お知らせ Archive

２０１４年３月５日(水)、燕市吉田のイタリア料理専門店ぱぱダイニング　フライングタイガー様にて
第３回つばさん交流会が開催されました。
この交流会は異業種交流を行うと共に、当青年会議所の活動内容を
知っていただく場となっております。


当青年会議所、加藤理事長より開会の挨拶。
本日は大いに語り合い、交流を深めましょう！


普段はまず名刺交換から始まりますが、今回はあえて最初は名刺を使わないという
設定で行われました。

みなさん名刺がなくてもすぐに盛り上がっています。


名刺交換解禁！やっぱり名刺があると話が早いですね。


とっても楽しそうです。


今回１０分間で一番多く名刺を交換した方は１４枚でした。


その方の印象に一番残った人は当青年会議所メンバーの関副理事長でした。
名刺が珍しかったそうです。名刺のデザインも大切ですね！


最後は交流会を設営した会員拡大委員会の佐藤委員長の挨拶で閉会。

燕三条青年会議所では多くの仲間を募集しております！

つばさん交流会は燕・吉田・分水・弥彦・下田・三条・栄にお住まいの
２０～４０歳未満の青年男女ならどなたでも参加できます。

次回はゴルフでの交流を企画しております。下記が詳細になります。
日時：４月１２日(土)　９：３０スタート
会場：大新潟ゴルフクラブ　三条コース
参加費：３,０００円(プレー費は自己負担になります)
懇親会費：５,０００円
お問い合わせ先：一般社団法人　燕三条青年会議所　０２５６－３２－５１５１

お気軽にお問い合わせ頂き、是非皆様のご参加お待ちしております！！

 

 

 

２月２６日１８時３０分より餞心亭おゝ乃様にて、公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会 ブロック会長第３エリア公式訪問が開催されました。
ブロック会長公式訪問について少し説明させていただきます。

青年会議所では毎年都道府県ごとにブロック会長というトップが選出されます。
その新潟ブロック会長が新潟県に分かれる６つのエリアへ事業説明に訪問され、燕三条青年会議所は（一社）加茂青年会議所さんと共に第３エリアに所属しております。

少しわかりにくのですが、新潟県知事が県央地域の燕三条市長と加茂市長に会いにきたというとわかりやすいでしょうか。
今年の新潟ブロック会長は糸魚川青年会議所の木島一君です。

まず初めに開会宣言を行い、JC宣言文を下記のように全員で唱和します。
青年会議所では意識統一や団体の目的を再確認する意味でも、事業開始前には必ず行っています。
　 

　

続いて木島ブロック会長からごあいさつをいただきました。
２０１４年度の新潟ブロック協議会は「ACTION」というスローガンを掲げ、活き溢れる人材育成とまちづくり運動を展開していきますという 力強いお言葉をいただきました。


そして燕三条青年会議所 加藤理事長の開催地理事長あいさつです。
２０１０年にブロック財政局長として新潟ブロックに参画した経験を踏まえ、燕三条青年会議所だけでなく新潟・北陸信越地区・日本全国は繋がっているんだという意識で 限界突破と言われる運動を展開していきたいと仰っておられました。


その後木島会長より日本青年会議所（日本全土が活動範囲）の２０１４年の事業説明がありました。


そして北陸信越地区協議会（石川県・福井県・新潟県・長野県・富山県が活動範囲）は石黒良行君が北陸信越地区の副会長として運動を展開しております。
石黒副会長からは北陸信越地区協議会の２０１４年度事業説明があり、エネルギーを中心とした運動と発表を行うという説明がありました。
　

新潟県・福井県・石川県は原発を抱える県ですので、エネルギー政策は北陸信越地区の大きな関心事となっています。
今年の運動が未来へ繋げられる運動となることを期待しましょう！

また新潟ブロック協議会へは当団体より白倉猛君を副会長として輩出しております。
新潟ブロック協議会を代表して白倉副会長初め、各担当者より新潟ブロック協議会の運動が説明されました。
　

　　

そして最後に木島ブロック会長がコーディネーターとなり（一社）加茂青年会議所 柳生田理事長と加藤理事長のパネルディスカッションが開催されました。
テーマは「各事業への参加の重要性」「スローガンにかける想い」「ひとづくりの重要性」「会員拡大と退会者削減の取り組み」です。
　 

　

加茂青年会議所さんは今年５０周年を迎えます。
節目の年であることを踏まえ、「不易流行　青年よ大志を抱け」を基本理念に運動を展開していくと柳生田理事長よりお言葉をいただきました。

