら故郷栃尾の希望に満ちた未来を創造すべく邁進されました。


開会宣言　栃尾青年会議所　諸橋篤史副理事長


JCIクリード唱和　栃尾青年会議所　渋谷俊文専務理事


JCI Mission 並びにJCI Vision唱和　栃尾青年会議所　矢澤士郎会委員開発委員長


JC宣言文朗読並びに綱領唱和　栃尾青年会議所　松生健太地域未来創造委員長


理事長挨拶　（一社）栃尾青年会議所第４６代原親正理事長
先輩たちが築いてこられた数々の功績から理念と精神を学び取り、それらを更に進境させ時代に受け継ぎ、
地域が抱える問題と現状を見極め、地域社会の活性化と明るい未来に向けて、挑戦し続ける！とおっしゃっていました。


来賓祝辞　森民夫長岡市長
「JCスクール」「JC学童野球大会」をはじめ、「TOCHIROCKフェスティバル」の開催、中学校への出前授業など、
健全な青少年の育成や地域活性化の牽引者として地域に多大な貢献をされてきたことに深く敬意を表しますとお話
いただきました。


来賓祝辞　西川洋吉新潟県県議会議員
検診の里づくり事業により中央市街地に栃尾商工会が移転し、栃尾秋葉門前商工プラザ「とちパルが完成し、
地域活性化の拠点としてされています。栃尾を代表する青年会議所のメンバーが地域のリーダーとして、
地域を愛し、連携の中心となって「とちおづくり」に活躍されることの期待が伝わってきました。


来賓祝辞（公社）日本青年会議所　北陸信越地区新潟ブロック協議会　木島一会長
原親正理事長の揚げられる「Be happy」のもとに志と誇りを持って行動する仲間とともに、地域社会を希望の光で
照らすことのできる存在へ成長されることへの期待感を込めて挨拶されていました。


２００９年から２０１３年の栃尾青年会議所の歴代理事長に感謝状の贈呈が行われました。


スポンサーJCの（公社）十日町成年会議所　小山大志理事長へ感謝状の贈呈が行われました。


最後に栃尾青年会議所　佐藤愼也監事による閉会宣言で記念式典が閉会致しました。


その後、会場をお隣の栃尾体育館に移して記念講演会が行われました。
落語家　三遊亭好楽さんによる『人生、好んで楽しもう！』です。


残念ながら、三遊亭好楽さんの撮影がNGだった為会場の写真のみです。一般のお客様も大勢で大盛況でした。
栃尾青年会議所の皆様、創立４５周年おめでとうございました。

 

２０１４年９月４日（木）、三条市水防学習館にて(三条競馬場跡地)にて
第３回燕三条防災ネットワーク協議会を開催しました。

この協議会は昨年、当青年会議所　早川滝徳理事長のもと、足立典義委員長率いる地域ネットワーク委員会により、
この地域の青年団体、行政を含む各種団体に声をかけ構築された会議体です。
防災力を高めると共に、将来起こりうる災害に対応できるようネットワークを構築しました。
その声がけに手を挙げて頂いた団体は今のところ、我々を含め１７団体です。
災害が起きてからでは遅いのです。日頃から顔を合わせてコミニュケーションを
とることが極めて大切です。




今回は既に第３回となりますが、市民の防災意識を高めるとともに、三条市水防学習館を知ってもらうことを
目的に掲げ、燕三条防災フェスタ２０１４を開催すべく協議がなされました。
本会議にて開催日は１１月１６日（日）と決定し、それに向けた準備がこれから始まります。
参加団体のみなさんからは、とても活発で建設的な意見が交わされました。
今回出席された団体は以下の通りです。

燕市社会福祉協議会　　　　　　　　　　　稲田様
燕市総務部防災課　　　　　　　　　　　　石田様
三条エコノミークラブ　　　　　　　　　　村上副会長
三条エコノミークラブ　　　　　　　　　　久保副会長
三条地域若者サポートステーション　　　　佐藤様
三条市役所行政課　　　　　　　　　　　　藤家様
燕市役所総務部防災課　　　　　　　　　　石田様
にいがた災害ボランティアネットワーク　　川瀬様
プレジョブひまわり　　　　　　　　　　　伊藤様
三条市水防学習館　　　　　　　　　　　　村上様
シェアリングネイチャーの会　　　　　　　鳥羽美代子様
吉田商工会議所青年部　　　　　　　　　　五十嵐様
燕三条青年会議所　　　　　　　　　　　　加藤理事長

事務局となる燕三条青年会議所メンバーは１３名
早川直前理事長
足立典義リーダー
松井健サブリーダー
古澤勇介君
田辺雅史君
牛腸将史君
早川洋介君
堀田亮輔君
田崎尚志君
小林知史君
後藤明寛君
丸山純之介君
高橋秀行君

連絡事項、その他にて各団体のみなさんから、お知らせがあり
ざっくばらんに情報交換と情報共有をしました！

シェアリングネイチャーの会　鳥羽様よりお知らせいただきました。
他団体の事も知ることができます。


三条地域若者サポートステーション　佐藤様より活動紹介がありました。
団体があることは知ってましたが、内容までは分からないのが現実でしょうか！？
ここでお互いを知ることができます！！

最後に、当青年会議所の足立リーダーの挨拶で閉会しました。
このような形で、燕三条防災ネットワーク協議会は開催されています！！

今後とも、色々と協力を頂きますが宜しくお願いします。

２０１４年９月５日（金）、自社繁栄に関する研修会（９月例会）を燕三条地場産業センター別館リサーチコア７Ｆ
マルチメディアホールにて行いました。この例会では自社を継続・繁栄させるためのマーケティング手法を学び、
今後のさらなる自社の飛躍に繋げようという例会でした。

