組織活性化委員会プレゼンツ!! ~会員交流事業~
3月17日金曜日、三条市総合福祉センターにて会員交流事業が行われました。
メンバー60名ほどの参加となり、「多目的ホール脱出できません!」のゲームを行いました。
ランダムにメンバーのチーム分けをして行われたこのゲームですが…60分の制限時間内にチームで力を合わせて問題を解いていき、そしてその先には本当のゴールが!!
ゲーム中の会場は、様々な難題にチャレンジし、いつもにも増して真剣な眼差しのメンバーばかりでした。
この謎を解いている最中には組織活性化委員会の女性メンバ―より愛の鞭を受けながら、必死に応えている様子がとても男らしく感じました。
ダイヤルロックの鍵を開け、クロスワードを解くことが出来たチームは14チーム中2チームだけでしたが、一緒に謎を解くことによりメンバー同士の結束が高まったのではないかと思います。
そしてこの事業、実は!
チーム分けを個性心理学の動物占いをもとにチームを分けました。この趣旨説明を高橋副委員長よりしていただき、1部は終了となりました。
2部では懇親会会場に移動し、表彰式、答え合わせを行うとともにゲームの中に燕三条青年会議所の20周年式典に向けた想いをこめた事業だったことを発表しました。
最後に土谷委員長からこの事業に対する想いや愛のみ鞭には無茶ぶりではなく、理由があった。
人が仲良くなる近道は「好きなモノを共有する」「同じ動作(運動)を一緒に行う」というもので、名札で好きなモノを共有し愛の鞭で同じ動作をしてゲーム以外の要素でも仲良くなっていただきたかったとお話し頂きました。
この会員交流事業を経て、より一層燕三条青年会議所メンバーの結束力が高まったのではないかと思います。
参加していただいた皆さま、ありがとうございました。