燕三条地域で働くことの「歓びと誇り」in 三条市立栄中学校!
燕三条青年会議所のHPを閲覧して頂きありがとうございます。
2015年2月18日(水)、三条市立栄中学校で行われた「出前授業」に参加してきました。
この「出前授業」とは、子供たちが働くことの「歓びと誇り」について理解することで、早い時期から自立にむかい努力する姿勢を学んで頂くことが目的であります。
燕三条青年会議所からは保険業の岡部君、ネイルサロンの高橋君、飲食業の大橋君、サービス業の藤巻君、旅行業の五十嵐君、そして農業の内山君が講師として参加してきました。対象者は栄中学校1年生の生徒さん達でした。
生徒さん達は皆、あらかじめ各業種の内容を調べてきており、当日は講師にたくさんの質問をしてくれました!授業終了後、生徒さんに全体を通した感想を聞くと、
「将来のことを考えるきっかけになりました。」
「まだ何をするかは決められてないが、とても勉強になりました。」
「いろんなことが聞けて、とても楽しかったです。」
等々、仕事をする歓びと誇りを持つ姿勢を学んで頂けたのではと思います。
今回改めて感じさせて頂きましたが、この地域に住まう子ども達は地域にとっての、
かけがえのないたからものです。
だからこそ地域の子ども達は地域の大人達が育て、育んでいかなければなりません。
燕三条JCは、燕三条にこだわって運動する団体です。これからも明るく豊かな燕三条を築いていく為に、「まちづくり」と「ひとづくり」を実践していきます。
※写真は、当日講師役を務めた皆様と、当青年会議所の石黒理事長です(^^)/
記事・写真:高橋靖之