2月例会 中村文昭氏 人間力とは!!
2017年2月1日(月)一般社団法人燕三条青年会議所 2月例会及び通常総会を開催しました。
いつもよりも早い18時の開会でしたが、時間通りにスタート。
例会セレモニーはリハーサル通り、滞りなく進んでいきます。
理事長挨拶。「燕三条青年会議所として凛とした姿を来場者に見せてほしい。そして、自分に矢印を向けてしっかりやってほしい。」と近況報告と周年に向けたメッセージをいただきました。
新入会員の伊部恒治君。燕市で印刷業を営む36歳です。また一人、地域のために共に活動する同志が増えました。
通常総会も修正案件がありましたが、滞りなく進みました。
満員御礼。ありがとうございました。定員より多くの椅子を並べておりましたが、それでも足りずに椅子を追加で並べました。
理事長挨拶。燕三条青年会議所の活動内容、周年を迎えること、来場の御礼を代表として、一般来場者へ想いを伝えてもらいました。
齋藤和也委員長が趣旨説明。なぜ人間力が必要なのか、人間力とは何なのかを学んでいただき、持ち帰っていただきたいと熱い想いを語ってくれました。
そして、いよいよ中村文昭先生の講演です。
来場者の顔を見たいという中村先生の希望により、来場者側の会場も明るくしました。
「何のために活動しているのかをもっと伝える」活動内容を伝えようとしてしまいますが、何のためにということをもっと伝えていかなければいけないです。
「頼まれ事は試され事」頼まれ事は面倒くさいと思いがちですが、そうではない。
「返事は0.2秒」損得を考えてしまいがちですが、尊徳を考えたい。
「仕事は人を喜ばせること」当たり前と思えるようなことでも、できていない。
まだまだ心に響く多くの言葉がたくさんありました。本当にすばらしい講演でした。
丸山監事より講評をいただきました。
燕三条の製品を記念品として中村先生にお渡ししました。
中村先生、すばらしい講演ありがとうございました。