また、燕三条青年会議所は「限界突破」をスローガンに、すべての事業に対して限界を作らず積極的な運動を展開していくと加藤理事長よりお言葉をいただきました。

最後は佐藤委員長の閉会宣言と共にブロック会長公式訪問は膜を閉じました。


市民の皆さん！２０１４年の加茂青年会議所と燕三条青年会議所の運動に是非ご期待いただきたいと思います！

２０１４年２月１３日に第２回つばさん交流会が味覚天国たまやさんで開催されました。
今回も２０歳から４０歳までの未来ある青年経済人が集まり、まちのことや仕事のこと、家族のことなどを語り合いました。
この年になって新たな出会いや刺激はなかなかないものですが、つばさん交流会に参加すれば存分に味わえます！



また本日は様々業種の９名の仲間がつばさん交流会に参加してくれました。
やっぱり同年代だからすぐに打ち解けられますね！


 

もう会話に熱くなって２月にも関わらずTシャツで語っちゃってます！


また時事ネタなどのクイズを挟みながら、楽しく知識と友情を育みました。




ちなみに優勝はAチーム！
優勝賞品は鍋の豪華〆セットです。


このような人と人が繋がり刺激し合えるつばさん交流会を毎月開催しております。
ちょっと普段の生活や仕事がマンネリ化していて新たな出会いがほしいあなた！
来月の交流会でお待ちしております！！

 

２０１４年２月５日(水)、一般社団法人燕三条青年会議所、通常総会並びに会員拡大決起大会(２月例会)が
三条市の餞心亭大ゝ乃にて行われました。第１８第理事長の加藤将利理事長は冒頭の挨拶で自身の経験も
ふまえながら、青年会議所は気付きを得られる場であり、この地域についてより深く知るきっかけを得られる
場であると述べました。地域をより良くしようと思う人を増やすことが、この地域が豊かな社会になる為には
必要であると、熱い気持ちをメンバーに伝えました。


加藤理事長の熱い思いをしっかりと受け取るメンバー。
一人ひとりが今一度青年会議所活動を通じてまちをよくする決意を新たにすることができました。


２月入会の新入会員のお二人。
お二人ともに力強い自己紹介スピーチをしてくれました。
今後、燕三条地域のために汗をかく仲間が増えるのはうれしいものです。


第２部は、会員拡大決起大会を行いました。
冒頭では会員拡大委員会、佐藤雅司委員長より決起大会の趣旨説明がありました。


今回は会員拡大の講師として、公益社団法人酒田青年会議所より鈴木篤先輩をお招きして
会員拡大に関する内容の講演をいただきました。
非常に説得力のある内容は、燕三条青年会議所メンバーの心に響くものでした。


講演を真剣に聞くメンバー。
理事長挨拶にもありましたが、まちを思う仲間を一人でも多く増やすことが
このまちの未来につながることを各々が自覚した瞬間です。


最後に２月例会を主管した、会員拡大委員会、佐藤雅司委員長からのメッセージです。

「私は、燕三条青年会議所でこの地域を想い、真剣に事業に取り組む中で、自分の限界を突破し
多くの学びを経験させて頂くことが出来ました。
この地域の同世代で互いに資質を高め合い、企業の発展、・成長させることで、このまちは必ず良くなります。
一人でも多くの仲間と明るい未来を創りたい！自己を成長させ全力で取り組み突き進んでいきたい！と
熱き会員が集まる団体です！もっとこのまちを元気に！もっと魅力溢れるまちにし次世代の子どもたちが、
この〝まちを好きだ〝と思ってくれる様なまちへとする為に多くの仲間が必要と考えております。
２０歳から４０歳までの青年の皆さん、ぜひ共に汗を流しましょう！」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２０１４年１月１７日（金）、私たち（一社）燕三条青年会議所の会員拡大委員会が企画して
おります、つばさん交流会が燕三条地域某所にて開催されました。
上記の写真はこの交流会を設営しました会員拡大委員会の佐藤委員長が趣旨説明をして
いる場面です。
この交流会は、燕三条地域における２０歳から４０歳までの方々に参加して頂き、このまちの未来や
仕事等のお話を交えながら交流を深めて頂く異業種交流会となっております。
また当青年会議所に興味のある方などが、実際にメンバーと交流をして
活動内容を知っていただける事も目的となっています。
皆様にとって是非とも有意義な時間となれば幸いです。



開会に先立ちまして、当青年会議所理事長でもあります加藤理事長より
このまちの未来や仕事のお話などを中心に是非この機会に現役のメンバーと語って頂き、
燕三条青年会議所を知ってもらいたいと同時に情報交換をして頂きたいとお話がありました。
この縁に感謝するとともに、新たな仲間を作って行きたいと思っております。

