役員紹介

2015年度役員紹介

石黒良行

2015年度理事長

石黒良行

理事長所信


加藤将利

直前理事長

加藤将利


監事

相場 健一郎

監事

飯塚 一樹

専務理事

丸山 鉄兵


副理事長

副理事長

知野 学

担当委員会


「燕三条青年会議所は何を目的としている団体ですか?」この問いかけにLOMメンバーはどのように答えますか。もしその問いに答えられないメンバーいるとするならば、恐らくメンバー個人の問題ではなく、組織の体系的な問題やベテランと言われるメンバーが事業構築する場において、会の目的すら語ってこなかったことが大きな原因だと考えています。

私は「燕三条地域が希望溢れるまちであるために」燕三条青年会議所は存在していると考えています。では燕三条地域が希望溢れるまちであるためには何が必要なのでしょう。私たちは常に団体としての目的を念頭に置きながら運動を展開するべきですし、またそれを明文化したものが燕三条ビジョンであります。なぜならば燕三条ビジョンは、2013年度の全LOMメンバーが燕三条青年会議所誕生の経緯から現在に至るまでの運動を振り返ると共に、変化の早い時代だからこそ、今まちやひとに必要なことは何かを妥協なき議論を繰り返し策定した我々の運動のベクトルであり、将来の展望だからです。

燕三条ビジョンの実現を目指す我々だからこそ燕三条という「まち」とそこに住まう「ひと」の意識を変えることができるのです。また燕三条という広域的な視点から、地域の魅力を内外の多くの人に伝播することができるのです。そして燕三条青年会議所運動を展開し続けることで、燕三条ビジョンは我々だけでなく多くの市民が思い描く明るい未来へ変わり、希望に溢れる燕三条が実現されるのです。

燕三条ビジョンがただの戯言で終わるのか、行政や市民の意識を変える運動に変えるのかは、現役である我々にかかっています。そして青年である我々に期待されていることは、言葉ではなく行動であるということは間違いありません。それらを常に心に留めながら、義理、人情、浪花節の精神で1年間副理事長の職務を全うしていく所存であります。



副理事長

近藤 將太

担当委員会


青年会議所はまちづくりを行う団体です。その中で多くの仲間達と出会い刺激を受け、各役職をさせて頂く事で気づきを得て学び、まちづくりを行える人財へと成長させてくれます。培った知識と行動力でこのまちの未来を切開いて行く事が我々青年としての使命だと考えます。

日本再興戦略で女性の活躍は成長戦略の中核と言われています。しかし、現在の日本は企業における女性の管理職の割合は1割程度で、先進国の中では最低水準であり、国策では2020年までに3割を目標としています。この水準を上げる事が日本活性化の1つの鍵であり、それは「まちづくり」でも同じことが言えます。その為には、ワークライフバランスが重要です。決して簡単な事ではありませんが、このまちの青年経済人として現状をしっかりと把握し課題に取り組むべきです。そして多くの女性が活躍する事で燕三条がもっと活気に満ち溢れるまちになると考えます。

現代の子供たちは心を成長させる環境が悪化していると考えます。それは心の糧となる生活体験や自然体験の減少も1つの要因であるが、1番大切な事は親が子供に対し、しっかりとした躾を行い、心の基礎となる道徳心を育てる事だと思います。しかし、日々の生活の忙しさに追われ、疎かになっているのではないだろうか。私自身、子供を育てる一人の親として、今一度当事者意識を喚起し、1番大切な原点に戻った「ひとづくり」を推進したいと考えます。

このまちの未来をより希望に溢れるまちにしたいと願う理事長の想いは我々燕三条青年会議所メンバー全員の想いであり、それを具現化する為、副理事長としての職務を全力で全うする覚悟です。



鶴巻 吉英

担当委員会


燕三条地域には他の地域に誇れる伝統や文化、産業など、多くの「たから」があります。この「たから」は先人たちの努力によって磨かれ、その輝きを増しながら現代まで伝承されてきました。即ち「ひと」によって「たから」が創られてきたのです。そして青年会議所の運動も会員個々の力を源として展開されています。

燕三条青年会議所はこの「たから」を地域内外へ発信するだけでなく、将来あるべき姿を思い描き、新たな可能性と融合させながら、明るい豊かな燕三条を実現するための運動を展開してきました。しかし、設立から20年が経とうとしている現在でも、志は道半ばです。市民意識を変革し、社会開発を推進する上で、同志が多ければ多いほど大きな力となります。燕三条の未来を切り拓くためにも、会員拡大は必須であると考えます。

入会してくるメンバーは皆、希望と可能性に満ち溢れています。その持てる力を発揮する場は数多くありますが、個々の方向性がバラバラでは大きな成果は生まれません。地域を明るい豊かな方向へと導くためには、先輩から受け継いだ志を土台として運動を推し進める必要があります。会員個々が燕三条青年会議所の創始の理念と先輩から受け継いだ志を胸に刻んで行動していくことが、明るい豊かな燕三条実現の唯一の道であると考えます。

会員個々の灯が大きく、強くなると共に、新たな灯が集うことによって燕三条全体を照らすことが、地域を変革する力になると確信しています。そのために燕三条青年会議所の運動を継続し、更に力強いものにしてくれるメンバーの育成に邁進致します。



副理事長

田代 康浩

担当委員会


個の力で、何でもできると信じていた時期に燕三条青年会議所に入会し、4年目に副理事長という大役をお受けすること、改めて自分自身のJC活動を思い返しました。自分自身の自惚れを痛感し、急速な速度で多くのことを学び、組織の魅力を吸収してきました。そして、多くの学びの中で芽生えた先輩方や仲間とのつながりに導かれ今日に至り、今だからこそ実感できる想いがあります。

我々が掲げる理想「燕三条地域の明るい豊かな社会の実現」を成し得る為には、燕三条青年会議所単独の運動や想いだけでは不可能だということです。燕三条という明るく豊かな社会を形成するのは市民です。ならば、我々は共感を得られる存在でなければなりません。一方的な情報発信ではなく、真摯に伝える相手を想い、何を、どのように、なぜ伝えなければならないのか考えるべきです。我々の魅力を広く深く発信し共感を得られることができ、はじめて市民とつながり市民を巻き込んだまちづくり運動を展開することが可能となります。

そして青年の持つ力こそ、この地域の未来を創造する力であり、その未来を希望に溢れる燕三条にすることが青年に課せられた使命だと実感しています。青年である我々会員同士がつながりを深め、互いに刺激し学び合うことで個としての成長があり、そして組織としての成長へとつながります。また、我々だけでなくこの地域を想い活動している様々な青年ともつながりを持つことが、地域の未来を創造できる青年の力となるはずです。地域の青年同士が学び合い成長することこそ、青年の使命を果たしえる唯一なのではないでしょうか。

燕三条青年会議所が「人のつながりがもたらす可能性」を、希望に溢れた燕三条の未来を創造する原動力とし、市民とつながる燕三条青年会議所で在り続けるために副理事長の職務を全力でやり抜く所存です。


事務局

事務局長

今井 和人


事務局次長

久保 大輔

事務局次長

坂田 達彦

事務局次長

内藤 健

次長

皆川 大司




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