～燕三条青年会議所20周年記念式典及び祝賀会を開催致しました～
去る４月２９日(祝)、燕市役所において燕三条青年会議所２０周年記念式典及び祝賀会を開催致しました。
当日は、ご来賓、新潟県各地の青年会議所並びにシニアクラブなど多数のご出席を頂きました。
なお、当日は市役所の芝生のスペースにパビリオンを設置して行いました。
なお、当日は燕三条マルシェも同時開催されていました。こちらも市民の皆様から多数のご来場を頂きました。
式典ではまず燕三条青年会議所の理事長である関義実が開会挨拶を行い、燕三条青年会議所設立の経緯、そして県央中核市設立の想いについて語りました。
開会挨拶の後は燕市長鈴木力様、三条市長国定勇人様、弥彦村村長小林豊彦様から御挨拶を頂きました。
皆様、開会挨拶を受けて燕三条会議所に対するエールや燕三条地域に対する想いを語って下さいました。
この他にも、公益社団法人日本青年会議所副会頭須山裕史君、当青年会議所会議所の姉妹ＪＣである韓国南富川(ナンプチョン)青年会議所会長チェ・グァンスン君より来賓挨拶を頂きました。
２０周年記念式典のテーマを「GOUP! 次へ、進もう」とし、先輩から何を受け継いできたのか、
進むべき方向性と存在意義を示す場と位置付け、式典の最後に「一般社団法人燕三条青年会議所は『県央中核市』誕生を目指し、燕三条市実現に向けて運動する」と力強く新燕三条JC宣言を発表致しました。この宣言を基づき、当青年会議所は燕三条市実現に向けて活動してゆくことになります。
最後は２０周年式典の総括者である飯塚議長が閉会挨拶を行い、式典を締めくくりました。
式典後は祝賀会を行いました。
豪華な料理やおいしい飲み物が提供され、参加者の皆様はお話も進み楽しい時間を過ごされたようです。
祝賀会は当青年会議所２０周年式典実行委員会委員長高橋哲也君が挨拶を行い、当青年会議所初代理事長を務められた本間哲則先輩と三条青年会議所第３０代理事長を務められた山井太先輩より締めのご挨拶を頂きました。
本間先輩、山井先輩、誠にありがとうございました。
このようにして燕三条青年会議所２０周年式典及び祝賀会は盛況のうちに終了致しました。ご参加頂きましたご来賓、県内の青年会議所の皆様、シニアクラブの皆様方誠にありがとうございました。
そして、この式典及び祝賀会を中心になり計画、実行して頂きました高橋委員長を中心とする２０周年式典実行委員会の皆様大変お疲れ様でした。
