8月5日(金)・6日(土)・7日(日)に行われた「三条夏祭り」。私達、燕三条青年会議所は毎年、市民民謡踊り流しに参加しています。
私達はメンバーの所でもある「神明宮」様に集合し、踊りの確認をしたり着替えをしたりしながら準備を行い,
最後に夜の神明宮をバックにみんなで記念撮影を行った後、民謡踊り流しに繰り出しました。
浴衣姿や着流しを来ている団体様もあるなかで、私達燕三条青年会議所は、背中に大きく「燕三条」と書かれた「半纏」を来て存在をアピールしています(笑)
参加する人たちに配られる「三条夏祭りの手ぬぐい」を肩から下げ、みんなで「三条音頭」を踊ります。こういう季節感を感じる事が出来るアイテムは貴重ですよね!
民謡踊り流しは毎年中央商店街で開催されており、今年は例年に比べて200名ほど参加者が多いとのことでした。お祭りを通じて夏の思い出を作る。また、多くの人たちと触れ合うこういった文化が未来に繋がっていってほしいなって思います。
相変わらずの猛暑ではありましたが、当日の「夜風」はとっても気持ち良かったです。
夏は各地域でお祭りが沢山開催されてます。夏を感じるイベントですよね。燕三条青年会議所では祭り事業に多く参加しております。少しでも気になった方は、来年参加してみてはいかがでしょうか。携わっている方たちとの仲良くなったり、旧友と出会えたり、自分の視野も広がると思います。そして、なによりも汗をかいたあとの食べもの、飲みものは格別です!(*´Д`)