燕三条青年会議所とは

ごあいさつ

本年、一般社団法人燕三条青年会議所は創立20周年を迎えます。ひとえに地域の皆様、行政・民間諸団体の皆様の深いご理解とあたたかいご支援の賜物だと感じております。20周年という節目を迎え、より一層の努力をもって皆様のご厚情にお応えして参る所存でございます。

1949年、戦後の東京にて「祖国日本の再建は我々青年の責務」であると、復興を願い青年会議所が立ち上がりました。その青年会議所の活動・運動は志を同じくする青年が集い、今や日本全国697会議所を数えるほどになり、全国でおよそ36,000人の仲間が活動しております。

この燕三条においても「明るい豊かな社会」の実現に向けた燕三条青年会議所の運動は燕青年会議所・三条青年会議所の時代より連綿と受け継がれてきました。我々は先人達から未来を託された責任世代であることを心に刻みこれからも運動を続けて参ります。

まちやひとのため、「人びとの心がつながり、希望が溢れる燕三条」の実現を目指し、未来を見据えて行動していくことこそが青年としての使命だと心に刻み、英知と勇気と情熱をもって率先して運動を展開していくことをここに宣言しご挨拶とさせていただきます。


理事長所信

関理事長 所信タイトル

宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える

この世に生を受け、荒れた時代を過ごした少年期。今思えば恥ずかしい程に身勝手で自分本位の生き方であった。けれどもそこには諦めずに私を正してくれようとした両親は勿論のことだが仲間や先輩たちがいた。その時には気がつくことのできなかった無償の愛情に、今は己の生き様によって感謝の意を表する次第であります。

これからの時代を担う青年経済人として、これまでの生き方を振り返りつつ将来に向けての歩みを考えた時、何よりも大切なことは、確固たる"想いと哲学"を持ち、自分の目の前にある課題や問題を他責にせず、「誰かのため、未来のために」夢とも思えるものを具現化する"志高い"生き方が必要だと確信する。

世のため人のために生きるという利他の精神が希薄化した、悲しい時代だからこそ人のために誠をつくして決して恩に着せぬ、何事にも屈する事のない強靭な精神と愛に満ち溢れた、行動するJAYCEEによる運動が今こそ必要である。

愛する燕三条地域に住まう人々の心が通い、まちは賑わいに溢れ、地域間連携により共存共栄し、経済がより効果的にまわり、希望に満ち溢れる"真・燕三条"の実現こそが、先人達から未来へと想い紡ぐ我々青年世代に与えられた使命に他ならない。

青年会議所

昨今、青年会議所は「何をする団体かわからない」という声を聞くことがある。だが、このことがいわば青年会議所の運動の特徴とも言える。経済団体でもなく、ボランティア団体でも文化教育団体でもない。地域に住み暮らす人々の幸せを追及し"ゆたかさ"を兼ね備えた社会を目指し、政治、経済、文化などに精通する総合的な人間開発を実践する、若さに溢れた団体であると言える。

我々青年世代が理想に燃え、未来への希望を常に強く持ち、時代の担い手としての大きな責任を自覚しよう。そして、行政・企業・団体や市民との懸け橋となるべく、実践的行動力をもったオーガナイザーとしてリーダシップを取り得るのは、我々青年会議所以外にはないのだ。明るい豊かな社会を目指して、利他の精神に満ちた青年会議所運動を推進するために、同じ理念と使命感を持つ青年世代を広く集め、友情を深めよう。そして、互いに強く影響し合い、刺激し合って"若さ"が持つ未来への無限の可能性を自分たちの手で効果的に描き出そうではないか。

青年会議所は、青年から生まれる果敢な行動を結集すべく組織された団体である事を、改めて深く理解しなければならない。

紡ぐ

今から20年前、私たちの先輩諸賢は、この地域を明るく豊かなものとするために"燕三条市"の実現を目指した。その先駆けとして先ずは青年会議所が行政区の合併の前に統合を図ろうと考え、熱き想いを行動へと移し、燕青年会議所と三条青年会議所を統合し、燕三条青年会議所を誕生させてくださった。

時は過ぎ、現在の我々を取り巻く環境は変わり、状況的には燕三条市の実現は過去のものとなり、市民感情的にも遠のいてしまっていることは紛れもない事実である。またLOMにおいても時代と共にメンバーは入れ替わり、合併に対する"言葉と活動"の意味合いも変わってきたように感じている。

だが、我々は先人達から未来を託された責任世代であることを忘れてはいけない。合併は目的ではなく手段であることを改めて考え、これからこの地域で生きていく子供たちへ、明るい豊かな未来を紡いでいくために、今を生きる我々青年世代が成すべきことは何かを深く考え、行動に移す事が何よりも必要である。

まち

今や"燕三条"という固有名詞は着実に認知されてきている。行政はもとより燕・三条の企業がものづくりに対して連携を深める事で、経済が効果的にまわる豊かさのある地域になりつつある。今後も発展を続けていくには、住み暮らす人々が行政区を越え、お互いを理解し尊重し合い、さらなる賑わいを創出することが重要だと考える。