 
はじめに当青年会議所の加藤理事長による理事長挨拶。広島の災害への募金のことや次年度の組織が発足し
動き出したこと、ＪＣ誕生の日(青少年育成事業)への協力のこと等の話がありました。

 
今回の例会を担当した自社繁栄委員会、田代委員長からの趣旨説明。
第２部の研修会では、自社継続こそ繁栄の絶対条件と称し、企業の存在理由から繁栄のためのマーケテイング手法を
学びました。

司会は同委員会　佐藤裕介君。

 　

　 
同委員会の皆川大司君、橋本俊則君によるプレゼン。３Ｃ分析「市場（customer）」「競合（competitor）」「自社（company）」、
４Ｐ分析「製品（Product）」、「価格（Price）」、「流通（Place）」、「プロモーション（Promotion）」のフレームワークを使った
マーケティング手法の説明と、セブンイレブンを題材にしてそれらの具体例が紹介されました。

　 

　  　 
プレゼン後、事前に分けられたグループにて恋愛をテーマにした問題で実践研修です。
自社繁栄委員会メンバーが各グループのファシリテーターとなり、ディスカッションを盛り上げていきます。
ディスカッション終了後、３つのグループがそれぞれの考えを発表しました。

 
その後、同委員会の安達里枝君による問題の考え方の解説ありました。やりっぱなしでなく、常にＰＤＣＡを回すことが大切。

終わりに自社繁栄委員会　田代委員長より、この研修で学んだことを少しでも明日から実行して、
皆様の会社継続の一歩にして欲しい、との挨拶がありました。

最後に当青年会議所　石黒監事より監事講評があり、閉会しました。

今回９月例会で行った経営手法など詳しい解説など聞きたい方は、いつでもお問い合わせください。
一般社団法人　燕三条青年会議所　事務局０２５６－３２－５１５１

また我々の活動にご興味のある方も是非お気軽にご連絡下さい。

 

８月３０日に上越青年会議所創立５０周年記念式典が開催されました。
青年会議所では５年ごとの節目に、行政や各種団体、青年会議所の先輩や同志の皆さんに
感謝の意を伝えると共に青年会議所運動の報告を行います。

上越青年会議所の５０周年では午前中に上越の新しい可能性を巡る、エクスカーションが行われました。
その後２０１１年度 国際青年会議所　ＪＣＩ 第６６代 会頭 原田憲太郎 先輩より、
『共創社会の実現に向けて“ＪＣの無限の可能性”』と題して基調講演をいただきました。

まず国際青年会議所って何？と申しますと、青年会議所は日本だけでなく世界１２７か国に存在しています。
その世界の青年会議所から選抜されたメンバーで、毎年国際青年会議所が結成されます。
原田憲太郎先輩はその国際青年会議所の２０１１年会頭を全うされた経験を持つ先輩です。

講演の内容も日本に留まらないスケールの大きいものでした。またこのように世界で活躍されている先輩が、日本青年会議所に
いらっしゃったことを同じ青年会議所メンバーとして誇りに思えました。


その後燕三条青年会議所の参加者で記念撮影です。


続いて１６時からは記念式典が行われました。
式典では日本青年会議所 北陸信越地区協議会に副会長として燕三条青年会議所より出向している、
石黒良行君が会長の石崎君の代理として挨拶しました。






数百人の前で来賓挨拶をする経験も自己の成長につながります。

続いて上越青年会議所の歴代理事長の紹介が行われました。

紹介された５代目理事長の斎京稔先輩は全く年齢を感じさせず、会場を盛り上げてくださいました。

それからはスポンサーJC（上越青年会議所を設立するにあたり指導援護した青年会議所）として、長岡青年会議所と
柏崎青年会議所に感謝状が贈られました。


ここで小ネタです。
通常であればスポンサーJCは１つなのですが、なぜ上越青年会議所は２つあるのかと言いますと、
上越青年会議所は元々直江津青年会議所と高田青年会議所が統合してできた青年会議所です。
直江津青年会議所のスポンサーJCは柏崎青年会議所。
高田青年会議所のスポンサーJCは長岡青年会議所。
だからスポンサーJCが２つになのです。

ちょうど三条青年会議所と燕青年会議所が統合した燕三条青年会議所と一緒です。
ちなみに燕青年会議所のスポンサーJCは新潟青年会議所、三条青年会議所のスポンサーJCは長岡青年会議所になります。
今は燕三条青年会議所ですので新潟JCと長岡JCがスポンサーJCです。

そして姉妹JC・友好JCとして長野県の上田青年会議所、山形県の米沢青年会議所、台湾から沙鹿国際青年会議所に
感謝状と記念品が贈られました。

先ほどの原田先輩もそうですが、青年会議所は日本各地はもちろんのこと世界とつながっていることを実感できます。


その後上越青年会議所 市川裕光理事長より挨拶をいただき、最後は２０１４年度上越青年会議所の事業紹介がされました。


また上越市の学生をキャストとし、上越市を舞台とした「スイッチバック」という映画を作成しています。
式典内にて本映画公演の紹介と、実際に映画に出演する子供達からのメッセージがありました。


一般公開は１１月を予定しております。今後のまちづくりの一つの方向性を感じることができました。

上越青年会議所の皆様、創立５０周年おめでとうございました。