今年度の加藤理事長の挨拶により交流会がスタートしました。



和やかな雰囲気の中、先ずは名刺の交換。いろいろな会話、話題で盛り上がります。



ざっくばらんに、疑問や質問に答えます！



異業種の会ですが、どこかで繋がっていたりします。
共通の知り合いがいた模様です。



お互いの業種について会話がはずんでおりました。



参加者の中で、一緒に活動したいという意思を感じた一場面です。
共感して頂きまして、誠にありがとうございます。



実際に膝を付け合せ交流したことで、我々が取り組んでいる活動に対し、
少しでも理解して頂ければ幸いであります。

この交流会は、毎月開催しておりますので興味のある方がいらっしゃいましたらご参加ください。
仲間作りと自己成長の出来る団体ですので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
早川前年度理事長よりお礼の挨拶があり、今年最初の交流会を閉会致しました。

 

 

２０１４年１月６日（月）、一般社団法人　燕三条青年会議所の新年例会（１月例会）が
三条市の餞心亭おゝ乃にて行われ、第１８代理事長の加藤将利理事長は今年度のスローガン、
「限界突破」を掲げ、「この地域がより魅力あるまちになるために活動していく」と決意を述べました。



加藤理事長の基本理念と基本方針を聞くメンバー。
本年度、燕三条青年会議所は８つの委員会が組織されており、
各委員会ごとに役割が分かれている。加藤理事長はそれぞれの役割が
この地域に対してどのような形で貢献できるのかも話されました。
その想いを共有して個々のメンバーも決意を新たにしました！



新入会員入会の様子。
左より、神田由佳君、桑原朋子君、齋藤久太君、清水剛史君、高橋靖之君、藤巻卓君、皆川大司君の
計７名が１月より新たに仲間に加わりました！これでメンバー総数は１２７名になりました！
皆さん、素晴らしい自己紹介をして頂きました！今後が頼もしいです！



第２部では、今年１年間の各事業の成功などのご祈祷を行い、
メンバー全員で臨みました。



最後に、シニアクラブ会長小田島智博先輩、副会長白鳥賢先輩、
副会長森山佳英先輩と現役メンバー全員での集合写真撮影を行いました。
この写真のようにメンバーの気持ちも一致団結できました！



前日リハーサルと当日リハーサルの様子です。
準備に怠りのないよう、常に万全の準備で臨みます。



最後に１月例会を設営、運営した川上委員長よりお話を聞きました！
「２０１４年度の最初の例会ということもあり、メンバーの気持ちを
一つにしたいという思いがありました。
そして加藤理事長を筆頭にこの燕三条地域をより魅力あるまちに
するために一致団結ができた例会になればという思いもありました。
この例会を機にメンバーの個々の決意を新たにし、
まちづくり、ひとづくりへ励んでいって頂きたいと思います。
最後になりましたが、地域のために市民の皆様より必要とされる
団体をこれからも目指し、一生懸命頑張ります！」

川上委員長より心強い言葉を頂きました！

最後までお読み頂き、ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年度理事長　加藤将利
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。平素は一般社団法人燕三条青年会議所への御支援、御協力を頂いております事、厚く御礼申し上げます。私、第18代理事長を務めさせていただきます加藤将利と申します。私たちが生活するこの地域のため、全力で邁進していきますので変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

燕三条青年会議所は17年前、この地域が魅力ある地域であり続けるためには広域な市町村合併が必要だと判断し、行政区の合併に先駆けて燕青年会議所と社団法人三条青年会議所が統合しました。その後、各地域においてそれぞれ合併が進みましたが広域的な市町村合併はなされておりません。この地域を想い、どのような未来を描けばよいのか、昨年私たちは市民の皆様へ燕三条青年会議所が理想とする“まちのかたち”として、「まちづくりビジョン」「ひとづくりビジョン」を提示させて頂きました。

今年はその運動元年として会員一同運動を強く推進してまいります。

我々は何のために、誰のために、この運動を展開して行くのか。多くの問題を抱えた時代に生きる我々青年世代は、次世代の子ども達のためにも、その先の未来のためにも現状に満足せず一歩前へ進み、明るい豊かな未来を創造する責任があると考えています。そのためにはまず我々自身が行動し広く運動として地域へ繋げ、限界を決めずその先へと自らの意識を変革し能動者として明るい未来に向けて夢や希望を描き、時代を切り拓く運動を展開しなければならないと考えています。そして、地域を良くしたいと強く想う気持ちを真摯に語りあえる、志を同じくする仲間を心から求めています。

「光りかがやく地域の未来を市民と行政が協働で築いている“まち”に、

誰にもどこにも負けない魅力と郷土愛、誇りを持って暮らしている“ひと”がいる。」

私たちが目指すこの地域の未来へ向け、「限界突破」を年間スローガンに掲げメンバー一同、JC運動に邁進してまいります。本年も皆様方からの御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様方のより一層の御活躍、御発展を祈念いたしまして、新年の御挨拶とさせて頂きます。