燕三条が地域外から見た時には「宝箱をひっくり返した様な地域だ」と言っていただけるのは、産業だけでなく、まだまだ我々には気が付くことの出来ていない有形無形の魅力や可能性、地域資源が豊富にあるからだと思う。

人や企業、そして地域資源が輝き「かっこいいまち燕三条」になることで県内外から見ての魅力に繋がってゆく。「住むなら、起業するなら燕三条」というブランディングを図り、それぞれの取り組みの橋渡し役は、行政区に捉われず活動している燕三条青年会議所にしかできないことだと確信している。

ひと

「何かしたいけれど何をすればいいのかわからない」こんな話を若い世代から耳にする。今の若者は言われたことをこなす事は非常に上手いけれども、言われた事しかしない、俗に言うこなし上手が増えてきているように思える。あえて言うならば若者が未来に夢を抱けた時代は、過去の話なのかもしれない。私は今の若い子を見ていると先ずは「こうなりたい」と言う野望の様なものが欠落していると考えている。現状を踏まえ我々がするべきは、若者に対して未来への想いや成功イメージを伝えることである。しかし、この地域にそれを語ってくれる憧れの“かっこいい大人”が少なくなりつつあるとも感じている。

自らが志を高くもち、行動で示せる者にしか、若者に熱いメッセージを伝えてゆく事はできないと考える。先ずは、我々自身が現状に甘んじることなく、襟を但し、青年経済人としての責任を全うしようではないか。

過去、現在、未来も変わらず夢をもち、志を立て仲間と協働共感し助け合えば、どんな困難をも乗り越えられる。その誰かのために向けられた情熱はいつしか自分の限界を超え、そこから派生した行動は地域の「誇り」「希望」となる。そんな青年経済人であり続け、それらの気づきを次世代に与えられる運動をこれからも展開して行こうではないか。

天の時・地の利・人の和

我々の組織が掲げる豊かな燕三条へと向かうビジョン。近い将来、再び合併へ向けた議論が深まる時が来た時に、市民から自発的に合併を推進してくれる状況になることが最も望ましい状態である。さらに、燕市・三条市の近隣にある市町村がこれに共感し、心からの合併を自ら望んでいただけるような"ムーブメント"が起きたらこの上ない喜びだと感じている。

燕三条地域には、自分たちの住む地域をより良くしたいと願う若者がたくさんいる。各地青年団体や未来を担う若者たちとの交流の場を創出し、そこから各々の持っている魅力を語り合い、互いに議論を交わし、今ある魅力を更に昇華した新たな価値を創造していこう。「売り手よし・買い手よし・世間よし」近江商人の三方よしの精神こそが、継続性を持ち対外的な理解や協力を仰げる形であると考える。

さらには青年だけでなく、次代を担う若者や襷を繋いでくださった先輩諸賢の英知を集結し、この地域に現存する様々な魅力を有機的に連携することで、より強固なつながりを創造しようではないか。今を生きる責任世代である我々の成すべき責務とは、先ずはリーダーとして先駆けて行動することなのだ。

2017年度以降も事業を通じて醸成した強靭な想いや哲学を持続し続け、メンバー以外にも関わってくれた団体や個人との間に波及し「一滴の雫がいつしか波紋を描き、大きな波となる」様に運動が継続的に続く、風土や環境創りをすることが我々の使命である。

結びに

「己を律し、愛に満ち、行動するJAYCEEであれ」

戦後の焼け野原の中、誰もが希望を失いかけていた時代
新日本の再建は我々青年の責務であると、志を同じくする青年達が立ち上がりできた
青年会議所という組織
俺たちは過去から頂いたものにあぐらを掻いていてはいけない

混沌とした時代の中、私たち青年が己を律し自らを磨き
情熱を勇気へと変え、行動を力強く展開することこそが我々の責務である

この燕三条のために情熱をもって運動が出来ているのか
この燕三条に住む人達に必要とされているのか
家族、会社に恥じないJCが出来ているのか

悪しきは破壊し、正しきを皆さんで創造して行きましょう

人のために誠を尽くし決して恩に着せぬこと、この生き方を貫き通し
愛に満ち溢れた、強く、優しく、行動するJAYCEEによる運動が今、必要なのだ

未来の子ども達のために何を残せるのかを考え
人びとの心がつながり、希望が溢れる燕三条の実現へ向けて行動し
市民と共に市政をも動かす。そんなムーブメントを起こそうではないか

2017年度、燕三条青年会議所で起こる全ての責任は私がとる
皆さんは臆することなく情熱をもって運動を続けてほしい

変わらないために、変わり続けることそれが今、我々には必要なのだ

2017年は、燕三条青年会議所しかない

そう言ってもらえる伝説の1年にしようではないか



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