委員会セミナー 「~青少年育成事業を行う上で、我々大人が学んでおくべき事~」
4月7日(金)三観荘様にて青少年育成委員会の委員会セミナーとして青少年育成セミナー
「~青少年育成事業を行う上で、我々大人が学んでおくべき事~」を行いました。
講師は、「寺子屋つばさ100km徒歩の旅実行委員会」の団長を務めておられ、そして我々燕三条青年会議所のOBでもある坂井伸先輩をお招きし、「寺子屋つばさ100km徒歩の旅実行委員会」より「未来への人づくり」の意義や、委員会メンバーが青少年育成事業を行う上で必要な綿密な準備と実際の事業実施時には子ども達の学びのサポート役として事業目的の達成に向けた活動が出来る様にご講演いただきました。
近藤委員長による趣旨説明並びに講師紹介。
セミナーでは冒頭、今年の100km徒歩の旅の学生スタッフ募集PR動画を視聴した後、「未来へのひとづくり」の意義について、文部科学省の資料や大手企業の企業理念を引用し説明していただきました。
そして、100km徒歩の旅で実際に行っている安全対策や、ご自身の経験から私たち青少年育成委員会メンバーに叱咤激励をいただきました。
結びに青少年育成事業を行える人材とは、今年の燕三条青年会議所のスローガンでもある「GIVE&GIVE」の精神が必要であると締められました。
ご講演後、川上副理事長より謝辞と記念品を贈呈させていただきました。
セミナーの後は同会場にて引き続き、講師を囲んで懇親会を開きました。8月の青少年育成事業に向けてメンバーの気概を高める事ができました。