1月例会を開催しました
本年もよろしくおねがい申し上げます
燕三条青年会議所2015年度最初の事業は、1月例会です。
1月例会は、燕三条青年会議所メンバーが、1年間のJC運動に向けてメンバー全員が一同に会すること。2015年度理事長の所信と想いを心に刻むこと。各委員会メンバーの絆(きずな)を深めていく事の大切さを理解すること。の3つを目的に掲げ、【人のつながり創造委員会】の計画・実践の下、開催しました。
趣旨説明を行う【人のつながり創造委員会】
委員長 布施純也君
そして、各委員会の委員長が委員会メンバーに対して絆を深める大切さを理解してもらうために、書初めで1年間の方針を表現しました。
【燕三条未来創造委員会】委員長 神田晃君は、燕三条の未来を創造するために1年間、燕三条青年会議所の創始の理念である合併実現を市民から燕三条に希望をいだいてもらうことで市民の皆様が燕三条地域の未来に感じる「わくわく感」を創造します。
【燕三条発信委員会】委員長 野崎寛行君は、辛いことがあっても「あきらめない」ことで絆を育むと宣言しました。燕三条の未来をデザインし、燕三条の未来のイメージを市民とともに共有。さらに燕三条の魅力を地域内外に発信し、その取り組みを市民、行政と協働して事業を展開していきます。
【女性の力創造委員会】委員長 柏真由美君は、「活」動、「活」躍する委員会を目指して、「活」の文字に当てはまる運動を展開することを宣言しました。女性が活躍する社会への環境の変化を理解し、女性の可能性を広げ、女性の輝けるまち燕三条に希望を抱けるよう1年間活動していきます。
【燕三条徳育創造委員会】委員長 三上正行君は、委員会メンバーが「志」を持って達成してほしいとの思いから「志」と表現しました。子どもたちは当たり前のことを当たり前にできる、そのために親は背中を見せることが当たり前にできるような道徳心にあふれる燕三条を目指し1年間活動していきます。
【会員拡大委員会】委員長 横山慎君は、「四十」。2015年の会員拡大目標人数であると同時に、まちづくり団体である青年会議所に40名の新しい力で盛り上げていこうという想いをこめて宣言しました。
【オリエンテーション委員会】委員長 遠藤大治郎君は、かけがえのない委員会メンバーで「友情」を育もうと宣言しました。未来の燕三条青年会議所を担う40人の新入会員を一人前の会員に育てる。燕三条青年会議所の創始の理念や伝統、ルール、義理、人情、浪花節をきちっとたたきこみます。
【広報渉外委員会】委員長 山崎晃史君は、効果的な 発信方法を戦略的に展開する攻める広報を行うことを「攻報」という文字で表現しました。一方的に情報を発信するのではなく、情報を聞いた市民にどうなってほしいかというねらいを定め、効果的な発信を戦略的に展開していきます。
【人のつながり創造委員会】委員長 布施純也君は、メンバー同士で信頼関係を構築していきたいという想いから「絆」という文字で表現しました。会員同士が家族的な付き合いを願った。そこで人とのつながりを育む心得としてスローガンに「義理、人情、浪花節」を掲げた。「義理堅く、人として行うべき正しい道を大切に人情に厚く思いやりの心にあふれる。理屈抜きの心意気である浪花節。そんな精神をもって行動することで互いに磨き合い、成長」することで人のつながりを大切にし、1年間活動していきます。
そして、理事長石黒良行君が報道関係者に対して2015年度の燕三条青年会議所運動について情報発信も行いました。
ご来場いただきました報道関係者の皆様、取り上げていただいた報道関係者の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。今年度の石黒理事長が掲げるスローガンは「義理、人情、浪花節」。石黒理事長は「合併の実現こそが使命」であり、「まちづくりのための人づくりを進めていきます。「青年らしく、若者らしく、積極果敢に挑む姿勢で、思い切り良く運動を展開していく。市民一人ひとりが燕三条に夢をもっている。そんな希望にあふれるまち燕三条を必ずや創造してみせる」と力強く宣言して頂きました。
なお、内容につきましては、ケンオードットコム様のHPに動画が掲載されておりますので、下記リンクよりご覧ください。
※動画リンク→https://www.youtube.com/watch?v=Dz9DzskEgVU 出典:ケンオードットコムさまHPより
1月例会は、理事長の所信と想いを心に刻むことが目的のひとつと書かせていただきましたが、参加したメンバーは、今年度のスローガン「義理、人情、浪花節」、理事長所信にある合併の実現、まちづくりのための人づくりを各委員会が分担して1年間行っていくことを心に刻むことができました。
※理事長所信はコチラ→http://tsubamesanjo-jc.or.jp/2015/about/president/
最後に、私たち燕三条青年会議所は、この地域の様々な問題を解決するために存在しています
問題を解決するために委員会が存在し、委員会で活動するメンバーがいます。
1月例会は燕三条青年会議所メンバーのためだけに行った例会ですが、年の最初に意思統一を図り、全てのメンバーが理事長所信の下、同じ方向を向き地域の問題解決に向けて動き出すために必要不可欠な例会でもありました。
私たちは汗をかきます。それは冷や汗かもしれません。辛くて涙を流すかもしれません。
しかし、皆さんの応援があればどこまでも問題解決に向けて歩んでいく所存です。
2015年度も燕三条青年会議所の運動にご理解、ご協力いただければ幸いです。