7月16日に開催された飛燕夏まつり1000人みこしに私達、燕三条青年会議所も参加致しました。
心配されていた天候もなんとか落ち着いている様子。そんな中、まつりは音楽パレードに始まり、よさこいソーランやダンスなど多くのイベントで盛り上がりました。
小さな子供達が一生懸命に頑張る姿に親御さんや観客は盛大な拍手を送ります。
パレードの最終列、いよいよ「みこし」の発信です。金色と赤色に彩られた「金みこし」を担がせて頂き、午前中のパレードは終了となりました。
午後3時半から1000人みこし・よさこいソーランの開会式が行われました。
開会式に続いて、昨年から始まった花嫁みこしが登場。今年は昨年11月に結婚した当青年会議所の小林裕一君、麻祐さん夫妻。ステージ上では、なれ初めからお互いの好きなところなど根掘り葉掘りインタビューされ、最後には誓いのキスまで。多くの市民が2人を祝福しました。
心配された雨もなく、1000人みこしは午後4時頃に出発し、大きな掛け声を発しながら練り歩きました。
昨年製作した映画『ともに担げば』の鶴岡監督やキャストも参加。鶴岡監督もみこしに上がりまつりを盛り上げた。
夜も更けたころ、戸隠神社前で最後みこしの舞い込み。まつりを終わらせまいと担ぎ手も入れ代わり立ち代わりで汗だくになりながら、舞い込みは続きました。
こんなにも大勢の人がみこしを担いでいる姿にこのまちの繋がりの強さを改めて感じました。
続いて、7月17日はちびっこ遊びの広場に参加しました。
朝方はあいにくの雨模様でしたが、開催時間になると雨も止み、広場はたくさんの子供たちであふれていました。 燕三条青年会議所は、恒例のもちつきを開催。ちびっ子たちも一緒にペタペタともちつきを楽しみました。
ついたお餅は皆さまに振る舞われ、足りなくなるほどの大行列。ちびっ子達と参加者の笑顔あふれる中、楽しく、おいしい催しとなりました。